5.0
ストーリーがとても面白いです。主人公が魅力的で、登場人物もそれぞれ個性があって良いです。
絵も好きです。特に妃たちが美しいです。
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67位 ?
ストーリーがとても面白いです。主人公が魅力的で、登場人物もそれぞれ個性があって良いです。
絵も好きです。特に妃たちが美しいです。
こんな科があったらぜひかかりたいと思いました。それぞれ違う科にかからなければならないであろう複数の症状がある場合、一度に相談できるっていいですよね。
たくさん話を聞いてくれる先生、心強いです。現実のお医者さんは皆さん多忙なのでしょうけれど、患者は体のどこかが弱っているから病院に行くわけで、それに比例して心も弱っている。そういう時こそ親身になってほしいものです。
こんなに壮絶な命のやり取りがあって、たくさん人が死んで、それでも生き残っていく者たちがいて……。めくるめく世界観に引き込まれます。
登場人物たちの心に愛があって救われます。
ゾンビものとしてとても新しいです。斬新です。
ブラック企業に勤めているが故、ゾンビ襲来時の主人公の最初の感想が、『会社休める!』(笑)
街がゾンビだらけになってしまってからの方が元の生活よりハッピーなのが面白くて。
まず設定が新しい。『自分を死に追いやった相手が、葬式でどんな顔をするのか見たい』。それを、ニセのお葬式で実現してしまおうという。
復讐はがっつり行われるんですが、どこかユーモアがあるというか、突き抜けたやり返し方が清々しく感じられます。
十代の痛々しく研ぎ澄まされた感情が胸に刺さります。悲しく美しく物語が進んでいきます。
ストーリーも絵も秀逸で、先を読まずにいられない強烈な魅力があります。
辛いです。現実にも児童虐待の事件は後を絶たなくて、今この瞬間も辛い思いをしている子供がどこかにいると思うと、やりきれません。
社会の大人たちがみんなで子供を健やかに育てていける、そんな世の中であってほしい。そう願いますが、現実はなかなかそうもいかない。面倒を嫌がり、見て見ぬふりの大人の多いこと。私は、非力でも、少しでも子供たちのために自分にできることをやっていきたいです。
この作品は、胸の痛くなるような児童虐待の場面が数多く描かれています。これを読んだ大人たちが今一度、何かを感じ取れるきっかけになったらいいな、と切に思います。
文字のドキュメンタリー本の方を読みました。今回コミカライズされたことで、もっと多くの人が気軽に読めるようになったことをとても嬉しく思います。
食べることは生きることに直結しています。と、頭ではわかっていても、この平和な日常での食事には、それを感じる機会はあまりありません。
筆者は命を賭けなければ入れないような場所に潜入して、『飯を食わせてくれ』と交渉します。相手は武装していたり、やばい団体だったり、もう読んでいて冷や汗ものです。
交渉が成立して、そこで食事を振る舞われた時。そこがこのドキュメンタリーの最も読みごたえある部分だと私は思います。普通ではありえない場所で飯を食べること。そんな体験を、この本を通して味わえます。見たい、知りたいという純粋な欲求に駆られます。
子供の症状を見て、疑われる病気を瞬時に判断してくれる真心先生。子供は多くを話せませんから、小児科医には大切な能力なんでしょうね。
過去に私の身近にすごく頼りになる小児科医の先生がいらっしゃって、いつも子供たちの異変を感じ取って的確に診断してくださいました。ご高齢で引退されたのですが、この漫画を読んで、先生のことを思い出しました。母親にとって、信頼できるかかりつけ医は最高の安心ですよね。
ダイキチの子育て奮闘記。不器用でも愛情いっぱいの視点が大好きです。実の父親でも、こんなに子供のこと考えてない人もいるだろうに……。ダイキチ、カッコいいです。
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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~