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萩岩先生独特の、奥底にとても美しく、切なさをはらんだ素敵な作品です。ワクドキしながらグイグイ作品に引き込まれ、読後、じんわりと心が温かくなるような作品。
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6245位 ?
萩岩先生独特の、奥底にとても美しく、切なさをはらんだ素敵な作品です。ワクドキしながらグイグイ作品に引き込まれ、読後、じんわりと心が温かくなるような作品。
りぼん連載の漫画です。優しくて美しい、童話のような物語です。ときどきクスっと笑っちゃうシーンもあります。こんなに美しい漫画を描ける作家さんは、そういません。ぜひ読んでほしい作品です。
ヒロインが、本当に頭が良くていい人。なるほど、こういう風に考えればいいんだ、その視点はなかった、など、とても考えさせられる、人として参考になるお話でした。こりゃ青島君も落ちるわ。想像以上にステキなお話でした。おススメです!!
このご令嬢は我慢強く頭がいい。したたかだけど弱い部分もあって、でも一生懸命でとても好感の持てるヒロインです。段々味方も増えてきて、立場が逆転する様は本当にスカッとしました。
16話まで読みました。とにかく絵がきれい。表情も、感情がきちんと表現されているので、登場人物たちの気持ちがわかりやすい。ストーリーも面白くてグイグイ引き込まれます。続きが楽しみです。
最後、ミリィ隊長が登場してきてうれしかった。もしや魔女か?と心配していたけど、違って良かった。。。ヒーローとヒロインのわんこ姿でのお食事、とかめっちゃ可愛かったです。スッキリ、ほっこりストーリーで好きな作品です。
なんと!この作品で、ついにあの火星人の正体と、その所以がわかる!?川原作品のあちこちに登場していて、「話の通じない火星人」と認識していましたが、実は。。。そうだったのかぁ。「武士になる」のほうは、続きはまだでないのかな?5年以上たつけれども。
雑誌の方は途中で作家さんの病気だったかで打ち切りになってしまってガッカリしていましたが、こちらの本に続きが描かれていてとてもうれしかったです。ダ・ヴィンチ先生の「少女の骨格」でめっちゃ笑いました。指輪の謎はまだ解けていませんし、物語もまだまだ続きがあってほしかったな、とは思いましたが、終わりがなさそうなのもまた夢があるかな、とも思いました。
穴があったら入りたい、と思ったら、たまたま竜神さんがいて、本当に壺の中に入ってしまった青年と、その壺を先祖代々受け継いできた主人公の少女がおりなす不思議ワールドの物語。今回も、もの哀しさのある作品です。壺のなかの青年は、基本なんにもしませんが、なんだかんだと主人公を助けてくれます。本作では、作家さんの名前をもじったメイドさんが出てきて思わずクスっとしました。
「甲子園の空に笑え」の続話。あの蜃気楼のような漫画、豆の木高校の監督だった先生が、なぜか日本初女子のみのプロ野球球団の監督に!というところから物語が始まります。宝塚好きのオーナーに、もとライバルだった高校の監督、外国人助っ人プレーヤー、お嬢様バッテリーなど、登場人物も個性有りまくり。わくわくしながら一気に最後まで読みました。
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遠くの村から来たリリヤ