4.0
懐かしい
昔のマーガレットで描いていた作家の名前を見ると豪華の一言。有吉京子先生のSWANとか、ダンスの漫画が人気だったのかなと。子供が読むには少し大人びた作品だったけど、大人になってから読んだらハマった懐かしい作品。
-
0
5868位 ?
昔のマーガレットで描いていた作家の名前を見ると豪華の一言。有吉京子先生のSWANとか、ダンスの漫画が人気だったのかなと。子供が読むには少し大人びた作品だったけど、大人になってから読んだらハマった懐かしい作品。
人それぞれ理由がありますが、免許が無くても生活できる場所に暮らしていると、車検も車の維持費も購入も駐車場代も高くつくわけで、免許無くてもいいかと思ってしまうわけで。
しかし、免許があれば。と思うことがたまにあり、作家さんが免許を取るまで、取ったあとの話が気になり、続きを読むのが久々に楽しみな漫画に出会えました。
ドラマは見逃したのですが、読み進めるうちに、町田さんと宮崎さんが入れ替わりの体でどのように演じたのか気になりました。
漫画がドラマ化されるとキャラクターのイメージも話も原作とかけ離れていることがたまにありますが、この作品は逆で、ドラマがみたくなる漫画でした。企画で賞を取っただけあり、グイグイ読ませる力があるなぁと。
前に、ドラマの脚本家の呟きで原作者が精神的に追い詰められて二度と作品の続きが読めなくなる事件が起こりましたが、その点、ドラマ企画ありきの漫画だと安心して読めます。
大人になってから読むと、アンドレってオスカルと心中を考えるまでに身勝手な思い込みが激しいけど、オスカルがアンドレを好きになってなかったら一体どうなっていたんだろう。個人的にはロザリーの生き方が好き
インバウンドと移民の増加で日本が揺れてますが、東京オリンピックの招致で、滝川クリステルさんが行った仕草で、世界中に間違った日本の作法が広まったとこの漫画で知りました。
つくずく人が社会に出ていくまでは、育った環境と適切な教育が必要なんだと思った。
狭いコミュニティで世間体を気にして生きてきたであろう祖母が先生の提案を受け入れて、みいちゃんに教育を受けさせていたら、ここまで人に搾取される人生じゃなかったはず。そう思うと親ガチャに外れた子供はどう生きていけばいいのか。立ち○ぼする女性がそうしなくても生きぬいていける世の中になってほしい。
気持ちが落ち込んだとき、頭を空っぽにしたいとき、人から言われたことが頭から離れないとき、眠れないとき、そんなときに読むと元気が出る永遠のギャグ漫画、人情漫画の名作
脚本家がsnsに脚本についての不満を投稿した結果、騒動となり、日本テレビや番組関係者の盾にならず、先生を守らなかった出版社側にも問題があると思いました。素晴らしい才能のある先生の漫画が読めなくなってしまったことが、とても残念です。
小さかった頃に母親からうけた虐待、無関心の父親のことを思い出し、涙する。布団を被って泣いているであろう卓也君のコマを見て、泣けてきました。痛かったね。辛かったね。子供を○してくださいなどという親は子供を産み育てるべきではないと全編を読み思いました。子供の頃に受けた虐待を認識するのは大人になってから。小さい子供にとっての親は絶対的だし、逃げ場が無い。この漫画は毒親を描いている漫画でもあると思いました。
子供の頃大好きだった作品が再び読めて嬉しい。
今読むと、初期のラブコメ中心だったときの蘭世はかなり気が強い子だったんだなと。恋のライバルの曜子にしっかり仕返ししていたり。曜子は憎めないキャラで性格は悪くなかったんですね。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ダンシング・ゼネレーション