胡散臭いのがきた
よく分からないけど、忘れ物思い出したって言って、帰ったほうがいいよ
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胡散臭いのがきた
よく分からないけど、忘れ物思い出したって言って、帰ったほうがいいよ
ええと…公爵様語を訳すと、
契約書=いきなり求婚されて戸惑ってると思う。身分関係的に、自分が関係を急かしたら君の負担になるのは分かってる。…ので、契約書を用意した!
衣食住は保証するし、妻として恥をかかせない、不自由させない!寝室も別に用意した、同衾や跡継ぎを急かしたりしない!治癒能力を使うのも、強制しない…けど、ここの場所的にどうしても頑張ってもらう時があるかも…
「治癒能力に惚れた云々」=戦場で、君に惚れてしまった!君を囲い込んで、他の男に渡したくない!
………て感じで、よろしいか?
ユアちゃんも、柵に囚われてるヤギの気持ちまで考えられる紬ちゃんの凄さに気づいて、えらいやん
年相応に「褒めて褒めて!」「ワタシってすごーい!」って調子に乗りやすいだけで、根はいい子だと思うよ
紬ちゃんは、類稀な純粋で心優しい子。こんな素晴らしい娘さんなのに、母親の美咲だけが娘の美点が見えなくなってるの、つらいな。
紬ちゃんの笑顔に罪悪感覚えてるから、愛情はちゃんとあるんだけどね…
ユアちゃん、幼いから年相応にできることに調子乗っちゃってるとこあるだけで、根はいい子やん
いい意味で、広告のイメージから裏切られた。主人公、子供を愛して向き合おうと、頑張ってる
コバさんがももちゃんをすごく可愛いと思ってて、「ももちゃん、可愛いね!可愛いね!!」って念が入って、ももちゃんは自己肯定感モリモリドールになったってこと?(笑)
姉はまさに、井の中の蛙だったのよねー仙女の一族スゲェと思ってたのは、籠もって暮らしてた当の一族だけ…ちょっと都会に出れば、笑いものの迷信…
せめて、仙女修行の中身がもっと中身のあるものならともかく、マッサージしてもらって着飾って美味しいもの食べてただけだもんな
皇帝は、地位関係なく「私が守る!」なんて言われたことなかったんだろうな。しかも、若くて可愛い女の子に。そりゃ執着見せはじめるよな
つまり、コウメイは「今どき、仙女なんて迷信だと知ってるけど、皇帝の命令だし、かつては栄華を誇った一族の娘を娶った。そしたら、その娘が努力家で純情で可愛かったから、マジ惚れした。メイリンが思い悩んでる様子なのは、初夜が怖いから&途中からは、どうやら実家でつらい目にあったせいで心にわだかまりがあると思ってた…」ってことかな?
これ、皇帝がメイリンに執着してきて、一難去ってまた一難のやつでは
虎は、挨拶のお土産のつもりだったのか…?
町医者の先生、マジでカッコいい女性や!
戦場の聖女 ~妹の代わりに公爵騎士に嫁ぐことになりましたが、今は幸せです~
015話
第7話 フィーネの隠された能力(2)