ミルミル0129さんの投稿一覧

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41 - 50件目/全194件
  1. 評価:5.000 5.0

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    ロレンツ公爵令嬢、 ミーシャ・ロレンツ
    クランベル伯爵令嬢、アメリア・クランベル

    ルーディス帝国に下った神託。
    新月の夜に2人の少女が生まれる。
    片方は聖女の巫女、もう片方は悪の巫女。
    25歳の審判の日を迎えるまでは双方とも巫女候補として扱われる。

    髪色、瞳の色、見た目で家族すら悪の巫女として扱われていたミーシャ。
    審判を迎える前、アメリアは病にかかり、
    「西の洞窟にだけ咲くテネスの花があれば助かる」という言葉を信じ、1人洞窟へ向かうミーシャ。
    しかし、その花こそ、悪女ガブリエラを封印していたものだった。
    騙されたことも知らずに花を摘み、これでアメリアを救えると思った矢先、騎士たちが洞窟へ。
    そしてルベルト殿下自ら剣でミーシャの胸をつく。
    その瞬間のアメリアの両手を広げて👐笑った顔、かなりの悪女だわ。

    そして死んだミーシャだが、目覚めると7年前に回帰していた。
    そこに、幼少期に見えていたリューネが現れる。
    聖女の巫女に仕える精霊であるリューネに、2度目の人生、周りに振り回されないよう話される。
    一度体験したから、2度目はどうすべきか考え行動していくミーシャ。
    1度目にはなかった、兄からの言葉など、少しずつ変わっていく。

    あの悪女アメリアの人生をどん底へ突き落とすところが早く見たい。
    まだ6話なので、まだ先ですが。

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  2. 評価:5.000 5.0

    気持ちを読まれてはならない。騎士だから。

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    幼き頃に活発で木登り何かもしちゃってた、レイヴァーン伯爵家次女のフレイヤは、その頃からずっと同じく伯爵家のローガン様のことが好きだった。
    ローガンは騎士になる為会えなくなってしまったが、父親同士が懇意にしていて立派に騎士となったローガンは、姉のソフィアと婚約してしまう。
    しかし、王太子の婚約者が、突然の病で姉のソフィアが王太子妃に選ばれる。
    その為、2人の婚約は破棄になったが父親同士の話もあってか、フレイヤがローガンに嫁ぐことに。
    フレイヤは今でも2人は愛し合っていると思い込んでいる為、ローガンの言葉や態度が全て怒っている、嫌なんだ、としか見てとれない。
    その為、フレイヤは自立して生きていけるよう、お店を開こうとお忍びで出かける。
    そんな時、隣の席で話していた女性たちの話題が元王太子妃の話で、毒でも盛られたのでは…といった内容で、次は姉が狙われるかもしれないと危険を感じる。

    今のところ、家族から虐げられて…などといったよくある悲しい話ではなく、姉妹仲は本当のところは分からないが、ローガン様の本当の気持ちはどうなんだろう❓❓というところに集中して、スーっと読めてます。
    14話まで。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    応援するべき人たち

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    3話じゃ分からない謎。
    リズが家族から虐げられているのはなぜ?
    父母、妹も皆んな、なんで?
    髪の色の違いだけではないはず…

    婚約者に捨てられ、すぐに父から別の縁談。
    呪われ公爵と呼ばれているユーラリア。
    強い催淫の呪いをかけられており、油断すれば獣の様に人を襲う同衾。解呪出来なければ数日で死ぬだろうと。聖水でもあまり効果が続かなくなっていた。
    ユーラリアは、自分の命が危ういのに、リズを気にかけ、傷つけたくないと。
    (こんな時にまで他人を思いやる心を持てる人を死なせたらだめだ)と、リズは公爵に
    「結婚して欲しい」と言う。

    1話目に、2人が、幸せにするよと話しているところが描かれているので、無事結婚してきっと、これから呪いを解くために力を合わせていくんだろうな。
    こういう人達こそ、幸せになって欲しい‼️

