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最後、なんか不穏な予告を突きつけたな。
そもそも魔力のせいで体調が安定しない人に魔力を使う仕事なんてできないんだから、体調が良くなったときに検討します、と言っていったん断ったほうが良いのでは?
そして、夫婦で考えを共有しないことには外部から圧力等がかかったときに対処できないよ。
二人には、隠し事しない夫婦でいてほしい。
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最後、なんか不穏な予告を突きつけたな。
そもそも魔力のせいで体調が安定しない人に魔力を使う仕事なんてできないんだから、体調が良くなったときに検討します、と言っていったん断ったほうが良いのでは?
そして、夫婦で考えを共有しないことには外部から圧力等がかかったときに対処できないよ。
二人には、隠し事しない夫婦でいてほしい。
たぶん浮気ではないし、たいしたことではないのかもしれないけれど…。
隠すよりも言い訳をしてくれたほうが私なら安心かな。隠されるのが一番不安になる。ギルバートさまは言葉足らずで、それではシェリルのことを不安にさせるばかりだと思う。
それにしても、この屋敷では使用人の人たちが積極的に動いてくれて、読者の代わりのような役割をしてくれて、話が滞らないところが好きですね。
必要なことなんだけど、でも、人を振るのって、つまり告白を断るのって、疲れるし大変だしメンタルやられる…。真面目な人ほどね。
それまでの関係性とか相手の気持とかいろんなこと、自分の恥ずかしさみたいなのも含めて、いろいろ考えてエネルギーが奪われる。
もちろん、振られる方もね。
なかなか告白できなくて、片想いが多かった人生だったけど、あのとき言っていたらどうだったんだろう、と思うことはある。
そして、清子さんと裕晴くんの関係はこれからも家族みたいに続けられると思う。大丈夫。
探し物って、探しているときは見付からなくて、後日なにかの拍子に見つかることがあるよね?
身に付けたい技術や能力も必死に習得したいと思っているときは上手くいかないループにハマって、フッと力が抜けたときにできるようになっていたりすることがある。
マクシーの魔法もそのうちきっと身に付くと思うから、悲観しないで焦らないで続けていくのがいいのではないかしら。早く習得したいと思う気持ちはよくわかるけれど。
そして…、リフタンとマクシーの仲良い様子が見たいものです。
次回も楽しみです!
清子さんが助け出されて良かった!
それにしても、まさか行方不明という話になっているなんてびっくり。皆が助けに来られなかったら、いったいこのあとどうなっていたのか…。
今までいなくなった女工のことも含めて早く真相がわかりますように。
はっきり断ることができて良かったね。
現実でも相手を傷つけないようにコトバに配慮して断るのは必要で難しい技術だと思う。
当て馬だったかもしれないけど、裕晴くんはとてもステキな人だった。わたしが一緒になりたいくらいに…。裕晴くんにもたくさんの幸せがありますように…。
リフタンとマクシーはどう見てもお互いに好き合っているのに、もどかしくも相手が自分をどう思っているかがわかっていない。嫌われるのではないかとどちらも相手の感情に怯えている。寂しい限りだ。
自分が相手に向ける好意と同じくらい、相手も自分を愛していることに早く気付いて欲しい、と思う。
浮気とかではなくて良かった。
そして、幼い頃からの縁があって驚きです。
お母さんが生きていたときの雪子ちゃんは幸せそうで、本当に可愛らしくて、だからこそ、このあとの苦労が偲ばれて胸が苦しくなりました。
幸せになって欲しいです。
妻の体の傷に怖気づいたのか。
ちゃんと現実を見て温かく接してくれるかと思ったら、そうでもなかった。
雪子が不憫でならない。
本当に酷い実家だ。気が付かなかったのか、見て見ぬふりをしたのか、父親も最低過ぎる。
年頃の娘の体が傷だらけとはかわいそうで涙が出てくる。旦那さまが癒やしてくれることを切に願うし、雪子には自分ではどうしようもないことを自分のせいにしないでほしい。
年の差十五の旦那様~辺境伯の花嫁候補~
058話
妻には言えないこと