622位 ？
3.0
恋愛に重きを置いている子供達の、青春群像とでも言うのでしょうか。
しかし、だんだん話が重く、そして、容赦なく泥々していくので、漫画に現実逃避や爽快感を求める方は苦手かもしれません。
私は、矢沢さんの作品は好きでも嫌いでもなかったですが、まわりにはまるひとが多く、なんとなく読んでいました。
休載になったので、今回進んだかな？と手に取りましたが、すすんでないのですね。。快復をお祈りします。
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5.0
やっぱりKEYとはそういうことだったのねえええ～！
その現実的なところが刺さる！とことん現実を突きつけてくるタラレバすごいな？！
両思いになったら終わりじゃないし、結婚しても終わりじゃない。
綺麗な別れ方なんてあんまりないし、時間が解決してくれても、漠然とした「不快感(たとえば、知らないところでしんでてくれ！！！みたいなw)」や呪詛(幸せになるな！みたいなw)みたいなものも残るし。大好きであったほど、綺麗な感情や思い出のままではいられません。
リターンズは、その辺りの感情を詳細に描いてくれたうえで、呪詛や怨念のさらに心の底に残った愛情の欠片が見つかるような
そんな素敵な話に仕上がってました。
読んで損はなかったです。
7
5.0
恐ろしい。。王騎のお話が一段落するまで、ひたすら読んでしまった。。
三国志はそこそこ知っていますが、春秋時代はおぼろげ。始皇帝も名前だけは知ってる。という私ですが、夢中になって読んでしまいました。
キャラクターが良いですね！残酷なシーンもありますが、すべてが必要なシーンだと思え、主人公と一緒に一喜一憂しています。
10年続いた連載ですので、一気に読むのは大変ですが、区切りの良いところまで！大人だから！と無理のない範囲の大人課金で読み進めています。でも先がきになってどんどん読んじゃうー！
0
3.0
幼妻のヒロインは卒業と同時に交際0日で元担任の先生と結婚という、テーマとしては良くあるパターンですが、安定してほのぼのしていて、また、方言がとても可愛く、絵柄も綺麗なので、楽しめました！
この先まったりと二人の仲が進展していくのを楽しみにしています。
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5.0
主人公の猫猫は、個性的で好奇心に正直でとても好感が持てます。
壬氏の正体はなんとなく想像ついちゃいますけど、二人がこれから事件を通してどう信頼しあい、その先はあるのかなっ？！と更新を楽しみにしています。重い事件をさらりと扱い、あとをひかない感じ、なろう系らしさでてますね。
時代背景はある程度カスタマイズされてますが、許せる範囲なので、楽しく読んでます。
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5.0
よく取材されているアイヌや北海道開拓史が分かりやすく紹介されていて、興味深く読んでいます。
宝探しもスリリングで、そしてときに残酷で、この時代は命が軽かったんだろうな、とむなしくなったり、そのなかでたくましくいきる主人公達のギャグに腹を抱えて笑ったりと感情が忙しいです(笑)(笑)
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5.0
シロさんやケンジのような人が身近にいるので、物凄くリアルに人格設定がされているなぁと思いました。
セリフのひとつひとつも本人の人格が表れていて、すごく繊細な世界を構築しているなぁーと、読んでいてひきこまれます。
40代は痩せてるとイケメン、というのが、すごくズシッと来る台詞でした。
確かに男性は差がでるかも～！
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5.0
この作者さんのまったり感が好きです。
とっつきにくいゲームネタですが、面白く読めました(*^_^*)
進みかたはゆっくりですが、そこが良いです。
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5.0
基本的にはギャグなんですが、ふとした台詞やシチュエーションでコタローの背景がかいまみえて、心臓が鷲掴みされて、涙が出ます。
達観せざるを得なかった四歳児と、大人になりきれない、いい加減だけど親切で優しいご近所さんがとても素敵です。
子供から搾取しようとするんじゃなく、お金やなにもなくとも近くで愛情を注いでくれる大人が沢山いてよかったね。。と物語なのに号泣しました。
もー、ギャグ漫画なのに泣かせるのやめてー！義母と娘のブルースといい、なんなの？流行りなの？感情がジェットコースターです。
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5.0
沢山垂れ流した笑いや生活のあとに、静かに終わりが来る。
寄り添って笑っていたぶん、別れもさっぱりしていてそしてとても悲しい。
漫画なのに、あーほんと、これが人生だよなーとしみじみと感動してしまった。
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NANA―ナナ―