ひどいよ、貞花妃。玉芳の大切な二胡と采夏の誇りの茶葉。取り返そうとした玉芳を水に沈めてるし。さすがに采夏も我慢できない。どうしたらいいんだろう。
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ひどいよ、貞花妃。玉芳の大切な二胡と采夏の誇りの茶葉。取り返そうとした玉芳を水に沈めてるし。さすがに采夏も我慢できない。どうしたらいいんだろう。
采夏の作った岩茶、いまひとつだったんだね。でもいつか陛下が実権を取り戻したら、また工夫を重ねてお茶の持つ味を引き出せたらいいね。久しぶりに茉莉花茶が飲みたくなったよ。
貞花妃から一等拝礼をするよう強いられていた采夏を救ったのは宦官の服装した陛下。菜夏は気づいてたけど、貞花妃はわからないんだね。采夏がまたお呼びだという手紙が、貞花妃の怒りをかってしまったね。陛下はあの友人に会うため城を離れる。嫌がらせ増えなきゃいいけど。
陛下も大人げないな、、。でもリア様は今の陛下にとってかけがえのない存在なんだろうな。
地面に頭をつけるのも、この場が収まるならとためらわずしようとした采夏だったけど、茶師が下賎とか言われたら、黙っていられない。いつになく強い言葉と眼差しで、貞花妃を睨む。さぁ、どうなるかな。
采夏の言葉にヒントを得て、絵手紙に足りないのは竹だとわかったね。陽羨茶を添えて手紙を書いて、清廉さが足りない今の宮中を立て直すことができるかな。貞花妃は采夏にお呼びがかかったから、怒りに震えてる。采夏大丈夫かな。
竹林の風情があるお茶、陽羨茶。どんな味と香りなんだろうね。陛下が力になってほしいと願う陸翔の絵の秘密は四君子にあると。四君子ってなんだろう。
陛下の友人が書いたという絵。確かに右上に空間があるね。采夏が飲みたくなったお茶はなんだろう。
え?采夏が陛下に呼ばれてしまった。でもどうしてかな。陛下は相談があるっていうけど、なんだろう。
リア様が生まれてきたことで、陛下もアシシも過去から少し進んだみたい。2人ともリア様といれば、嬉しそうだよね。
後宮茶妃伝 ~寵妃は愛より茶が欲しい~【単話】
019話
第十一話