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氷一郎は名の通り氷のような冷たい奴😱
没落令嬢の万緒の元に、妖祓い(最も高貴な職業の一つ)の名家「天馬氷一郎」当主から縁談が届く。分不相応だが、嫁ぐことに。
霊力こそが絶対の天馬家では、霊力を持たない者は人間扱いされない。当主の妻であっても…
当然地獄のような日々…
しかし、当主の妻として、唯一の日課があった。
500年前に封印された鬼の祠へ行って、霊力の込められた「清め酒」を鬼の『羅刹童子』を囲みながらまくこと。
羅刹童子の姿は封印された時のまま今も現存しており、鬼を目の前にしながら、万緒は2年間ずっと続けてきた。
2年間耐えに耐えた。
氷一郎に呼ばれ、労われるかと思いきや、
「今までよくやった。本日をもって婚姻を解消する。お前の役目は終わった。」
と言われる。
そして、屋敷で唯一優しくしてくれていた露子は、監視役の悪魔👿で、氷一郎とできてる仲だった。
鬼の封印が弱まっていた為、封印をやり直す必要があり、その間、祠の補強を直接しなければならなかった。鬼の瘴気を浴びれば命に関わる為、耐性のある娘を探し、逃げられないよう妻として迎えた、捨て駒だった。
そして、この重要機密を知った関係者は生かしておくわけにはいかない。
家族も、みな○ろしだと言われ、実家へ急ぎ走る万緒。
家は炎につつまれ、自分も追っ手に首をきられ…
気づくと清め酒をこぼしてしまった時に時間が戻っており…鬼の封印が解け…死を覚悟した瞬間、鬼に「俺がお前を助けてやる、そのかわり、俺の嫁になれ」と優しく言われる…。
鬼の羅刹童子も、見た目は怖いけれど、素敵なのよね。
生死を考えたら、何とも思わず死に至らしめてくる奴より、やっぱり助けると言ってくれる方を信じてみたいよね。
羅刹童子、これから反撃よろしく‼️
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輪廻の花嫁~死に戻った私が鬼神の最愛になるまで~