HamuTyobiさんの投稿一覧

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  1. 評価:4.000 4.0

    令嬢は幼いが、最強!

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    令嬢はまだまだ幼い兄2人がいる女の子。と言っても、実は現世で大人の喪女が転生した女の子だった。令嬢には兄たちも驚くほどの力がある。精霊に愛され自然界との共生を大事にして、精獣まで登場させる力をもつ。
    こんな女の子なので、王妃たちも国の砂漠化を防ごうと、精霊との交渉役をお願いするほど。
    ほんとうは、静かにゆっくり暮らしたいのにね。前世があまりに過酷だったから。
    でも、お兄様たちもその周りの人達も、もう少女扱いしなくても大人扱いでいいよね、と思うほどいろんなことに首を突っ込む羽目に。そうなると、やっぱり彼女の力が雰囲気が人を惹きつけているんだろうなと感じてしまう。
    これからまたたくさんの事が彼女を巻き込みそう。どんな大人になるか楽しみ。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    長編大作です!2人の愛が伝わるように…

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    エドナは王位継承者。男として育てられたが、今はイーライのもと侯爵夫人として戦後の領地改革に、身を粉にして領民たちと働く。イーライは平民から武勲をあげて爵位を得て、領地と妻を貰い受ける。
    と、こう書くと簡単だけれど、実は互いにそんなに簡単にはこの場所まで来れなかった。数奇な運命を経て、この2人は夫婦になったのだ。
    これから本当に愛していると本音で言い合えるときが来るのだろうか?
    すごく楽しみです!

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    愛人の憎たらしさが日に日に増してくる!

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    姉が皇帝の妻となり皇后になった。皇帝の愛人は皇后を陥れて一族滅亡に…。妹の自分が皇后なら愛人と渡り合えたはずと、時間が戻ったことで妹のパトリツィアが皇后の座についた。愛人もさることながら、陛下はこの状態が普通ではないと気にかけることなく、平然と皇后を愛さない・愛人が一番・でも対外的ことはやれと、言いたい放題。愛人もそれ以上に憎たらしく、皇后の座を脅かすために晩餐会の為の肉を相手国が食べられない豚肉に変えるなどやりたい放題。いちいち何か仕掛けてくる。きっと侯爵家という身分さえ気に入らないって感じだ。この事件も皇后が阻止。皇帝にも伝わってしまう。
    皇后暗殺事件でも、代わりに皇帝がお伺いをしてしまう…。
    皇后の足をひっぱるつもりが、愛人自ら皇帝を怪我させてしまうとは…。
    パトリツィアの知恵と正攻法で撃退されても憎たらしい顔がどんどん憎くなっていく。こちらから見ても憎たらしい顔。どんどん妹も仕掛けてやらないと、読んでいる私の方が悔しい!さあ、ここからが本番だよー。パトリツィアを応援してはっきりしよう!

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    ビビアン大好き!人として女性として。

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    ビビアンは国王の第16王女。国王は全く娘に興味がないので、宮殿の端っこの部屋にビビアンが1人で暮らしているとは思ってもいない。しかも彼女には侍女もおらず、洗濯から何から何まで自分でやる始末。どんなクズ王?
    ビビアンは街で小説家の女性のアドバイスをしてお金を貯めていた。こんな生活では自分はろくな目に遭わないと予知夢で知っていたから。早くなんとかしないとと思い、タラン伯爵に結婚を申し込みにいく。かなり冷たい対応をされたが、何とか結婚した。これで予知夢のひとつ目をクリアした。
    旦那様との甘い生活や旦那様の息子のこと、いろいろあるけれど、ビビアンはへこたれない。いつも前を向き進み続けている。1日無料を読みまくり、とうとういいところまできた感じかなぁ。
    ものすごく絵が綺麗で、すごく丁寧に描かれた王女の結婚後の物語!大作です!

