3.0
瘴気が鍵
魔法が使えるものと使えないもの、家柄が上でありながら魔法が使えないブライトにヒロインは恋をするが、ブライトは妹のロザリーに恋をしている。瘴気の生贄に選ばれてしまったロザリーに育ての両親もそしてブライトまでもロザリーの代わりにと、、。まだ結末は見えていないが、可哀想過ぎる、、確かにロザリーが生贄になるのも嫌だけど、なんなの生贄って、、超古代の話みたいで好きじゃないなあ。
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魔法が使えるものと使えないもの、家柄が上でありながら魔法が使えないブライトにヒロインは恋をするが、ブライトは妹のロザリーに恋をしている。瘴気の生贄に選ばれてしまったロザリーに育ての両親もそしてブライトまでもロザリーの代わりにと、、。まだ結末は見えていないが、可哀想過ぎる、、確かにロザリーが生贄になるのも嫌だけど、なんなの生贄って、、超古代の話みたいで好きじゃないなあ。
転生ものだと断罪回避など自分に降りかかるべく火の粉を事前に動くことで変えていく、人生逆転ゲーム的なものが多いが、この物語のヒロインは、とにかく楽しんでいる。現代の遊びを工夫して発明家さながらになって、多くの人の信用や尊敬を手にして、ボンクラの王子と結婚しないよう皆と協力して探偵さながらに動くのだが、少々やりすぎではと思うところもあるけど、楽しく読んでいます。
今日、無料部分だけを読み終えましたが、この作品は攻略対象全員と出会うことがバッドエンド回避の鍵を見つけられるので、今はまだ正直よく分からない。転生前の物語の記憶が曖昧で、いざという時にしか思い出さないのも、読者の理解の妨げになっている。絵がまだ子供だから萌えるポイントはないし、出てくる大人がちょっと癖がありすぎて怖い。
確か初恋の人が姉の婚約者で、結婚直前に姉が本当に好きな人と逃げたことで自分が結婚することになってラッキーなんだけど、相手は若すぎるヒロインに対して、自分の事はすきじゃないだろう、おじさんだしと勘違いするも、ヒロインのグイグイで仲が深まっていくって感じかな?引き込まれるような面白さはないけど、応援したくなるって感じかな
ヒロインが前向きだし良い子だし、できる子なんだけど、物語が昭和初期なんだよね。親の借金を未成年が肩代わりする必要ないし、破産申告すればいいことじゃない?と思うわけです。まだ読み始めたばかりだけど作家と恋に落ちるんだろうなーというのは見えてるし、是非にという気持ちにはならないかな。
ある意味、コメディーですね。元婚約者は乗り換えた上にすぐ捨てられるという、なんともヘタレ。吸血鬼設定の伯爵のところに知り合いでもないのに謎の恋人設定の押し掛けお願い。伯爵は面白いからと承諾という、あまりにも有り得ない設定だし、元婚約者も即ストーカーになるという、、、。
これほどイケメンとは思えないが、実在するのだろうなと思う。ヒロインと時間を共有することで少しずつ変わっていく関係性を読みながら楽しんでいます。虐げられてきた子供が、母から最後に愛されていることを知った場面、本当に泣けます。
お相手はイケメンですが、王子王子してない、どちらかと言うと騎士団長的な感じがします。よって、不幸な体質を改善できる唯一のヒロインに対して王子らしく労わる場面もなく、キュンとはこない。
人は何故比較するのだろう、自分より優れているものに対して圧倒的な数で制圧し支配して虐待する。そんなことを改めて考えさせられる物語。綺麗な絵だからこそ残虐性も伝わってくる。
時間の流れの詳細が簡易すぎているせいか、狼侯爵がヒロインを好きになっていく過程が今一つ納得いかない。かなりアッサリと髪と髭を剃ってしまったし。
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