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    青春だわ🩷

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    古い同じ団地内で兄妹の様に育った、ゆらとよーじ。
    中学生になり、周りは大人に近づいていく。
    そんな中、よーじがゆらに
    「彼氏欲しいならオレがなってやる」
    他の奴には取られたくないと思い、突然告白するよーじ。
    ゆらは、「今までそんな風に見たことなかった」と言うと「今からそんな風に見ろ」とよーじがグイグイ迫る。
    よーじの事を考えまくり勉強に集中出来なくなっていたゆら。
    その日、学校で女子たちが騒いでいた。ゆらも聞いてしまう。
    同じ日にサッカー部の連中が告ってきたって。
    どうやら誰が1番に彼女作れるか、かけていたらしい。(よくあるやつ…)
    ゆらはそれを聞いてよーじを殴る。
    ゆらも、よーじが好きだと気づいたのに…
    でも、よーじは今まで言えなかっただけで本当にゆらのことが好きだって。
    よーじの声、どこまで届いたかな?
    ゆらとよーじは離れられない関係を築いているから、丸くおさまって欲しいなぁ…
    青春バンザイ🙌

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  5. 評価:5.000 5.0

    ウィルフリード家、滅びろ〜

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    子供の頃、記憶を無くし彷徨い続けていたアニエスは、行き倒れる寸前で、ウィルフリード伯爵様に拾われた。
    メイドとして働くが、他のメイド達には表情も無く人形の様だからと虐げられ、お嬢様のカーラにまで虐められる。
    伯爵家という立派な爵位があるのに、なんともクソな家だ。

    ある日カーラに縁談がくる。ギルベアド・デットリックス公爵。彼の元に嫁いだ花嫁は数知れず。
    数ヶ月後には非業の死を遂げたと言われている。
    それ故、死神公爵と呼ばれていた。

    カーラを嫁がせたくないあまり、アニエスは自分の弟の残した一人娘ということで嫁がせるとアニエスに話す。こんな形で事実を知らされるなんて。よくもまぁ、姪っ子に酷い扱いしたもんだ。
    「役立たずも生かしておいた価値があった。胸を張って両親の元へ行くといい」と言われ、無理矢理嫁がされる。やっぱりクソだ。

    デットリックス様は、アニエスの荒れた手や、カトラリーの使い方も分からない様子を見て、良い待遇を受けて育っていないとアニエスについて調べさせる。
    アニエスは夜、泣きながらうなされていたところを公爵様に起こされ、事情を全て話す事に…
    アニエスの境遇を理解し、この家で暮らさないかと提案。記憶が戻るよう手助けもすると。

    教養を身につけさせる為、令嬢のミアが来る。
    しかしミアはギルベアドの事を好きで、アニエスは2人だけの時に、指導という名の体罰を受けていた。ミアにも何かしらの罰があって欲しい。

    読んだのはまだ9話ですが、
    冒頭で結末が描かれているので、わかり切っているけど、楽しく…というか、イジメのところが可哀想😢と思いながら、でもどんな風に幸せになっていくのか気になります。

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  6. 評価:5.000 5.0

    頼れる人は必要

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    人に頼ることが出来ず、意地になって生きてきた天川理沙。
    ある日、不良のケンカに遭遇。1人だけ怪我して置き去りにされたヤンキーの禅を助ける。

    理沙は塾の学生講師である観月に密かに想いを寄せていたが、他の女子のたった1つの質問で失恋💔してしまう。
    「駅で女の人と歩いていたの見たけど、彼女ですか?」「そうです。」

    帰りに1人泣き😭してるところに禅が。あの日の恩返しをしたいと。そして、『お助け券』をくれた。

    理沙が模試に行く日、運悪く禅をボコった奴らに見つかり、逃げる途中怪我をしてしまう。
    誰にも助けてと言えず、自力で逃げようとすると、捕まる寸前で禅が登場し助けてくれ、バイクで会場まで送ってくれた。

    その後も理沙の前に現れる禅。仲間まで連れて現れる。「留年するから勉強教えて〜」理沙は恩返しとして教えるから教科書出してと言うが、皆んな学校に置き勉。
    取ってきて、と1人パシリに行かせた禅。
    理沙も付いて行ってしまう。
    ところが禅とケンカした相手がグループで禅の弱みを探してると聞いて…
    学校に現れた不良グループから必死で身を隠す理沙。
    そこにまた禅登場❗️最近眠れなかったと聞き、涙を浮かべて眠る理沙を見て、失恋を察知し、
    「オレにしとけよ」とボソッと呟く禅。

