穂積さんのハルに対する好意が強くなってきてる。
この距離をキープしていれば、彼女に時々は会える
だろうけど、それ以上近づきすぎると今の職も失うはず。公私ともに彼女に近づくチャンスはなくなるだろう。
穂積さん、どうか冷静に考えてほしい。
穂積さんが手を出す出さないは関係なく、お母さまの企みで、ハルたち2人が良からぬことに巻き込まれそう。
お互い想い合う2人はなぜ幸せでいられないものか。
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穂積さんのハルに対する好意が強くなってきてる。
この距離をキープしていれば、彼女に時々は会える
だろうけど、それ以上近づきすぎると今の職も失うはず。公私ともに彼女に近づくチャンスはなくなるだろう。
穂積さん、どうか冷静に考えてほしい。
穂積さんが手を出す出さないは関係なく、お母さまの企みで、ハルたち2人が良からぬことに巻き込まれそう。
お互い想い合う2人はなぜ幸せでいられないものか。
まさにいいタイミングで旦那さま帰宅。
ハルの笑顔、鬼と言われる男のハルを見る顔を
見たら穂積さんも思うことがあるだろう。
穂積さんの下心に旦那さまは気づいているとは思うが、ハルにはやましい気持ちが全くない様子。そして穂積さんになびかず自分だけに一途な彼女を見てひとまず安心しただろうか。
穂積さん、あんな感情を持ったまま、そのあとクズな小百合のもとに向かわなくても…。
もう穂積さん、あんな小百合に力を貸すことはない。早く改心して、ハルのような強くも優しい女性と巡り合うことを考えてほしい。
今なら引き返せるはず。
穂積さん、改心するなら今がチャンスかも。
「小百合と格が違う」そう、残念な人の手助けを
している今が間違ってることに気づいて、そんな人
とは即刻手を切るべき。嫌われたくない人に嫌われるのはなかなかにツライことだよ。
今の関係をこれ以上崩さなければ、これからも旦那さん付きでよければ、またきっと会えるだろうから。
穂積さん、顔だけでなく頭も良さそうだから、改心したら良縁に巡り会えて幸せになりそうだけど。
完璧すぎる旦那さんと、そんな彼に見合っていないと
思っている美咲。
そんな日々抱いてる思いが今回旦那さんを疑って
しまう原因を招いた。
日々臣さんは、いつも動じずに余裕な顔をして、美咲ちゃんのために動いてくれていたのでしょうね。
だいたい妹の親友なんだから、いい加減な気持ちで
付き合ってプロポーズなんてしないでしょう。
美咲ちゃん、あなたはかほちゃんのそばにいるから
気づかないだけで、世の中的には美人で性格も良くてかなりモテる人だと思うけども。きっと周りの優しい人々と残念な元カレのせいで基準がわからなくなってるんだね。
椿さん、ナイスアシスト。
椿さんは臣さんが浮気なんてすることはないと思っているけど、大事な奥さんから浮気を疑われているという「一大事」のために、わざわざフランスへ電話を
したのでしょう。
だから臣さんも、授賞式すっぽかして帰ってる。
ほんとに2人の価値観は同じなんだね。
授賞式を自分ごときのせいですっぽかす…美咲は自分を裏切ることはないとわかったけれど、これからは時々世間の人と違ったことをする臣さんの周りに対して配慮をすることが自分の役割だと今回改めて決意したのではないかな。
美咲ちゃん夫婦は、争ったり溝ができたりすることはないと思ったけれど、予想通り大したことなく終わってよかった。
無事に美咲ちゃんの不安も解けたところで読者も
スッキリ。
次話は誰の話なのか、私には見当がつかない。
思いつくのは椿くんの半年後かなと思ったけれど、
意外な人が悩んだりトラブルに巻き込まれていたり?
