瀧昌、言葉が足りない💦
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瀧昌、言葉が足りない💦
あー……
涙出ちゃった。
きっとお産の時は一人にさせるだろうという心配と申し訳なさと。きっと一人なんだろうな、でも頑張って無事に産まないと、という二人の想いが切なすぎた。
まだこの時代なら出産で命落とす事もあったろうに、大事な時に一緒にいられないかもしれないというのは辛すぎるね。
今回もほっこりさせてもらいました。
なんかもう、二人のやり取りが癒しになっていて、課金して一気に読むのがもったいないほど。
ゆっくりと二人の幸せを噛みしめながら読みたい。
二人が超絶ウブ過ぎて、面白いくらいに噛み合ってないのが最高すぎる。
はい!かわいいッ!!
かわいいなぁ。
ホントかわいいなぁ、二人(*´-`)
こんなやりとりだけでいいんだよ、もう。
なんて初々しいのかしら(*´-`)
ウブな二人のギクシャクした新婚生活をずっと見ていたい。
あの簪、本当に巡りめぐって猫猫の元に返ってきて欲しい。
子翠が売った、あの形のままで。
破損部分を見て、きっと子翠の生存を確信するだろうし、あれだけ壬氏に着けろと言われても着けなかったくせに、手元に戻ってきたら毎日着けそう。
そして、
壬『そんな壊れたやつじゃなくて、新しいの作ってやる』
猫『いえ結構です』
ってやりとりやって欲しい(妄想)。
原作を何度読んでもよく分からなかった子昌の思惑を、倉田先生の『こうだったんじゃないか劇場』でようやく理解でき、そしてこれを読んでから原作を読み返すと、子一族の一連の話の解像度が抜群に上がるというね…。
いろんな都合で子昌さん家のお宅事情が原作者に端折られたために、よく分からないままあっけない最期で退場した子昌も、この倉田先生の『こうだったんじゃないか劇場』で読者の見方も少し変わったんじゃないかと思う。
原作の子昌があまりにも可哀想で、少しは報われたんじゃないかな。
魔導具師のダリヤは前世の記憶が生活魔導具のアイデアのヒントになるけど、ルチアの場合(転生者設定なのかは知らないけど)それがないし、服のデザインなんて一から自分で生み出すから、服飾師の方が仕事で成功するのは難しそうだなと思った。
波うららかに、めおと日和
080話
第45話 海軍記念日(1)