HamuTyobiさんの投稿一覧

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  1. 評価:5.000 5.0

    お父様譲りの力を持つアンナ!さすが!

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    お父様は戦いの力があり、戦さで負けたことがない。今回、とうとうお父様が戦死したため、辺境伯領から戦いを仕掛けてきたところへ娘を差し出すことに。従わないと兄様を助け出せないし、アンナの領地への侵略も止まない。
    アンナは自ら行くことに決めた。ただ差し出される為では無く、兄様の奪還と相手の領主を手にかけて生き残るため。
    行くといやらしい領主が結婚の儀も行わず、アンナを手に入れようとすぐ襲う。アンナはやられず反撃!そこへさらに強い男が現れた!何と隣国の王子!アンナの負けん気と武力が気に入ったと言う。
    アンナは王子と取り引きをして隣国へ嫁入りするのだろう。
    さあ、ここからが本当のアンナの力の見せ所❣️
    隣国の王子も武力高いし、お似合いな感じ!楽しみです!

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  2. 評価:5.000 5.0

    小玉は皇后の器!いやもっと上だな!

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    小玉は女でありながら、騎士団を率いるほどの人望・剣さばき・馬さばき!突然、陛下になってしまった親友でもあり戦友でもある彼の行動が理解できない。
    でも皇太后様は以前警護にあたった姫。そのとき弓を教えてとても信頼・思い出も作られた。今までの武官としての活動が、実を結んだね!
    やっと後宮にも慣れて、陛下に彼がなったことなど、また今の彼が以前と変わったように見えたことなど、いろいろ見えてきた!さすが部隊を率いていろいろな者達に剣や弓、馬を教えてきただけはある!ここからが小玉の本領発揮するところですね。いつか後宮が小玉の本領で、いいものになるといいな。

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  3. 評価:5.000 5.0

    彼女があまりに可哀想で…

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    彼女の前世からお話が始まる。両親のお金の使い方を知るはずも無く、領主の建物から出ることもなく育った。その中で彼と出会い、身分は違っても恋をしていったのに…。彼は民の代表。両親を罪に問い領主の座に。恋人だった彼女は死ぬことを選んだ。彼の合図で…。
    そんな前世の記憶を持ったまま、彼女は孤児院で過ごす。髪の色や見た目も違うので、彼は気がつくことはない。孤児院から彼のお城で侍女として働くことになった。自分は人とは関わらない、あと1年で修道院で暮らす、食べ物も何もかも少しでいい…と。
    彼は侍女でも気を使ってくれる。それが困ってしまう彼女。これからどんな結末が待っているのか想像もつかないけれど、彼女には今世で幸せになって欲しい。

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  4. 評価:3.000 3.0

    奈々も登場人物たち全員、浅い…。

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    奈々は父親がクズで愛人と娘を作る。この父親は金持ちの母親の家族から支援を受けているからこそ、こんなにいい生活が送れていることに、全く気づいていない。苦しい前世から蘇った奈々は、父親と母親を離婚させたり、会社を動かしたりと大忙し。
    でも気になるのは、登場人物たちの言葉や態度などが、あまりに浅すぎるところ。これで大人としてやって行けたのかと、少し疑問…。
    奈々自身も、父親も母親も残念なところが多いかなぁ。最初の頃はこれから変わっていくかなぁと思っていたけれど…。

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  5. 評価:5.000 5.0

    偽せいげつ、健康な体になってよかった!

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    病気です弱々しい体を持つレイリンは、元気だか心が腐っているセイゲツと、屋根から落ちて中身が入れ替わってしまった。でも、入れ替わりの事実は話そうとすると声が出ない。
    元レイリンは、セイゲツの体に入ってから、何をしても体が辛くないことに驚く。この元レイリンはそれが嬉しくて、雑草を取り畑を耕し苗になりそうなものも見つけ、どんどん収穫して過ごす。唯一いた侍女もセイゲツのことがきらいだったため、手にかけようと企んでいた。でも、元レイリンなので、声掛けも優しく、侍女にご飯も作ってくれる様子から、ことなきを得る。
    いろいろ、何かあっても元レイリンはものすごくポジティブ思考!体力をよく使って気持ちよく過ごす様は、見ていて楽しい‼️これからどうなってどう乗り越えです行くか楽しみ!

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  6. 評価:5.000 5.0

    本当に一途に初恋の王子を愛する!