次話、楽しみに待ってます。
やっとやっと思い出した。
これで拓也さんがなぜ自分と結婚してくれたのか
ストンと納得がいくのでしょう。
昔のヤバい元カレ拓也と結婚できなくてよかった
よね。きっと今なら式場で置き去りにされたことも
悲しい思い出なんかにはならないよね。
やはり、運命の人以外とは結ばれないってこと。
しかし拓也さんは、主人公が他の人と結婚する時も
何も言わなかった。
小さい時にした約束を覚えてないんだなと思って
あきらめたのかな。
そういう今まで明らかにされなかった思いとかも
これから主人公は知ることになるのかな。
これからはもう何の障害もなく本当の夫婦になっていくはず。
これからの2人が楽しみで仕方がない。
しかし、この2人は小さい時から美男美女でしたね。
絵になる2人はまさにこんな小さな時からだったんだ。
ところで拓也さんはあの事件で襲われた方なんだからトラウマとかなかったのかな。
次回事件に触れるだろうから、そういうことも
わかるかも?
今回主人公の記憶が戻ったことで、おじい様たちも
ひと安心でしょう。彼らにも後悔やら色々あったはずだし。
これからの2人の明るい未来、楽しみにしています。
心から、主人公がくじで選ばれてよかったと
思う。
適当に選んだ側の次期公爵さまのほうが、いや
公爵家にとっては、主人公を引きあてたことが
まさに「あたり」だったのでしょうね。
お母さまがまさかの良き人だった。
逃げたのは事実だとしても、それなりの事情があった。
きっと父親や父親側の関係者が自分たちの都合のいいように母親のことを書き換えたのだろう。
しかし、お腹を痛めて産んだのに、触れることも
できない環境はかなりきつい。
男子が誕生したら長男は母親と離されるのが慣例としても、それでも夫婦としての仲が良ければ、さらに
子供を産むなりもできたし、それなりにお母さまは
幸せに過ごせたでしょうね。
それができなかったのは父親の心ひとつでしょう。
主人公がお母さまとの間に入って橋渡し。
成功を祈ります。
ほんと、モヤモヤしてる時に翔に呼び出されて
会社に行ってみたら、翔が会ってるのがまたもや
あの女。
…となれば、腹わた煮えくり返るでしょう。
わざわざ呼び出されたかのように見せつけれて。
あれで翔のことを信じる人がどれだけいるんだか。
「不幸体質またか」って花音さんが思い、突っ走るのもわかる。
翔も毎回藤堂さんに「爪痕残されて」苦労してるとは
思うけども、自分のしてきた過去がそうさせるのだから仕方ない。
翔の過去の恋愛はまともではなかったのかな、こういう時にまるで言葉が足りない。お金と地位と顔とあとは肉体でつながってた恋愛しかしてこなかったのでしょう。
「まともな恋愛は花音さんが初めてだ」とか、あとは
どれだけ花音さんが自分に必要なのかも言うべきだけど、肝心な好きだとか愛してるとか、他の女性には言ってこなかった直接的な愛の言葉をなぜここでかけてはくれないのかな。社内だから?そうじゃないよね。
いや、ほんと、花音さんのほしい言葉が足りなすぎ。
翔の心の内の感情をそのまま口に出してくれたら、
それだけでもかなり違ってくるのに。
翔も本来は恋愛には不器用みたいだけど、
だけど大事なもの、失いたくないものにはちゃんと
わかりやすい愛情もかけないとダメだよ。
関係に嫉妬をしているおじい様と花音ちゃんの関係。
あれが結構ヒントになるんじゃないかな。
花音ちゃんがあれだけ楽しそうにしてるんだから、
おじい様から花音ちゃんの楽しませる会話なりから
色々盗んでみてはどうでしょう。
まさかの恋愛までおじい様に学ぶのはすごく嫌だろうけどね。
言葉が足りないながらも、とりあえず花音さんの
気持ちも落ち着いた様子。
おそらく貸切ディナーは無事に行けそうですね。
翔、ここからが挽回のチャンス。このあとしっかり
頼みますよ。
1人で育てる気持ちもわからなくもないけど、
経済的にも精神的にもいざという時に寄りかかれる
手は少しでも多くあったほうがいい。
意地を張らず、頼れるものは少しは頼れ。
種をくれた人は自分を好きでいてくれて、しかも
極上クラス。
ほんと、前世どれだけの徳を積んだんだか。
お互い惹かれてるんだから何の問題もなし。
自分の経験があるからこそ、お腹の子供にはいい
環境を与えることを前向きに考えてみたらどうで
しょう。
産後「働かなければ生活できない」というのと、
「仕事を続けても専業主婦でも構わない」という環境とでは全く違ってくる。選択肢は多いほうが絶対にいい。
社長と同居や結婚がどうしてもダメなら、その時に
離れればいいのでは?
