お互い訳ありな出自だけど、旦那様の場合は辛い幼少期でありながらも養父母に恵まれ、養子としての人生も成功してるから過去を告白しやすいのかもしれないけど、雪子の場合は心身ともに酷い傷があり、なおかつ実家はあんなんだし家族はクズだしで、とてもじゃないけど言えないわ。
でも今の旦那様なら、どんな過去をもっていたとしても雪子を受け入れると思うけどな。
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お互い訳ありな出自だけど、旦那様の場合は辛い幼少期でありながらも養父母に恵まれ、養子としての人生も成功してるから過去を告白しやすいのかもしれないけど、雪子の場合は心身ともに酷い傷があり、なおかつ実家はあんなんだし家族はクズだしで、とてもじゃないけど言えないわ。
でも今の旦那様なら、どんな過去をもっていたとしても雪子を受け入れると思うけどな。
ジャコブの死は、それまでの生い立ちを考えてちょっと切ない気もするけど、この物語の必要悪として重要な役割を果たしたと思う。それよりも一番気の毒なのは大した登場回数もなく、よくわからないまま物語から退場した第一王子ゴティエだと思う。
さぞ無念だったろうに…。
やはり、チョ・インホに射たれるまでが作戦だったか!
謀反の首謀者達を一掃出来たのはいいけど、何の罪もない大君はかわいそうだな。
ザカリーではなく、聖人自ら悪魔を倒すところにビアンカが神から2度目の人生を与えられた意味があるような気がする。
己の手で悪運を断ち切れと。
逆らえる人間など片手ほどもいない…
この時には既に羅漢は知っていた、という事だよね。
『壬氏』と言う人物について。
羅漢の目に壬氏はどう映っているんだろう?
うん。
私もピザにパインは嫌だな。
ひとつの物に執着しないよう育てた結果が猫猫に執着すると言う結末。
それもかなり拗らせたドMの粘着質。
安氏の罪は重い。
兄の思惑などお見通し。
権力の笠に着る事としか能のない男より、若い時から戦場を駆け巡ってきた百戦錬磨のザカリーとは雲泥の差。
最後、ビアンカのピンチに駆けつけたシーンがかっこよすぎるでしょ。
ウヌの幻覚ではなくて本当に邸下?
あの絶体絶命の状況をどうひっくり返したのか、呪詛返しの詳細が知りたい。
『子が危険にさらされるかもしれない』
この『子』とは誰の事なのか。
てっきり自分が産んだ皇帝(先帝)の子の事かと思ったけど、同時期に東宮(現帝)の子も産まれているから、どっちが手厚く扱われるか考えたら皇帝の子供なんだよね。
もしかしたら東宮の子が危険にさらされると考えたのかもしれないし、それに憎んでいた皇帝の子供よりも自分の息子の子供の方が可愛く見えたのかもしれない。
『取り違えられた子』というのは東宮の子を守る為に意図して取り違えられたという意味なのか。
意図して子供を交換したのなら、肉刑を受けた羅門は本当にツイてない。
大正身代わり婚~金平糖は甘くほどけて~
021話
今夜こそ