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主のことを思って、ちゃんと諌めて忠告をしてくれるリヒャルダは得難い側近ですね。
ロゼマちゃんは本とか図書館が関わると暴走するから、首根っこ掴んでくれる人がいないと。
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主のことを思って、ちゃんと諌めて忠告をしてくれるリヒャルダは得難い側近ですね。
ロゼマちゃんは本とか図書館が関わると暴走するから、首根っこ掴んでくれる人がいないと。
ロゼマちゃんの思惑はどうであれ、身分差に阻まれますね。
領地の順位があったり身分差があったりと、よく考えられててすごいです。
メスティオノーラの像って、あんな目立たない場所にあったんですねぇ。通路の突き当りにあるのかと思っていました。
ロゼマちゃんは本気で全ての本を読もうとしてるよね。
しかし、ほんとに絵がきれい。細かいところも描かれていてすごいです。
なんか井の中の蛙って印象受けました。
耳良い情報しか与えられていないんだな、と。
ランプレヒト兄様が受けているダメージって、フェルディナンド様の威圧?なのかな?
何も知らないとはいえ、ヴィルフリートが地雷を踏みまくってる…。
それがどういうことなのかわかっていなさそうなのに、簡単に「処分」という言葉を使う恐ろしいこども。
最終的にちゃんと祝詞を覚えたり音楽の暗譜をしたりしてるから、やっぱり周りに問題があったんだろうなあと思う。
フランは自分の身が危険になる覚悟で、ヴィルフリートに意見を伝えました。
ロゼマちゃんをずっと見てきたフランは、やることもやらずに身分を振りかざして責任逃れをするヴィルフリートに思うところがあったんだろうなあ、と。
ロゼマちゃんが褒められるのは、好きなことも含まれているとはいえ、やることやって大人の期待以上の結果を出してるからじゃない?
フェルディナンド様は、今のヴィルフリートの存在は不愉快で仕方ないだろうなあ…。
本好きの下剋上 第四部
061話
第22話 図書委員になりたい(1)