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凄く悪い人がいない…
精霊が見える伯爵令嬢が精霊に取り憑かれ過ぎている公爵を救う物語ですが、凄く悪い人が出て来ません。婚約者と噂された侯爵令嬢も公爵の事情を察していて、あっさりと解決してしまいます。(見た目には侯爵令嬢が公爵を振ったカタチですが…)精霊も資料が少なくて解明されなくてませんが、とにかく精霊がきっかけでお互いに自分に合う人を見つけた……でしょうか?
精霊に関係無く、ヒロインのフィオナの兄がヴィンセント様(公爵)大好きなのが、面白かったですね。精霊が見えるが故に引きこもりがちで世間を恐れているフィオナの背中を、押してくれたのですから…本当のキューピッドかしら?
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視える令嬢とつかれやすい公爵