リフタンの部下達の明らかな敵意の意味がわからずに、感じ悪い人達だなあ…と思っていましたが、マクシーのお父さんって本当悪い人なんだもんねw
でもまあ、春秋戦国時代みたいな社会情勢の中で家と領地を守る為に非情にならざるを得なかったという事情はわかるかなー
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リフタンの部下達の明らかな敵意の意味がわからずに、感じ悪い人達だなあ…と思っていましたが、マクシーのお父さんって本当悪い人なんだもんねw
でもまあ、春秋戦国時代みたいな社会情勢の中で家と領地を守る為に非情にならざるを得なかったという事情はわかるかなー
5話は、離婚されるんじゃないかというマクシーの不安とともに、リフタンの不安も払拭された場面だったっていうことなのね。
だからこの後ちょっと彼の態度が変わるのねw
マクシーがすがっている黒いわんこは、この先の複線???と思っていたことを思い出しました。
この先のお話でリフタンがただ者ではないとかなんとか、本当に人間なのかとか言われている場面があるのですが、まさかこの時のわんこじゃないよね?!
でもなんか、マクシーへの尽くし方が、野良わんこ的だと思うのは私だけかしら?
リフタンはクロイソでのマクシーの状況を全く知らないのかな。
この時マクシーに向けた怒りは、身分違いの婚姻だとマクシーに思われているんじゃないかという恐れのようなものだったような気がします。
何も知らされてないマクシーにとっては、ただの怖い人ですけどねw
もっと怖い魔物が現れて、よかったのかもw
この先を読んだ後では、クロイソ城から連れ出してくれたリフタンが、神様のように見えますねw
勇気を出してこの城を出たら、違う世界が待っています。
この出立がマクシーの新たなステージへの幕開けで、彼女が彼女を取り戻していく第一歩なのだと思うと、ラストシーンは感慨深いです。
19話まで読んで戻ってきました。
何も知らないマクシー目線で話が進んでいたのでお話に集中できなかったんだなーと改めて思いました。
この婚姻が実家にとって喫緊のものだったこと、その後現在の王家との婚姻の目処がたった時点の出来事だったことがよくわかりました。
リフタンに請われてもマクシーを手放せない理由が実家にはあり、死地から生還したリフタンの要請をこれ以上無視できない状況だったんですね。
もしかして、婚礼の翌日すぐに出征させたのは実家の事情で、リフタンには命を落としてもらっても良かったということでしょうね。
そう思うと、訳のわからなかった一話も別の意味を持って読めました。
私と同じで混乱していた読者さん、できればこの先も読んで貰えればこのお話の良さがわかるかな~と思います。
マクシー、実は使用人受けとてもいいんじゃない!
まあ、リフタンがあんまりよくないってことよねw
吝嗇家のルースのおかげで着々と家事の腕もあがっているし。
今回のお話でいくとマクシーは失われた帝国の王族の血を引くお姫様なんじゃない?
だから実家は、彼女を邪険に扱う事で、家門のプライドを保っていたんだろうね。
けどさ、私の理解が間違ってなければ、亡国の威光は貨幣価値から見て十分保たれているわけで。
あ、だからマクシーを貶めて十分な教育の機会を与えなかったってことね!自分の価値に気づいて、家内のパワーゲームを牛耳られても困るもんね。
え、でも少なくともお父さんとは血が繋がっているんでしょう。そこまで脅威を覚える必要あるのかな。
あるとすれば、継母とその子ども達だけど。
面倒くさいね、権力者って。
しかし、ここまで来るまで長いわ!
やっと実父の冷遇の訳がわかって、お話がおもしろくなってきましたw
ここで登場、オークの樹!
この枯れ木がオークだったのですね。
wikiをみたけど、こいつは落葉樹なのか常緑樹なのか、今後の展開でわかる訳ですね。
伝説の下りはアジア圏で見られる歌垣なのかなと思ったり。
蘇ったオークの樹の下で愛を語る若者の集う場所になるのでしょうか。
それにしても、マクシーから見たリフタンはまだ『いい人』なのね。どこをもって『真面目』と判断したのか、そこは突っ込みたいんだけどw
もう少し、リフタンの思いが完全に届くまでもう少しなのかなw
カトリーヌ、やっぱり知ってたんですね!
最初の涙はそれが原因だったのね。
じゃあ、今でも気づいてないと思ってるマルソーは…?
詐欺師の上前をはねる女房の手のひらで頃がされているってことねw
ああ、もうこれは惚れた弱みですね。
それにしても、ライアの二重スパイはGood jobですねw
もしかして彼女が一番の詐欺師ではw
カトリーヌの再婚相手まで、戦略を練ろうとして、そこに自分がいない寂しさに泣いちゃうマルソーが可愛いですね。
そんなに好きなのね。
当時のアルノー伯爵と自分を比べてしまうのは、同じく底辺から這い上がった者同士だからだったのですね。
でもね、マルソー。そのアルノー伯爵にも思い悩む年月があるのよ。
あなたのその能力が欺瞞ではないかと恐れるように、アルノー伯爵も薄氷を踏む思いで勝ち続けなければならなかったのよ。
人には自分以外の人がたやすく生きていると見えがちなのかもしれませんね。
オークの樹の下
006話
第6話