私の死んで灰になった乙女心もくすぐられたわ。
ナディルのブリアナに対するツンデレは、レティとクラークのイチャイチャより萌える。
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私の死んで灰になった乙女心もくすぐられたわ。
ナディルのブリアナに対するツンデレは、レティとクラークのイチャイチャより萌える。
いくら端々に育ちの良さが出ているとは言え、子翠のどの辺に翠苓と関係があると気付いたのか、そしてもう1つ、子翠に関して何をきっかけにして別の疑問を抱くようになったのか、伏線を回収しようと読み返してもよく分からなかった。
貴人としての振る舞いも出来なくなる程、猫猫の失踪に動揺する壬氏がよく描かれているし、本当に猫猫が大切な存在なんだなと思うとキュンとする。
R19版というのがどういう風に描かれているのか気になって、ネットで画像を探して見たんだけど…
キスまでに46話もかかったこの焦れったい二人を今まで見てきた私としては、急に濃厚なベッドシーンを見せられると、夢から現実に戻されたような気になって、あれ?なんか違うというか。
妻にお世辞ひとつ満足に言えない純なザカリーの(おそらく女に慣れてないはずなのに)R19版のエロいシーンとか違和感に感じてしまった。
性的描写が苦手という訳ではないけど、今までの流れから考えたら初夜のシーンは、エロを抑えたこっちの方がまだしっくりくるというか、その後のザカリーのビアンカに対する拗れたセリフもすんなり入ってくるし。
確かに物足りなさはあったけど、お互いの心が近づいていく過程が面白い所でもあるので、早くお互い気持ちを伝えられたらいいと思う。
前回の更新から3ヶ月。
長かった…
ミステリー系が好きで続きが気になり、小説の方を読みたい衝動にかられるのをぐっと堪えました。
次の更新まで長いけど、楽しみに待ちます。
そう…
これでいいのよ。
あれだけトーナメントで焦らされて、二人の熱い夜が一話でサクッと描かれたら味もそっけもないじゃない。
焦らされてるのに慣れているアルノーの民(課金読者)なら、時間をかけて丁寧に描いて欲しいと思ってるはず。
大切な大切な、二人にとって忘れられない夜を、極上の甘美で表現して私たちアルノーの民を憤死させて欲しいわ。
何度も何度も読み返して、何も手につかなくなって1日をダメにしてしまう神回じゃないか。
あれ?
これ、どういう話だったっけ(´・ω・`)?
って本来の話が分からんくなってる。
一応全話購入中で、今のところこの22話がお気に入り。
何度も読み返してて気付いたのが、ビアンカの目の色はグリーンなのに夕方に合わせて黄色に描いているところが単に絵が綺麗で上手いだけでなく、表現力の高さというか、芸が細かいというか。
心理描写も絶妙だと思う。
ジャコブに口づけされたのが右手で、ザカリーが口づけしたのが左手…。
何度見返しても左手だよなぁ…と。
なんで右手じゃなかったのかなぁ…と、そこがすごく気になった。
それと…
これ、書籍化してくれないだろうか。
大人買いするんだけど、マジで。
妃教育から逃げたい私(コミック)
034話
第30話(1)