もしや二人とも同時期にプロポーズか??
予告きましたね。
もうどちらかに想い人が現れるってことがないって
ことなので、これからは安心して読めそうです。
ただ、部長の噂話に全く乗らなかった、部長のことを思っていたあの彼女のことが気になってます。
彼女はもしや清子ちゃんと部長がいる現場を目撃
しちゃったのかな…
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もしや二人とも同時期にプロポーズか??
予告きましたね。
もうどちらかに想い人が現れるってことがないって
ことなので、これからは安心して読めそうです。
ただ、部長の噂話に全く乗らなかった、部長のことを思っていたあの彼女のことが気になってます。
彼女はもしや清子ちゃんと部長がいる現場を目撃
しちゃったのかな…
話の進みが遅いなぁ…
元カレのことは全て忘れて、過去の自分に京介さん
だけを見てと言い、挙式をやり直したいなんて
健気だな。
その京介さんには色々ありそうだけど。
お母さまがやっと写真で耀一郎と蘭子さんとの仲に
気づいた。
お母さまは曇った表情の蘭子さんに気づいてると
思ってんだけどな。お母さまには正直がっかり。
となると、蘭子さんは耀一郎と2人で話すまで表情にも出さずにいられたのか。蘭子さんは大人だな。
蘭子さんは顔にも出さず、マーガレットのやりたい
放題、耀一郎さんもそれを咎めずにいるに態度に対して十分な大人の対応をしてきてるじゃないの。
蘭子さんがそんな大人な態度だから、耀一郎は気づかなかったって?
は?自分が蘭子さんの立場だったら、帰る!とか言って怒ってたんじゃないの?
これって、小さい頃から思ってた女性に対する態度なのかな?「蘭子さんならわかってくれる」って甘えが耀一郎さんにはあるんじゃないかな。
蘭子さんは「年上の私でいいのかな」とか「私とは釣り合わないのでは」と今まで悩んできた過去がある。
大人だからこそ、そういうことで悩んできた。
蘭子さんが耀一郎さんに「大人げなく」言ったことで2人は距離をおくことに。
蘭子さんは耀一郎さんを責めるのではなく「マーガレットと耀一郎を許せなかった自分」を責めるのではないかと私は心配している。
蘭子さんはこうと決めたらブレない。蘭子さんが身を引くとか婚約破棄とかを考える前に耀一郎が動かないと取り返しがつかないことになるかも。
耀一郎は母に言われて反抗したけど、ここで耀一郎は今までの自分の行動を振り返って早く自分から動かないと。
多少は自分が悪いとは思ってるようだけど、絶対に「多少」ではないからね!
次回は残念ながら蘭子に関する話ではなさそう。
マーガレットは仲違いした彼の事情を知って反省したり曇りがちな回かもしれないけど、そんなことよりも話は蘭子のことでしょ!
お母さまはマーガレットに彼と仲直りをさせるために諭すだろうけど、その話の延長で少しは蘭子のことにも触れてくれないかしら。
しかし、お母さまから耀一郎と腕を組んでる写真を
見せてもらって上機嫌なマーガレットの姿、ほんとに腹が立つ。そっちじゃなく集合写真見せなさいよ、
お母さま。
マーガレットの周りのご一行様も、あの集合写真を
見てほしい。マーガレットの兄はともかく、日本人の通訳の女性なら蘭子の顔を見て何が思うことがあるでしょう。
やり過ぎだよ、マーガレット。外国人はこれを正解と思うの?
早く耀一郎にフラレてよ…
坊っちゃん、なぜそんな言い方するの?
蘭子が、私は年上だから、みんなの前だから、相手が幼馴染だからとずっとずっと我慢してきて、もう沸点通り越してから感情的ではあったけど、それはもうオブラートに包んで物申したのよ。
確実に蘭子ファーストなら、マーガレットに「婚約者がいるから、あまり一緒にいられないけど」みたいな
一言を最初の方で絶対に言うはず。それがないし、絶対一線引いてないデレデレした瞬はあったよね?
この時代は婚約者ファーストはしてもらえないの?
ヤキモチや嫉妬、取られる不安な気持ちは男性に伝えてはだめなの?
お母さまは蘭子とマーガレットはほぼ平等に扱っている。耀一郎は蘭子ファーストとは言わなくてもせめてマーガレットと平等に扱ってほしい。
それで蘭子がなんか言ってきたら「平等に扱ってるけど」と反論したらいい。でも完全にマーガレットペースじゃないの。
私たち読者や蘭子の知らないところで、マーガレットに「婚約者がいるのはわかってる、でも後悔したくないから最後にあがいてもいい?」とでも言われたのだろうか。それで耀一郎はこれが最後だと言って接しているのか?
お母さまはそばにいたら蘭子がマーガレットや耀一郎に対して色々思ってるのを悟っているのでは?
だったら平等に接する以外にも、蘭子に「あなたが一番なんだけど、振られるマーガレットの気持ちを察してしばらく目をつぶってくれ」とか少しはフォローするべきでは?それとも察して目をつぶれない嫁はいらないとか思ってる?
耀一郎は「蘭子が一番なのはわかってるでしょ、振られるマーガレットの思いを汲んで我慢してよ」という思いなんだろうけど「蘭子が一番なのはわかってるでしょ」っていうこの一番大事な思いが、残念ながら蘭子も読者にも伝わってこない。
耀一郎は今まで経営に関すること、事件を解決することについてはきちんとした物言いをしてきたし、普段から言葉が足りない人とは思えない。だけど恋愛面だけは思いを口にできない「悟ってちゃん」なの?
