なぜかほちゃんは、またしても元夫の頼みを聞いてあげるんだろう。そこら辺は私には理解できないな。最後、最後と元夫から電話がかかってくるんじゃないのかな。(しかもまだかほちゃんに未練があるんだったら、何かにつけてコンタクト取ってくるはず)
今回、もし既婚者として紹介されるのではなく、友人としてだったら、伊織パパは伊織くんを呼び出して再会できたのでは?
伊織パパはかほちゃんを既婚者と言ってたから、伊織くんはかほちゃんは自分の前から去ったあと結婚したのかと思うはず。運命って、こうしてすれ違って会えないのか…。
でもウィ○ペディアとかでは独身になってるはず。
確認のため調べたら、あれ?とはなるのかな。
伊織くんと別れたあと、かほちゃんは、こうして目をかけてもらえるくらいの作家さんになったんだね。伊織くんを手放さないといけなくなったあとに
名声を得られる…なんかひとつ捨てないと手に入らないってちょっと複雑。もちろん心機一転頑張ったと言い換えることもできるけど。
伊織くんのパパ、以前に伊織くんと付き合う人はバツイチだからダメって言ってたけど、息子の彼女が推しの作家さんだったら許してはもらえるのかな?ひとまず伊織くんのパパが、かほちゃんの人柄や外見について素敵な人と評価していたのは、今後伊織くんと再会した時にプラスに働くかもしれない。
二人は意外と近いところにいるのかな。
今度伊織パパが、かほちゃんにサイン会とかで会うことがあれば、かほちゃんはバツイチだってぜひ知ってもらいたい。そしたらパパは伊織くんを紹介させるかもしれないね。ただ伊織パパはちょっと頑固そうだから、かほちゃんはバツイチだから息子の結婚相手には当てはまらないと、当たり障りのない紹介で終わるかも?
今は伊織パパが運命を握ってるのか。また推しの作家との再会話を元夫に持ち込んだりするのかな?その時はもうそこに元夫と同席はしませんように。ね、かほちゃん。
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離婚後夜【タテヨミ】
030話
30話.シーズン1 030