    • 1
  5. 評価:4.000 4.0

    双子の王子達ずるい!彼女が可哀想だよ。

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    田舎の侯爵令嬢は、それとは知らずに王室のお茶会に参加した。このお茶会、第二王子のお妃を決めるためのもの。第一王子と第二王子は双子。本当に区別がつかない。区別がつく者が妃の権利を得る。でも、彼女は今日初めて会う人たちなので区別なんか出来っこない。でも勝ち上がってしまうのよ。王子たちに笑顔で見られたことで。
    王子達は、普段から自分の得意分野で入れ替わっているらしい。第一王子には婚約者がいるが、どちらが第一王子かは勘で決めているという。同じように王妃に第二王子を選んだ理由を聞かれると勘だと答えた。ちょっとおバカな令嬢なので、こんな勘で選んだことに私ってすごいと思ってしまう。でも、王子が自分で入れ替わったのにも関わらず、彼女に嫉妬したりして。ちょっと可哀想でした。でも、絶対ハッピーエンドなので楽しみにしています。(友達に聞いてしまった…)幸せになるところを読んでいくよ!

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    題名に惹かれて読んでしまった!傑作です!

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    宗教だけが正しいと、こんな酷いことが天文学を学びたいと思う人達にされていたとは…。少しずつ夜空を観察し得たことを、残すことも許されない。ましてやスパイが子供から大人まで、四六時中見張っている感じ。そんなに宗教が偉くて、自然科学の世界は神が作っているということにしたいのか…。ガリレオが宗教裁判で裁かれたとき、「それでも地球は回っている」と答えたことは有名だけど、一般的にどんなことをされたのかなどは、伏せられているからね。一気に読んでグッと心を掴まれました。

    • 5
  7. 評価:4.000 4.0

    暴君ヴァーテルシリーズ大好きです!

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    今回の蜜月編は、忙しいセティス様とニーナが誰にも邪魔されることなく過ごせるように、豪華船旅に!ニーナはセティス様と過ごせることに幸せを感じでもいたけど、船の中だけでは物足りないみたい。やっぱり👂を動かす方か性に合っている様子。セティス様は、ハイランクの過ごし方が好きだから少し衝突をしちゃう。
    いつものように2人は衝突しては仲直りを繰り返すのでは⁈ぜひぜひ、甘い雰囲気も見せて欲しい。お子さんを授かるっていうのもいいなぁ。まだ途中ですが、読む私は一人で盛り上がっています。

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  8. 評価:5.000 5.0

    絶対両思いだと感じとってたよ。

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    ロレーヌは前世の記憶を持ったまま転生した。この世界はそういう人が多いらしい。なので前世でやっていた推し活を密かにしていた。まあ、顔が良い男性を密かに観察して、幸せな思いにひたるだけだけどね。そんな時、特に推していた侯爵家のジェレミア様に恋人のふりを頼まれちゃう。
    その様子を見ると、絶対彼はロレーヌを好きって感じが、あちらこちらに見えるよ。
    最初は恋人役、次は婚約者役と、だんだん一緒にしかも近づくことが多くなって来た!
    貧乏ながらも健気に過ごすロレーヌと、絶対結ばれて欲しいな!今、途中ですが課金していきそうです。

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  9. 評価:3.000 3.0

    夏美がちょっと幼い?指揮者の彼は…?

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    無料分だけ読んだところで。夏美が会社に行くような服装、態度ではなく、ちょっと驚きました。幼いのかなぁとも思ったけど、フラれた彼氏の婚約者を見ると大人なので。やっぱり夏美だけ幼い?と思っていたら、婚約者の妹さんは夏美と同じような幼さ。もうちょっと大人可愛い感じでもいいかなぁと。大声出したりするところは、特に。でも夏美を介抱してくれた指揮者さんは、昔からの知り合いらしい。とても優しく嘘がない感じ。穏やかだし。この2人が幸せになるのかなと思う。

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  10. 評価:5.000 5.0

    神様、エレニカと皇帝を助けてあげて!

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    エレニカは原作では姉が皇帝に拉致されることを知っていた転生者。姉の代わりに自分が拉致されて皇帝のもとに行くことに。彼女はこの皇帝がまだ先になるけれど、皇帝が結婚して生まれた息子に殺されてしまうのが泣くほど嫌だった。そのために皇帝のところへ自分から拉致されたのだ。皇帝を助けるために、なんとか悪女というか魔女の婚約者との結婚を阻止しようとする。
    彼女はちょっとおバカで困らせることもあるけれど、素直なところはいいよね。神様とお話できるようになったり、皇帝をお父様と呼んだり(本を読んだときに言ってたらしい…)はちゃめちゃだけど憎めない。皇帝とお似合いだと思うけど。この先どうなるか、まだまだ目が離せない。

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