ミルミル0129さんの投稿一覧

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11 - 20件目/全194件
  1. 評価:5.000 5.0

    真の聖女は、芯のある聖女

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    貧乏ゆえに、聖女の紋が体にハッキリ現れ、神父も認めたのに、貴族の同い年の悪女👿イナスが、金で皆を買収。
    本物であるにも関わらず、偽りを語った罪で処刑される真の聖女ファティマ。
    のち、冥府の王が生きかえらせます。

    病気の父の代わりに働いて、イナスに色々言われても言い返さずにいたのは、貧乏で何か問題を起こすと、働けなくなって、父親の薬を買うことが出来なくなるからだったんだろうな…

    その辺の境遇は、イナスと正反対で、それでも愚痴をこぼさずに耐えている姿は、性格的にも聖女そのもの。

    偽の聖女になったイナスは、流石の悪顔👿
    ファティマにしか見せていないこのお顔…是非皆さんに悪顔を披露して欲しいです。

    やられっぱなしではいられない!
    騙された人達を助けなければ…と、ファティマは冥府の王と共に、味方になってくれる人達を集め、行動を起こし始めました。

    イナスもまた、バカなもので、全て人任せ。
    利用されてるだけなんて思ってもいないんだろうなあ〜

    ファティマが、聖女として立ち上がり、皆を助けようとしているところは、すでに貧乏で黙ってるしかなかったファティマとは別人。
    キリリとして、芯があり、頑張って欲しいと思えます。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    憧れる理系女のヒロイン

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    転生もの。

    前世の大企業の経理だった頃の記憶を生かし、財務官として、17歳の若さで国庫を管理すること1年。
    皆んなに認められていたイーディスの意見を即採用し、領地も潤ってきた。

    前世の記憶があるとはいえ、まだ10代の若さの恐るべし理系女子。
    スパスパ仕事する様は見てて気持ち良い☺️
    そこに悪キャラっぽい女たちが…
    「こんな方に国庫をお任せ出来ませんわ❗️」
    って言ってきた。何者⁉️
    そう言ってくるんだったら、イーディスよりも賢いんだろうな⁉️
    続き、気になるよ〜

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    怖いけど、続きが気になる…

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    始まりが怖すぎる〜‼️

    樹木医の未桜は、夜なのに山の樹木を診て回っていた。
    夜だから…やめればいいのに…遭遇しちゃったよ。
    犯罪の現場に…

    超絶イケメンの青年が、男性2人も埋めようとしているのを見てしまい、追いかけられてチェーンソーで殴ってふらついたところ、後ろから埋められそうになってた男たちが、犯人の青年を突き落とす。
    男たちは逃げてしまい、未桜は気絶…

    目覚めた未桜は犯人の兄を名乗る男に取引きをさせられる。
    「真犯人を見つけるまで、弟の侑羽の面倒をみてほしい」と…

    それから2年…植物状態の侑羽。
    目覚めない事を毎晩祈っていたら、ある晩急に目覚めていて…
    自分の名前すら覚えていないのに、未桜をコ○そうとしてくるところが性根変わってない…。
    記憶喪失の人って戸惑う時思うけど、違うんだ…

    それから目覚める事が増え、何とか苦し紛れの言い訳を重ねていく未桜。
    同じ家にいるのだからと、ついに夫婦の設定にしちゃう。
    そこから侑羽の態度が少しずつ変わっていくが、未桜は怖さもあるが、ドキドキ💓もしてきてる…❓
    これからどうなっちゃうの?
    真実を知ったら、侑羽はどういう行動に出るのか⁉️

    それから、そっちの世界の方々が犯人を探すって言ってるけど、2年経っても何も情報も掴めないのかな〜❓❓と謎…

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    迫力が伝わってくる

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    七百六十九話まで無料で読みました。

    映画化された方を先に見ていたので、とにかくスケールの大きさと、迫力がすごいことは分かっていたのですが、絵だけでも戦闘シーンがこんなにも凄まじく、かなりの迫力が伝わってきました。

    それぞれのキャラの成長も、最初はこんな感じだったのに…
    と思いながら読めました。

    主人公の信をはじめ、王としての知力も開花するえいせい、軍師として成長するかりょうてん、敵を討つことに成功し、新たな目標を持ったキョウカイ…
    そして飛信隊の成長…
    信が、大将軍になるまでの成長がとても楽しみです。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

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    表題にあるように、結婚までいくんだろうな…?

