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知ることと分かってくれるは違う
親子じゃないからこその理解
難しいなーとしみじみ思う
佳代子さんのフォローが本当良かった
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6585位 ?
知ることと分かってくれるは違う
親子じゃないからこその理解
難しいなーとしみじみ思う
佳代子さんのフォローが本当良かった
この話、すごく心に残ってます
筧先生はだらしないと仰らなかった、ってすごく救われたんだろうなと
怪我がひどい!と盛り上がったり、ガタイのいい夫にDVする鬼嫁はさぞ、と想像してたのに!と驚くのも、法曹界の方々の反応がリアルで面白かったです
ケンジはヤキモチ焼きだけど接客で言うならお互い様、むしろケンジの方が危険なんだからシロさんの意趣返しは良かった!
純粋に長期間の仕事で向けられた感謝が嬉しかったのに水さされたんだからあの位のからかいはアリ
というか普通は怒るのでは?
例えば医者が「今日の患者さん美人だったんでしょ」って毎日言われると思ったら凄く疲れそう
患者みるのが仕事なのにそんなん思うかこんにゃろう、となると思う
ご都合的な感じでの再会だけど、双方ともキーとなった茄子を家族と一緒に美味しく食べられてて良かった
あんな形ならそりゃ長年気に病むのも仕方ないと思うけど、奥さんが意外とさばけてる感じでそこだけは「ん?」と思った
結果オーライだったとしてもそれはたまたまなので…
サラッと許してあげて今は幸せだとはっきり分からせるためにも「彼氏がご飯作って待ってる」とあえて教えたりするケンジのさりげない優しさがすごくいい
シロさんの回想シーンの女性の髪型やイヤリングに時代を感じました
時代の移り変わりが細かい描写でも描かれてて楽しいです
あと店長、憎めなくて好き
ケンジの牽制、客商売だし言い方のニュアンスで何か察しつつスルーしてくれたんだろうなと思う
ちなみに原作読んでて今話の「深いルビー色」という表現に惹かれてどうしても自分でもそれをみたくなり初めてジャム作りました
楽しかったです
さらっと描いてるけど繊細な問題だな、と思う
家族の話はいいけど、性癖というか同性同士のポジションのことは言っちゃダメじゃないかなー
しかも相手は周囲にカミングアウトしてくらいなんだし
お喋り、しかも既婚者で結婚する程の大きな娘までいる客、生活圏が一緒ならもっと気を付けないと駄目だと思う
あのお客さん、もともとデリカシー無いんだろうけど更に客の立場からシロさんも少し下に見てる感じがして凄くモヤモヤした
誘いを断られた意趣返しもあるのかな
「女役」って言葉選びもなんだかな、
あれを公衆の面前で受けるのは気の毒過ぎる
そこはケンジはシロさんにちゃんと謝るとかフォローしてほしかった
シロさんが今後買物中に会ったりしたらと思うと可哀想、、
佳代子さんとその旦那さんのキャラはすごいツボです
招き入れておいて誤解して騒ぐのは洒落にならないけども(笑)
お嬢さん無意識に失礼なところが逆にリアルでいいす
何というか、LGBTとか多様性とか言っても根底にそれまで受け継いできた価値観はなかなか覆せないものだよなと
地味に思ってますが、書籍系も「BL」ってジャンル分けしてることだって区別する必要は何故?ってそのうち俎上にあげられそうですね、、
少しほろ苦いリアルもあるからこそ、この原作は長く人気を保っているのだと思います
もともと作者さん買いで単行本で追っててドラマも観てましたが、改めて1話読むと自然に周りの人間関係が説明されてかつ2人の性格もよく表現されてるなあとしみじみさせられました
あと若い!
原作は皆がそれぞれ歳とっていくので感慨深い
歳をとることで意識が変わって行ったりしているので、この原作はできるだけ長く続いて欲しいと思っています
最後の
「好き でも二度とこない」
がツボでした
最後の最後が後味悪くて残念
あのカメラマンが実は好意があって、繋がりを
保ちたくて引退撤回させたかったとか
引退したけど過去共演した男優と付き合う、とかなら
まだしも結局快楽漬けで思う壺にされてるのが…
いいように消費されて終わるブラックエンドしか
思い浮かばない
せめてシラフに戻った本人の意思で
エッチ好きだし!とか開き直って納得して
続けるという意思表明描写があればなあ
きのう何食べた?
008話
#8.