5.0
世界的に有名なアパレル大企業の社長令嬢、
花菱果蓮。
男性から「選ばれるんじゃなく、選ぶ」が信条。
わがままなのか、しっかりしてるのか…❓
ある日世界遺産で故人の位牌を持って池の前で思いをはせていたおじいちゃんが、チャラい男性に
「そんなの目の前でされたくない」と位牌を池へ投げ込んだ‼️何てバチあたりなやつ‼️
それを見た果蓮は、何の躊躇もなく池へ入り、位牌を拾う。令嬢と言っても、斜に構えてない良い子に思える。
目の前でその一部始終を見ていた老舗茶舗、葵屋の御曹司、蒼居夕月も一目おく。
夕月と出会った果蓮は、一目惚れ🤩
すぐに、「好き」と言ってしまうが、
夕月は、「俺の恋愛は結婚とほぼイコール」と言って去った。
すると、果蓮が葵屋まで、夕月に会いに来た‼️
「おまたせ、夕月さん。結婚しよ❗️」
と現れる。
葵屋で祖母の鳥かごの中で息苦しかった夕月に、果蓮の真っ直ぐな気持ち、届いて欲しい‼️
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違いすぎる僕たちは、恋しかなかった ふたりは真逆でぴったりな