    禅の想いは届くかな。理沙もそろそろ禅に心許してきていると何となく感じるし。
    以上、15話です。

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  7. 評価:5.000 5.0

    たまらず全話購入。ラブラブ感好き🩷

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    小学生の頃の初恋だった唯人くんを忘れられず、高校生になっても恋に進展が無い一花。
    高校に突然イケメン来た〜❗️
    何と、大好きだった唯人くん本人。
    一花の事も覚えてる。
    小学生の頃は小柄で素朴な男の子だったのに、今や超キラキラ🤩バージョン。

    久しぶりに戻って来た唯人くんは買い物するのにお店が変わってるから大変で、一花が案内する事に。そしてその時に告白すると決め、友達に協力してもらい、準備する一花。

    緊張しながら2人でお出かけ。
    帰り道、告白チャンス。

    「子供の頃、一緒にバスケ練習した時からずっと好きでした」…と一花はしっかり告白出来た。

    唯人くんは突然でびっくりし、
    「待って、ごめん…」と言ってしまう。当然振られたと思うよね。それでも、一花は、

    「迷惑かけないから好きでいていいかなぁ…?」
    と想いをぶつける。
    唯人は走り寄って一花を抱きしめ、先に告白されちゃったのが驚きだったみたいで、手が震えてた。そして唯人から、
    「俺の彼女になってください。絶対大事にするから」と…一花の恋❤️実りました‼️

    それからお弁当作ったり、一緒にお昼食べたり、何ともラブラブ🥰な学校生活。良いわぁ…。
    何事にも一生懸命な一花の一途さを応援よ!

    最終話、唯人くんの誕生日サプライズを準備していた一花だったけど、ケーキ作りに失敗してしょぼん⤵️唯人くんに
    「ケーキ買いに行こう」と言うと、
    「材料あるなら一緒に作ろう!」と言ってくれ、
    仲良く作ってお祝い🩷
    「お誕生日おめでとう🎉」
    「出会ってくれてありがとう一花ちゃん」
    このラブラブ🥰感、たまらなく好き❤️

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  8. 評価:5.000 5.0

    最後どうなるか気になる…

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    外観はボロボロでお化け屋敷の様な洋館。
    でも中は映画の中の世界みたいに素敵。
    そんな屋敷へ引っ越してきた、蔵前家。
    17歳の里桜は、犬を飼いたいと願望があった。
    家の中を見て回っていたら、壁から突然着物姿の目の真っ赤な男性が現れ、里桜の首筋をガブリと噛む。気絶…
    皆んなに起こされると、首筋の傷は消えていた。
    鏡で確認していたら、背後からその男性がまた現れ、今度はナイフを持たせ、
    「俺が動かなくなるまで何度も刺せ。死んだら解体し、小分けにして処理して欲しい。俺は不死の人間の血を喰らう化け物だ。」
    と里桜に話す。
    元々は珍品コレクションとして迫害され続けてきた彼を、前の家主が家に連れてきて大事にしていたが、家主と共に最期を迎えたいと、懇願しメッタ刺しにして壁に埋めてもらった。
    しかし、歳月と共に傷が回復。
    吸血鬼はどうやったら灰になれるのか、里桜が一緒に探すことになる。

    父母には里桜が飼いたかった犬に見える様に暗示をかけた。
    名前はノア。
    2人で街ブラして今の時代の街を見せたり、大きな図書館へ行けば調べたい何かがあるかもしれないと行ってみた。
    しかし、偶然、里桜の友達に会い、定期的にノアに血を分けてあげているのに、まさにその時に見つかったので、彼氏でもないイケメン独り占めしないでと友達がくっついて来ちゃって、ノアはフラフラになってしまう。

    何とか力を振り絞ってノアが友達に暗示をかけ、勉強に戻させる。
    倒れたノアにすぐに血をあげる里桜。
    粘液から接種すれば麻酔の効きも良いと、濃厚なキス…
    初めての経験だが、ノアとこのまま一緒に居れたらな…そんな事をちょっと考える里桜だが、ノアは灰になる事ばかり考えている。

