5.0
応援出来る恋🩷
小学校からの、たぶん片想い同士。
朔英は、女の子だけど、周りの子より体が大きくて、頼られがち。優しくて良い子だから、文句も言わずにさりげなく気を回して助けてあげてる。
光輝は、体が小さくて、牛乳苦手な男の子。眩しい笑顔で、朔英はどんどん好きになる。
主人公の朔英と光輝、2人とも本当に嫌味のない良い子で、見てて恋を応援したくなる❗️
朔英は、小学校6年間、ずっと光輝の牛乳を飲んであげてた。
重い物も代わりに持ってあげたり…
いつも仲良くしてた。
そんな2人が中学生になると、あまり話さなくなり…次第に名前呼びが、名字で呼ぶように…
高校はおそらく、朔英を追いかける為に、光輝が頑張ったのだろう…と推測。
朔英と同じ高校に進学。
高校生になると、同じクラスになり、また話すようになる。
朔英は、変わらずずっと、光輝が好き❤️で、仲良くなった友達から、背中を押されて、文化祭での花火の時、告白しようと心に決める。
ところが、告白の為の場所に来て欲しいと光輝に話そうとした時、先に光輝の方から、
「花火の時、ダメかもしれないけど告白してみる」
と、言われてしまう…
朔英、固まった…
無料分、長かったけど、すごく青春感じて楽しく読んでた。
2人にようやく進展の兆しが見えてきたのに無料終わってしまった〜
すごく青春のキュン🫰が味わえる❗️
2人とも好き❤️同士にしか見えないんだけど、お互い関係が崩れるのを恐れてるんだろうな。
恋は何も進展してない。
でも、その過程も楽しめる❗️
光輝の呼び出しは絶対朔英だよね❓
これは続きを読まなきゃ〜
自分の子供の恋を応援してる気分だわ😆
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太陽よりも眩しい星