まあ、あれだけ意地を張ってた主人公が、社長に
崩されるのも時間の問題かな?
いいなぁ、こんな極上社長に公私ともに一緒に
寄り添っていられて。
五十嵐さん、リリを「向上心がない」と言うけど
それは違うよね。
リリはお客様と接するのが好き。管理職になって
そんな機会を減らしたくないだけ。
例えば現役アナウンサーだって一生現役でいたいと
管理職への昇進を蹴ってフリーになったりする人っているよね?こういう「職人気質」な人だったり、または管理職という仕事が自分には向かないと思い断ることって、本当に向上心がない人と一緒なの?
五十嵐さんみたいな人って物事は全て自分基準だからすごく苦手。本当に優秀な人はそんなものの見方はしないのに。
ハルがもっと強気になって再婚でもしていたら、
リリがこうやって追い詰められることもなかったのかも。ハルは気弱なリリを守らないとダメなのでは?
ハルを巡る恋愛トラブルは想定内でしょ。
自分はリリに一途だから大丈夫ってこと?
リリを守るにはそれじゃ足りない。
リリに一途でシゴデキな人が、なぜ強気になれない
のだろうか?
五十嵐さんはハルのリリに対する長年の思いを知ら
ないのかな。
自称ハルとは同志、一番の理解者なのに。
でも、シゴデキな人が必ずしも好きな人に愛されたり選ばれたりするとは限らないよね。
五十嵐さん的には「選ばれないことがあるのも知ってるけどそれは私ではない」ってことかな。
「リリごときに負けるわけがない」というあの感じが
すごく腹立たしい。
ああ、無茶ぶりの広報の人が五十嵐さんの手に負えない人でいてくれないかな。
願うなら、その広報の人がリリの同期であったらいいな。そして五十嵐キライ設定で。
この広報の人がいることで、遠くなりそうなリリとハルの距離をまたつなぐ…なんて展開がないかな。
リリはハルをあきらめて持丸さんを選べば、ハルに
抱いていた思いも含めてまるっと引き受けてくれて、そこそこ幸せになれるだろう。
リリが沈みそうになると救い出してくれる。
いろんな闇を抱えたリリには持丸さんみたいな人が
合ってるんだろうな。
そんな人なのに、残念ながらリリは惹かれない。
きっと運命の人ではないのよね…
弱気なリリは今、修復なんてムリ。
ハルにはどうにかこの二の舞になりかけてる
今の状況をどうにかしてほしいと強く強く願う。
もう「五十嵐案件」は見たくない。
早期解決してくれ。
お姉さんが追いつめられて命を絶ったのなら、
恨む相手が違うような。
人を刺すことを考えるのではなく、いっそのこと
恨みのある場所、お屋敷自体を燃やしてしまえば
いいのでは?
姉の恨みを晴らそうと使用人になるのはわかる。
だけど、それは当時の状況を調べるためが目的で。
で、当時の雇われていた人を探し出して、1人ずつ
刺しに行ったらいいでしょ。
その時の状況を知らない人を刺して、雪はスッキリ
するのかな…
雪が罪人にならないことを祈ります。
偽りの花嫁は愛を孕む
034話
この女が欲しいんだ