泣けるなぁ...宮様はずっと上様を思い慕い、最後を見届けた天璋院様。慶喜の尻拭いをした勝、長く務めあげてきた瀧山、可愛らしい仲野。そして、明け渡すために江戸城をピカピカにする皆さん。積み上げてきたものが崩れ、新しくなる。大きな時代の転換期を、4月11日を、実際どんな思いで迎えたんだろう...
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泣けるなぁ...宮様はずっと上様を思い慕い、最後を見届けた天璋院様。慶喜の尻拭いをした勝、長く務めあげてきた瀧山、可愛らしい仲野。そして、明け渡すために江戸城をピカピカにする皆さん。積み上げてきたものが崩れ、新しくなる。大きな時代の転換期を、4月11日を、実際どんな思いで迎えたんだろう...
まぁ、それはビックリするよね!
最後に長裃履けて良かった...でも、寂しい。
みんな大奥が好きだったんだ。
こうやって学ぶと、色々思いも増して記憶に残るのにな。
ちょうど今日、4月3日だ。
その当時、江戸城内で最後の花見してたのかな。なんだか感慨深い。
誰かと思えば、瀧山もご一緒なのね!
天璋院様は史実の通りだけど、宮様までとは。
前話の勝つが言ってた「責任逃れで、正論に文句言う」も、国の行く末より自分の懐が大事なのも、今の政治も同じ。新政府樹立から現代に至っているといえど、そこは何も変わってないんだよ。
幕末は好きじゃなかったから、テスト前の詰め込みだったけど、こういう本ならもっと興味持って頭に入れることできたのになぁ。
宮様の思い、やっぱり胸に来るなぁ...家茂の時の話が良過ぎたんだ。
仲野に対して、瀧山が「めっ!」って言ってるところに、ほっこり。でも、現場は殺伐...。勝はずっと苦労人なんだな。ここからどうやって江戸城無血開城になるのか、見ものです。
実際に、一人になっても退くな、って厳命したくせに江戸に逃げちゃったもんなぁ...絵で見ると本当に残念だよ。しかも、ここで勝に投げちゃうしね。そうなると、もう、江戸城無血開城もまもなくか。
ついに鳥羽・伏見の戦いか。
天璋院様と吉之助、この先、出会うことはあるんだろうか...国を新しくするため、民の犠牲は仕方ないって感じなのかな。たまんないよな。
大政奉還と王政復古の大号令、なんだかあっさりと話が進んだなぁ。700年繋いだものが壊れ、今に繋がる。この先の日本はどんな未来があるんだろう...
香里のメール程度で崩れないでしょ。
仕事手伝ってくれて、料理してくれたって、女をなんだと思ってるんだ、この男。
元彼もクズだし、2人仲良くドボンすればいい。
大奥
249話
第七十八回(3/5)