蘭子はまさかの展開に戸惑っているけど、しばらく耀一郎にも蘭子の思いをや今後を考えてもらう時間を与えるべき。なにも蘭子だけ我慢する必要はない。
あの場はマーガレットの味方ばかりで蘭子のことを察する人がほぼいない。蘭子と耀一郎が距離を置いたことで誰かがやっと蘭子の気持を知る人が現れるでしょう。ねえ、誰か悟ってよ。
もしや、これでケガをして入院かな。
大事な人を失うことが怖くて、いち子ちゃんは
これから素直になっていくのかも。
これで同棲の話が復活するのかな。
それか、彼の退院後、手当とかでいち子ちゃんは
毎日彼の家へお世話に出向くようになるとか。
きっと痛い思いをしたけれど、2人はこれをきっかけに距離が縮まると良い方向になることを願ってます。
2個差って中学、高校では1年間しか同じ学校に
いられない。
やっと自分が入学したと思ったら、年上の彼女は
受験でまた新しい世界へ行こうとしている。
追う側は高校や大学は、すでに進学している彼女と
同じ学校を目指すことになる。学力は彼女と同じか
それ以上でないといけないし、受験では失敗も許されない。そんなプレッシャーが長期にわたるから、本当に心から好きじゃないと好きで居続けられないんだろうなと思った。
社会人になって数年したら2個差は大したことは
ないのにね。
私がここまで読み進められたのは、年下男性側が
一途で、女性側に彼氏ができても他の女子になびいたりしなかったこと。やけになって他の女子と付き合ったり、できた彼女と付き合いながらも年上女性のことが忘れられなくてトラブルになったりとか、そういうドロドロがなかったからかもしれない。
途中からは2人が結婚していることを知って、
無事に2人がゴールしているからこその安心感もあったかな。
2人は別れを予感させるケンカとかもなかった。
きっと2人とも素敵な人だからかな。
男性側の一途さだけでなく、年上女性が男性側の
お母さんに会いに行ったりと彼女もけじめをつけたりする。こういう女性だからこそ彼が長きにわたって
一途になれるんだなと納得できた。
2人は長い付き合いだけど学年が違うから、学校行事など、想い出が共有できてるようで意外と共有できていない。
それでも仲良くやっていけた。そして今は夫婦として進行中ってすごいなと単純に思います。
私もそんな2人に寄り添っていきたい。
この先のお話も楽しみです。
弟くんがフランスに行けててよかった。
小百合は結局何もしてこなかったね。
親の借金が増えたせいで、好きな人のことを考える
時間もなくなったってことかな。
穂積さんも改心したから小百合に会うこともない。
ハルが無事に出産したことももう彼女は知ることは
ないのかも。
もう小百合は自由に外に出れるとすれば、ハルなんかのことよりも先に両親を刺しに行くでしょうね。
しかし最後に小百合がここまで落ちぶれるとは思わなかった。彼女は意中の彼でなくても、来た縁談を受けたらそこそこ幸せになれたはずだったのに。
あの気の強さじゃ、お見合いした男性はみんな
逃げていくかもしれないけど。
しかし、あの義母がいなくなったことで、家庭が
ここまで一気に幸せモードになるとは。
弟のフランス行きを許可したのも、才能を買ってと
いうことなのか。
もっと早く行けばフランスでの活躍の場も多かった
だろうとも思うけど、弟が母の反対により日本にいたことが、ハルたちの平和が保てていたのも事実だし、ハルのご懐妊ももしかしたらなかったのかも。
小百合も近寄れなくなったし、もう2人は大丈夫かな。
穂積さんもどうか幸せになっていてくれたらいいな。
今度こそ一途に思える女性に巡り会えますように。
主人公が窮地に立たされたのに「クライマックス」と
言う言葉に、全くついていけなかったけど、
なんだか義母があっさりと。
義母が本性を出したことで心から愛する息子に
嫌われたんだから自業自得でしょう。
義母が意外とあっさりと姿を消すのには驚き。
改心した穂積さんが無事で何より。
心配なのはまた一人味方を失った小百合の存在か。
穂積さんが事情を話しているからそう簡単には
ハルに近づけないとは思うけど。
しかし、お父さんはあんな女狐みたいな人の悪事を
何ひとつ知らなかったなんて…家のことはまるっきり嫁に任せてる仕事だけの人間なのか。
全く今まで何をやっていたんだか。せめてこの後
しっかり家のことを守ってほしい。
穂積さんが病院にお供するのは、彼女が心配な気持ちもあるけれど、ご懐妊が事実かどうかも知りたかったからだよね。
でも事実を知って、あきらめる道を選ぶ。
うん、これで小百合との結託もなしにして
腐らせた人生をまっとうなものにしていけるだろう。
穂積を唯一の味方と思っていた小百合が黙って
いなそう。穂積が何もされないといいけど。
そして味方の穂積を失ったことで、ハルたちにも
何か悪さをしてこなければいいけれど。
穂積はご懐妊を知って諦めがつくのか。
まだ不安定な時期だから、悪いことを思いつけば
子をダメにするようなこともできる。
悪の道に進まないで何とか思いとどまってほしい。
お父さまはご懐妊に喜ぶだろうけど、その吉報を
喜ばない者たちがおそらくこのあと動きを見せる
だろう。
義母だけでなく、しびれを切らせた小百合もその
一人になりそうで怖い。
しかし、ここに出てくるヤバ目の女性はみんな
般若みたいな顔をしてるのか、怖すぎる…
鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!
108話
第108話 黒木部長のそういう話、聞いてたりしないの!?