3.0
虐待も様々
子供をダンボールに閉じ込める、食事をさせない、塩水を飲ます…。ひどい親たちだったけど、親の愛情を知らない母親は、憐れでもある。
所変わって、外国では、貧しく生まれた子供は、去らわれ、物ごい等をさせられる。
嫌な格差だ。
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子供をダンボールに閉じ込める、食事をさせない、塩水を飲ます…。ひどい親たちだったけど、親の愛情を知らない母親は、憐れでもある。
所変わって、外国では、貧しく生まれた子供は、去らわれ、物ごい等をさせられる。
嫌な格差だ。
実話であることは悲しいけれど、戸籍のない子は、結構いるらしい。
こんな悲劇は、親がしっかりしていれば、防げたはず。
本気で子供を育てる気があるなら、行政の仕組みを調べたり、いろいろ方法はあるのに、面倒くさがってやらない。ネグレクトです。
「料理は女性の仕事」とは思っていませんが、料理は毎日のことだから、まずいと辛いよね。
料理が下手なら、料理教室に通う、親に習う・・・いろいろ手はあると思いますが。男の胃袋をつかめ!そうすれば、浮気もされない。
格差が広がっていく今、「人生をやり直したい」と思っている方は、少なくないのでは。
もしリセットマンがいてくれたら、救われる方が出てくるように感じました。
怨み屋シリーズとは、また違ったテイストで、面白いです。
怨み屋本舗シリーズは、みんな面白くて、ドキドキしながら、読んでおります。
時に痛快だったり、時に相関図が複雑でハラハラしたり。
どこで怨みを買うか、わからないので、気をつけたいと思います。
もしアントワヌットが母親:マリアテレジアの教えを守っていたら、贅沢三昧することも、博打に手を出すこともなかったでしょう。
デュバリー夫人を反面教師にできなかったのも、不運でした。
「生まれた環境や親によって、子供の人生は大きく変わる」と言って過言ではないでしょう。
不幸にして、貧しい家庭に生まれた場合、進学、学校生活、就職などで、選択肢が狭まれてしまう。
母子家庭の母親が働いて得るお金より、生活保護のほうが、高い金額なんて。これでは、若い母親は感覚がおかしくなってしまいますね。
民生委員のことは、よくわからないけれど、まどかは公私混同してしまうところがありますね。
この母親は、子供を育てるには、余りにも、弱くて悲しい女だと思います。
果乃への虐待も、母親が仕事し経済的に自立していたら、なかったように感じますし、理乃の父親のような男性にひっかかることもなかったでしょうに。
カラーだと雰囲気が変わりますね。すみれちゃんの目力がすごい。
略奪婚のうえ、成り立っている幸せなんて、けしからんもの。すみれちゃんが花梨に鉄槌を下したい気持ちは、よくわかる。
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