4.0
モリアーティの覚悟がすごい
法では裁けない悪に挑むモリアーティと仲間の覚悟がすごい。
法では裁けない貴族たち、「貧しい=悪(=生きる価値なし)」という概念がはびこっていた社会に立ち向かうには、モリアーティのような人が必要だった…とは決して認めない一方で、モリアーティの人間性には最大の愛を抱くシャーロックがまたいい。
2部もあるのかな。楽しみ。
-
0
1396位 ?
法では裁けない悪に挑むモリアーティと仲間の覚悟がすごい。
法では裁けない貴族たち、「貧しい=悪(=生きる価値なし)」という概念がはびこっていた社会に立ち向かうには、モリアーティのような人が必要だった…とは決して認めない一方で、モリアーティの人間性には最大の愛を抱くシャーロックがまたいい。
2部もあるのかな。楽しみ。
今現在も山田に心を持って行かれたり、茜の素直さに「はわわ」ってなるけど、やっぱり告白・両思いまでが最高だった。
虚構を作る推理小説(日本語にするの難しい…)で、新感覚ジャンル。
面白いよ~~!!続きが気になるよ(最新18刊まで購入済み)。
17巻50話の九郎先輩の言葉に琴子への最大限の愛を感じてぶわっとした(?)
復讐劇の物語に登場する「脇役(ルカの叔母さん)」に転生した主人公のお話。
まだ途中までしか読めていないけど、ユディットの「静かにひっそり生き抜く」という目標がわりと序盤で変わり(転生あるある)、ルカとともに貴族生活を送ることになるのだけど、ユディットよりもルカの人生の方が気になってしまう。
シルフは全然悪役ではなかった。でも陛下の行いを見過ごしたことで悪役になった。
色々考えさせられるけど、そこまで難しい話はしていなくて、読みやすい。
イラストもなんだか絵本のようで…
ただ、陛下はなかなかグロいことをしなさる。でも無邪気。シルフと陛下の恋愛も気になるけど、それよりももっと大きな枠組みで二人のやり取りを楽しみたい。
私は好き!!
魔女さんと坊とのほんのりした時間が流れているかと思えば、恋愛面にせよ環境にせよ急展開するときもある。
完結しましたが、4巻後半からのラストスパートは必見。
河原和音先生は、青春を可視化してくれる先生だと思います。
これぞ別冊マーガレットという、王道オブ王道なのになんでこんなに毎回ハマるんだろう。
「岩田」と「神城」を中心に、本当になんなのこの青春!!という眩しさ。
さえが「好きだよ」「大好きだよ」って心の中で言う度にグッときちゃう。
女性陣が可愛くてきれき。話も面白いしアッシュとクロエの関係も気になるけど、王道といえば王道。がっつりシンデレラストーリー👠
アッシュみたいなタイプは怒らせてらオワリ。
お試し期間ってなんか曖昧で、お互い相手を疑ったりしてわちゃわちゃするけど、ここでのお試し期間は両「思いになるための」っていう前提がにじみ出ていて、そもそもやることやってるし、はじめて納得というか、そういうのが必要な二人なのだと納得できる(偉そうな感想ですみません)。
つまり面白いです!!
絶対一筋縄ではいかないとわかりつつ、お母さんと幸せに笑い合える瞬間を望まずにはいられない。
ルーシャスだって決して平坦な道ではなかったのに、一挙一動からヌリタスへの優しさがにじみ出てるのたまらない。
ロマニョーロ伯爵家の人間たち、悪役にもほどがある。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
憂国のモリアーティ