    寧々は元財閥の令嬢だったが、両親を亡くし、両親の残した借金の返済に追われながら、懸命に働いている。

    昔から寧々と比べられてきた従姉妹の千代子はには、それすらも快く思っていない。

    そして千代子の悪い策略にハマり、大切な壺を割ったのは寧々の妹、小梅子ということにされ、
    「弁償の金を明日まで払わなければ、小梅子を働きに出させる(身売り)」と。
    寧々は方々を回ったが、お金の工面は出来ず…。
    そこに質屋の男が来て、
    「借金の肩代わりも含め、お金を出しても良いとの申し出がある」と言ってきた。

    条件は、ある男との間に子をもうけること。

    相手は鮫島財閥の世継ぎ、馨だった。
    とにかく、「子をもうける」ことをハッキリ告げ、馨と向き合うが、まともに男性と近くで話したことも無かった寧々には免疫がなく、プルプル震えたりおどおどして、冷や汗💦かいたりしているのを見て、馨は(女は演技が上手い)と聞いていたが、寧々は演技には見えないと感じた。

    寧々は令嬢だったこともあり、親の育て方が良かったのよね。
    千代子とは全く違って性格良し⭕️
    妹思いで、仕事もしっかりするし、それに比べたら千代子は劣るわな。

    始まりが『子作り契約』でもなんでもいいから、

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    2つのテーマの融合は上手くいくのか?

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    13話まで読みました。

    両親を亡くした小夜が引き取られたのは叔父の家。そこで使用人の様に扱われていた。
    両親が大切にしていた病院も、自由も奪われ、ボロボロで生きている。

    ある日、桃里にパーティ会場まで忘れ物を届けるよう言われ、ボサボサ髪に、着古した服のまま向かう。
    帰りに見知らぬ男にぶつかり、ワインをこぼし、服を汚されたと激昂した男に殴られそうになったところ、パーティを主催する緋月の御曹司、人間と吸血鬼が混在する世界で純血を守る一族の真紘に助けられる。

    しかし、そこで真紘は小夜の血の匂いに耐えられなくなる程、反応してしまう。

    そして小夜と結婚しようと求婚しに風折家へ。
    もちろん、桃里が相手だと思う叔父たちだが、家に入り、あの時失くした宝物のたんぽぽの栞🔖を小夜に渡し、小夜が相手だと話す。
    一度は断ろうとするが、叔父たちが、
    「お金も入ってくるし、桃里は人間と結婚したいだろ❓」
    と話しているのを聞き、何としてでも大切な物
    (病院、自由…)を取り戻したいという思いから結婚を決める。

    緋月家では、母親が反対しており、小夜に、
    「出張に付いてきて、その間に見定めろ」と言うのでついていくことに。
    何もかもが初めての経験の小夜だが、懸命なところは伝わってくる。

    パーティ会場での「バイトの人でしょ?」と言われて「違う」と言えずに働くなんて、ありえないくらい意見が言えない程の弱さですが、ねじ曲がった性格でもなく、ドレスアップすれば綺麗だし、食事をして
    「おいしい〜」とニコニコ☺️してるところは愛らしく、真紘も思わず笑ってしまう程。
    この2人、なかなかお似合いだと思う。

    吸血鬼と人間、そしてよくある虐げられていた娘の形勢逆転もの、2つのテーマが混ざった作品。

    でも、続きはかなり気になる。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    三角関係の行方は?

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    営業職の紗也だが、営業に欠かせない接待が難しく感じてる。致命的にお酒に弱い。

    同じ営業の成績トップの井ノ川は、イケメンで女子社員にモテる。

    紗也は井之川から、からかわれているだけだと思っているが、上司の菅課長は、紗也に気があるから近づいているって気づいてるね。
    課長も紗也のことが好き❤️なんだろうな…

    お酒の飲みの練習と言って、課長と2人で飲みに行く。
    紗也が酔っ払って手におえず、近くのホテルで一夜を過ごすが、当然、紳士的な課長はまだ手を出してない。

    でも、その日から紗也と名前呼びされたりして、井之川にはときめかないのに、課長に呼ばれるとときめいていると気づく紗也。
    2人で紗也を取り合う三角関係です。

    課長も、髪を下ろした時のイケメン度はかなり高かった…🩷
    三角関係の行方がどうなるのか、気になります。
    紗也は課長を選ぶのかなぁ。
    トキメくって事は、気持ちがあるからだし。
    それにしても、名前呼びはドキッとするわ😍

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  8. 評価:5.000 5.0

    目が離せない‼️

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    「美しい水の国」と呼ばれているベルブロン王国のヴィルキャスト家、水を綺麗にする水魔法の力で繁栄していた。
    ヴィルキャスト家の令嬢ララは水魔法が使えず冷遇されていた。

    水汚染で苦しむトゥルムフート王国が、自国を水魔法で救ってもらう為、大金を積んでヴィルキャスト家へ縁談を申し込む。
    後妻の娘、メアリが水魔法に秀でていると思っている本人と家族は、当然邪魔扱いしているララを嫁がせる。結納金を騙し取るため、ララにも演技をして騙せとキツく言い、ララは本当の事が言えず、命は無いだろうとガリガリの体を震わせ泣いていた。

    執事や侍女がララの状況を見て旦那様ロイに報告。服のサイズも合っていない、手は荒れ、背中には打撲痕があったと…

    ララは優しく迎えてくれた皆んなを騙していることが辛くなっていた。
    1人で散歩し、川の前でいつものように祈る。
    帰り道、熱を出し倒れ寝込んだララを見て、ロイは当然ヴィルキャスト家を調べる。

