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短編で読みやすい作品です
贅沢を言えば、束縛夫の執着心の恐怖をもっと表現それから元彼とのすれ違いや胸の高鳴りをもっと表現して欲しかったですね。最後はアレ?ってくらいあっけない終わり方で不完全燃焼。
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4097位 ?
贅沢を言えば、束縛夫の執着心の恐怖をもっと表現それから元彼とのすれ違いや胸の高鳴りをもっと表現して欲しかったですね。最後はアレ?ってくらいあっけない終わり方で不完全燃焼。
この作品が現代でも読まれているとは少々驚きました。
美奈子は嫌がりますが、悪魔からの深い愛情に守られていて、美奈子主体で読むと不幸と幸福の表裏一体と感じさせられる作品です。
しかし、こんな機械早くなくなってくれないかなぁと思いながら、続話のこちらも読んでしまいました。
人の心は残酷極まりないですね。早くヒイロを救出してあげて欲しいです
そして、いぬやしきさんの正義感が最高に素敵です。人ではなくなった事で人を助ける事で生き甲斐を見出だせるようになりましたが、最後の最後で本当に悲しく泣ける作品です。そして、ラストまでの間も中弛みがなく読んでいて飽きない作品です。
お薦めの一作です。
絵やキャラクターが凄く可愛い。そしてユズの明るい性格に読んでいる方まで引き込まれ癒される作品です。
坊っちゃんが、ユズにより前向きになりユズを幸せにしたいと思うようになるのも納得です。
本当に面白いので是非たくさんの方に読んで頂きたい作品です。
大正処女御伽話の続話なのでそちらから読む事をお薦めします。主人公は違いますが断片的に繋がっているので、志摩の家について知るには良いかと思います。
大正処女に比べ、常世が可愛い(常世と大正処女のユズはよく似ています)ので癒されますがダークな要素が多くところどころハラハラしながら読んでいます。
可もなく不可もなく。
彼氏がアイドルやモデルの作品はいくつかありますが、そのいくつかの作品の中で発想力が乏しく、面白みに欠けた作品の部類となるでしょう。
漫画を大量に読む人ならそう感じてしまわざる得ないのではないでしょうか。
しかし、人生の闇と光が対象的すぎて途中で胸が苦しくなり読めなくなる人もいるのではないでしょうか‥‥
この作品の登場人物は、どこかみな屈折しているにも関わらず、場面場面の心理を敏腕に鋭い視点で描かれていて、ラストも幸か不幸なのか分からない終わり方でしたが、それが現実かなと納得させられました。リアリティーがありすぎて、少女漫画の領域を遥かに超越した傑作だと思います。
私は一条先生の作品が好きでしたが、主人と出会った時に主人も有閑倶楽部を持っていました。そして子供もいつの間にか読んでいて漫画家と医師で進路を悩むまで成長しました。家族にとって思い出の作品です。
一条先生の作品は、登場人物が魅力的な事ですが、この作品はその象徴とも言えるでしょうね。最初にリボンに掲載されたのは随分昔なのではないかと思いますが古さを全く感じさせない作品です。
酒好きの母親が拾ってきた大学生の彼氏と娘3人との奇妙な同居生活の物語で、家族のネーミングも愉快です。そして、登場人物が魅力的なのも一条先生の漫画の魅力ですね。
主人公は男性ですが、次女との絡みがとても愉快です。
実は25年も前にこの漫画の単行本を苦労して買いましたので『既に書店にない作品でしたので』、電子コミックとしてここで読めて嬉しいです。
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キスしたら壊れるのは分かっていた。