樺さんの投稿一覧

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評価5 36% 86
評価4 35% 85
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評価1 2% 5
51 - 60件目/全180件
  1. 評価:5.000 5.0

    凄く良い

    絵やキャラクターが凄く可愛い。そしてユズの明るい性格に読んでいる方まで引き込まれ癒される作品です。
    坊っちゃんが、ユズにより前向きになりユズを幸せにしたいと思うようになるのも納得です。

    本当に面白いので是非たくさんの方に読んで頂きたい作品です。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    面白いです

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    大正処女御伽話の続話なのでそちらから読む事をお薦めします。主人公は違いますが断片的に繋がっているので、志摩の家について知るには良いかと思います。
    大正処女に比べ、常世が可愛い(常世と大正処女のユズはよく似ています)ので癒されますがダークな要素が多くところどころハラハラしながら読んでいます。

    • 2
  3. 評価:3.000 3.0

    うーん

    可もなく不可もなく。
    彼氏がアイドルやモデルの作品はいくつかありますが、そのいくつかの作品の中で発想力が乏しく、面白みに欠けた作品の部類となるでしょう。

    漫画を大量に読む人ならそう感じてしまわざる得ないのではないでしょうか。

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    面白いです

    しかし、人生の闇と光が対象的すぎて途中で胸が苦しくなり読めなくなる人もいるのではないでしょうか‥‥

    この作品の登場人物は、どこかみな屈折しているにも関わらず、場面場面の心理を敏腕に鋭い視点で描かれていて、ラストも幸か不幸なのか分からない終わり方でしたが、それが現実かなと納得させられました。リアリティーがありすぎて、少女漫画の領域を遥かに超越した傑作だと思います。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    一条先生の代表作でしょうか

    私は一条先生の作品が好きでしたが、主人と出会った時に主人も有閑倶楽部を持っていました。そして子供もいつの間にか読んでいて漫画家と医師で進路を悩むまで成長しました。家族にとって思い出の作品です。

    一条先生の作品は、登場人物が魅力的な事ですが、この作品はその象徴とも言えるでしょうね。最初にリボンに掲載されたのは随分昔なのではないかと思いますが古さを全く感じさせない作品です。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    面白い作品です。

    酒好きの母親が拾ってきた大学生の彼氏と娘3人との奇妙な同居生活の物語で、家族のネーミングも愉快です。そして、登場人物が魅力的なのも一条先生の漫画の魅力ですね。
    主人公は男性ですが、次女との絡みがとても愉快です。

    実は25年も前にこの漫画の単行本を苦労して買いましたので『既に書店にない作品でしたので』、電子コミックとしてここで読めて嬉しいです。

    • 2
  7. 評価:5.000 5.0

    傑作ですね。

    絵、ストーリー、構成、何から何まで素晴らしいですし、漫画の領域を超えてしまう作品です。この作品を、一條先生がまだ推定28歳の頃に連載を初めたのだと思うともう鬼才としか言いようがありません。

    愛とはなにかを深くまで考えさせられる一作です。軽くはなく深く重い愛ですね。深いからこそ闇深く苦しい。

    これ程の作品は中々読む事ができませんので、是非お薦めの一作です。

    ただ、この作品を読むと他の恋愛漫画が物足りなくて読む事ができなくなるかもしれません。

    • 2
  8. 評価:5.000 5.0

    全部読みました

    登場するキャラが濃すぎて凄い漫画です。そのキャラ達が全く嫌味もなく自分の欲望のままに行動しますが、ズレた優しさを時折見せるので幸せな気分で読めます。

    お薦めの一作です。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    面白いです

    普通の高校に王子様が通い、クラスメートを執事の様に扱いクラスメートも当然の様に従ってしまうという異質なストーリー設定。そして舞台は大阪なのかな?
    その異質な設定が斬新過ぎて面白かったです。

    最後まで読みましたが、とても幸せな気分になれる漫画

    少々、荒削りですが今後の作家さんの活躍に期待して☆5つ

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    さすがです

    面白すぎる。

    東村先生の絵は好き嫌いが別れるようだけど、美大で学んできた事が一目で分かるほど、空間認識能力が高いと思う。一本の線から立体が見えてきますが、手塚治先生の様なこの技術は女性の作家さんには珍しいのではないでしょうか。

    更にこの作品は、材料の調査も上手くそこに自身のイメージを差し込むのも巧妙なのにも関わらず、虎千代を含め周囲の人物まで魅力的に描かれドラマチックな作品になっているので読む価値ありと思います。

    • 26

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