    ララが来て2週間、皆に優しくされ、これに慣れてはいけない、いつかは出て行かなければならない、罰を受けるだろうと考えていたララ。

    ついに旦那様から呼び出され、ハッキリ聞かれる「君に魔法力が無いというのは本当か❓」
    「はい…罰は受けます。でも侍女は見逃して下さい」と号泣😭
    旦那様は、とがめるつもりはない、家を追い出すこともしないと話す。

    本当に良い家です。今までのララへの仕打ちを知り、侍女たちも皆憤る。そして今まで通りララの味方をして優しくして、シンデレラが王子様の所に来ました❗️っていう感じです。

    毎朝ララが川へ行ってお祈りしていたのを知り、水質調査での水の変化に驚くロイと弟の王太子のフィン。
    フィンは、水魔法ではなく「これは聖魔法だ」と告げる…
    『聖魔法…』という言葉を聞いた途端、義弟に襲われた恐怖がフラッシュバックし気を失うララ。目覚めたララを抱きしめ「大丈夫だ」と声をかけるロイ。
    ようやく結婚に向けてスタート。聖魔法が使える事は秘密にしていたが、ララの義弟は知っていた為、ヴィルキャスト家がララを連れ戻しに乗り込んでくる。勿論、フィンもロイも抜かりなく準備しており、しっかり断罪。
    とてもスッキリ‼️

    歳は離れていますが、可愛いらしいララを包容力のあるロイが包みこんでいるし、2人に愛🩷も芽生えたので、言う事無しです‼️

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    溺愛してあげて〜

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    彼氏に結婚の話をすると、いつも「重い」と振られていた莉緒。
    仕事では、社員に気配りが出来る穂積課長に憧れていた。

    ある日、1人で飲みに入った居酒屋で男性に絡まれる。
    彼女が結婚って話を出すから、別れてきたところだと…
    莉緒は、元カレと同じだ…と思い出してしまう。
    その男に手を出されそうになった時、何故か穂積課長が居合わせて助けてくれた。
    店主と知り合いだそうで、個室で飲み直し。

    課長が、「何かあるなら愚痴ってみない❓」
    と言ってくれ、今までのことを話すと、
    「辛かったね…」と言ってくれた。
    いつもこうで、長続きしないと話す莉緒。
    「こんなんだから、愛してもらえないんだろうな…」とつぶやく。

    すると、仕事では穏やかな課長とは違う、真剣な眼差しで、
    「なら、俺と恋愛してみるか❓結婚を前提に」
    と言われる…🩷

    信じられず、帰ろうとする莉緒を引き留め、キスする穂積…
    『俺がお前に教えてやるよ。愛される喜びってやつをな』

    ちょいとキザ😆
    穂積の方が重たい愛かも❤️

    それに、平凡なモブな私って言ってたけど、莉緒は可愛い💕…🩷
    元カレの方が見る目無いんだよ。
    親友さんも可愛いし、課長もイケメン。居酒屋店主もカッコ良かったぞ‼️

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    フィーリアの人柄が💓素敵

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    深夜まで続いた結婚披露宴の後、旦那様となったクロードから、
    「近づくな❗️僕の半径2m以内に入らないでください。あなたと男女の仲になるつもりはない。」女性が嫌いで、結婚は形だけのものだと話すクロード。

    ずっと顔を合わせないまま、フィーリアは楽な生活を謳歌していた。趣味の読書にお菓子作り。
    公爵家の全ての皆んなに優しくしていたので、慕われていた。
    そんな時、庭に突然現れたクロード。
    これから1週間ディナーを共にすると…
    どんな風の吹き回し? これは後に分かります。

    そのご、視察団の責任者として出かけたクロードが事故で怪我をし、屋敷に運ばれてくる。
    苦しそうにしているクロードを見て、手を握るフィーリア。
    クロードが目覚めた為、急いで離れる。

    すると、2m以内に近づくなという約束は反故にすると…。
    香水を付けていないからだとしか思わなかったフィーリアだが、それ以来、クロードはフィーリアの事を観察する為、ピッタリくっついて離れようとしない…息つくひまない…😣

    話をしていき、会話が増えていき、クロードが女嫌いになった理由を話してくれた。

    街であった町娘に恋をし、屋敷の中へ入れ、お気に入りの🌌部屋で、大切な物が入っていた金庫を開けて見せたらしい。
    その後、帰宅した父が金庫の物が無くなっていると気づき、母との思い出のブローチも無くなっていた為、凄く叱られ、無力な自分は何もできなかったと…女は初めからそのつもりで近づいて来たんだと。

    フィーリアは「探しましょう❗️見つかるまで」と、笑顔で話す。

    そうしてブローチを探す為、ローラー作戦。
    ようやく似た物が見つかり、下侍女に確かめてもらう。
    「間違いなく大奥様の物です❗️」
    質店の夫妻は、咎められるとプルプル震えているところに、フィーリアが声をかける。
    「あなた方のおかげでブローチと再会できました。感謝しかありません。」と話す。

    欲がなく、人柄も良く、使用人たちからも慕われるフィーリアが、読んでいてとても良い子で、クロードとの仲も少しずつ良くなっていきそうで、無料30話まで読みましたが、とても続きが気になる作品です⭕️

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