    これから2人が同じ様に時を過ごしていったとしても、不死であるノアが取り残されるのは変わらない。
    どんな形で話が終わるのかすごく気になります。

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  9. 評価:5.000 5.0

    全話読んだので、詳・し・くバラシます❗️

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    過保護に育てられた理由、イスエルが幼少期、レシアンに性加害を受け心に傷が。男性が苦手になり、父と兄が守って育ててきた。
    何故かレシアンに借金をしていた為、おおごとに出来ず、泣き寝入り。その後もレシアンはずっと付きまとうのでムカ😡つきます。
    イスエルは家にこもる中、彫刻に魅了され、町の工房でお師匠様と読んでいる女店主(後に分かるがラハンの親友で訳あって女装している男性)の所でよく作品を作っていた。その作品はお師匠様がオークションに出品し、売上を保管していた。

    その彫刻を手元に置くと病気や怪我が治るもいう噂で有名になる、「彫刻家エル」。
    そんな中、ラハン(カノックス大公)に出会い、自分にとても良くしてくれるラハンと結婚したいと思う様になるイスエル。
    ところがレシアンが邪魔に入る💢借金があるからイスエルは結婚させられない、自分としろと、あの悪夢再び…という感じで親子共青ざめる😨
    話を聞いたお師匠様、「オークションでの売上金は全て君のものだよ」と大金をイスエルに渡す。
    家では借金返せるとホッとするが安心は出来ない。
    60話、ラハンがイスエルを救いたい一心で、レシアンの悪事の証拠を集め裁判に。
    横領等、証拠有りでレシアン父死ざい。息子レシアンは懲役20年で投獄。入れられた部屋にはレシアンに恨みのある者ばかりで一晩暴力を受ける。
    その後「死ぬ程つらい苦痛を味わわせる」と言っていたカノックス大公の言葉通り、人知れずドレイとしてどこかに連れて行かれる…終

    その後、エルに興味を持ったレッカーズ教授はロスカ帝国の交流団としてエカール帝国へ来る。
    イスエルは、交流団の担当を引き受ける。
    交流団には皇太子殿下もおり、教授と3人で食事。
    すると、教授から2人共薬を盛られてしまい、イスエルは部屋で縛られてしまう。エルの才能に嫉妬した教授の犯行。目覚めると、教授が部屋に火を放ち、燃え広がる。
    間一髪でラハンが助けた。2人共何とか無事。
    教授の起こした事件のせいで戦争が起きないようロスカ帝国陛下が謝罪。それを受け入れるエカールの陛下。
    イスエルは事件で亡くなった数名の為に慰霊碑として彫刻を贈る。

    そして2人の結婚式、誰もが皆、祝福する🥹本当に幸せな結婚式でした🩷
    実は幼き頃に出会っていた2人。ラハンがイスエルを一途に思っていたのがハッピーエンドになり、本当に良かったです。

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  10. 評価:5.000 5.0

    16話読んで。百合は芯ある良い子。

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    2人が付き合っているのは社内ではまだ秘密㊙️
    営業部のエースで皆んなに人気の萩本と、同期の企画部、水野百合。
    萩本は実は嫉妬深い。社内の誰かが百合に触ったら、帰宅してすぐお風呂で洗う!って言うし。

    萩本は実は大学では特にやりたいこともなく、周りが就職内定もらってる中、まだ何もやりたいものが無かった。
    記念にスーツをもう一度着ておくかという気持ちで電車に乗り、お気楽な就活女子の会話のやり取りを目にする。その時、子供がぶつかってきて、スーツのボタンが取れてしまう。もうどうでもいいや、と思っていたら、
    「ボタンをお探しですか?」と話しかけてきたのが百合だった。これが2人の出会い。
    ボタン付けをしてくれている時、萩本は百合に何を志望しているのか尋ねると、

    「まだ模索中。自分が何になりたいのか絞れてない。でも、『何か』にはなりたい。自分の選んだ場所で、誰かの幸せと繋がりたい。『社会人』て、そういう人のことを指すと思うんです」

    と、萩本の胸に刺さる答えを返す百合。
    ハッとする萩本はサラリーマンになる事を決意する。
    そして同じ職場で百合と再会。
    百合は全然覚えてなかったけど…

    その後2人は付き合い出したが、社内で人気者の萩本の彼女となると、やっかみもあるだろうし、自信が無い百合は、社内では秘密にしてもらう事にするが、萩本が下の名前で呼ばれたりなんかしているのを目撃して、何とついに❗️

    百合が嫉妬…

    それをわかった萩本は、嬉しくてしょうがない。
    ちょっとの事で一喜一憂は、恋愛❤️してるって感じで良い。
    とにかく百合が良い子なので、どうか上手くいきますようにと願ってます。

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