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    小さい頃、王子と会っている彼女は、その頃からずっと一途に思っていた。今回、戦争による敗戦国として娘を譲渡しなければならず、そして彼女は王子のもとに嫁ぐことに。最初は会えることにわくわくしたりしてたけど、会ってすぐ好きな人がいると、かなしい言葉を言われる。
    この国に来てから、彼女は王女としてきたのに、侍女たちに意地悪されても何も言い返すことなく大人しく過ごしていた。パーティーに着る服も自国から持たせてもらえなかった彼女は、工夫をして自分でリメイクをして出席。
    王子って、こんなに鈍感なのかと腹立たしくなる!持ち物を揃えるとか、最低のことは気をつけるんじゃない?しかも、何だか少し彼女の物静かな様子がいいと思えるようになっても、そういうことへの関心がない!いつもはっきりしない態度で驚く!彼女には、自国でも嫁いだ国でも、酷い仕打ちをされているので、幸せになって欲しい!

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  7. 評価:3.000 3.0

    王子がクズすぎて…彼女の幸せはいつ?

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    王子は小さな頃から彼女のことが好きだというので、彼女は懸命に皇太子妃教育に励んで来た。
    ある日、突然真実の愛を見つけたから婚約破棄するという。王子が選んだ子は平民。平民が悪い訳じゃないけど、彼女とは躾・振る舞いなどを比べると全くできていない。
    まあ、ここまではよくある話。王子の最低クズぶりが!なんと、その子の教育係をして欲しいという⁈ありえないー!彼女が痩せて辛い気持ちを何だと思っているのか?
    また、王妃のお茶会にしぶしぶ参加すると、そこでも王子は彼女に自分の部下との結婚を言い出す!そして2人で僕の政治の支えになって欲しいと⁈彼女を別れた後も呼び出し、何を言うかと思えば…。彼女は凛としてお断りをした!頑張った‼️
    あとは彼女の幸せを願うばかり。この国がどうなってもいいよ。今さらです。
    こんな王子と一緒にいるといい事なんかない!

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  8. 評価:4.000 4.0

    ランの体術、山育ちの気質面白い!

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    ランは本当は名前もない子。じっちゃんが死んでも大切にしていた畑を守って暮らしている。ただ、顔だけ本物のラン様にそっくり。どうしても嫁ぎたくないというラン様を逃した。
    嫁入り先の天童家では、すぐ偽物だとバレた。
    天童家はとても難しいところ。家柄もそうだが、すぐ命を取られるようなところ。偽物のランは、読み書き、仕草、常識はないが、この体術が有ればどんな人が来ても逃げられる。雅人様でも追いつけない速さはすごい。
    でもここで暮らすことが偽物ランにとって幸せなのだろうか?話が進むたびに、考えさせられる。

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  9. 評価:4.000 4.0

    無料プレゼントで王子から怪しく…。

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    彼女は孤児院育ちだけど、ある日突然人の悪い考えを黒いもやとして見えるようになった。それが孤児院の院長の気持ちだった。院長はそのことを王室に知らせに行き、高価なお金をもらい彼女を王室に置いてきた。王子は彼女の可愛らしさや純粋さ、一生懸命さに惹かれていた。でも王子は彼女の知らない所で、孤児院の院長を処罰したり、本来会うはずのもっとすごい聖女と話をしていた。聖女はいつものように、貴族の人だったので間違いないようだ。何となく王子の黒いモヤが見えるようになったり、ヒヤヒヤすることが増えてきた。彼女はこのまま王子の婚約者になる?それとも本当らしき聖女に譲る⁈これからが楽しみです。

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  10. 評価:5.000 5.0

    モカ、大丈夫だよ!殿下と一緒なら!

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    モカは、小さい頃から本もたくさん読んで知識もあり、家の家格も申し分ない。けれど、大人や貴族の子供たちの酷い対応を見て、箱の中に引きこもってしまった。貴族は17歳を迎えると、大人として社交パーティーにでなければならない。
    そんな大事なパーティーに、モカは箱のまま参加した。唯一きちんと気に留めて話しかけてくれたのが、サイフォン殿下だった。殿下は好奇心旺盛で、聞きたいことや知りたいことは最後まで聞いたり体験する人のようだ。
    箱の中にまで入り、ワインに毒が入っていることに気がついたモカに興味を持ってくれた様子。これからの2人の成長や体験を楽しみにしてます。幸せになって欲しいな。

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