周囲を守ってくれる側近も騎士見習い達ももちろん大事ですが、彼らの上に立つ者として相手が誰であろうと毅然と意見を述べられるロゼマちゃんの存在も大事ですよね?
こうして見ると舌戦も士気に関わるんだなあと、よくわかります。
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周囲を守ってくれる側近も騎士見習い達ももちろん大事ですが、彼らの上に立つ者として相手が誰であろうと毅然と意見を述べられるロゼマちゃんの存在も大事ですよね?
こうして見ると舌戦も士気に関わるんだなあと、よくわかります。
はっきりきっぱり、毅然とした態度をとるロゼマちゃんがかっこいい。その姿勢があったからこそ、エーレンフェスト勢の気持ちを前向きにさせ、他領の学生を散らすことができたのだと思います。
エーレンフェスト側も相手側もこんなに大人数だったんですね。絵で見ると迫力が違いますね。
レスティラウト様も最初からこんなことしなければなあ…。
ふと気になったのは、他の子たちにはないけどロゼマちゃんの側近達には髪にツヤがあること。
側近達は男女共リンシャンを使用してるのかな?
側近の嗜みとしてなのか、宣伝効果を狙っているのか。
シュバルツとヴァイスが服を脱いだ姿は、なんというかシュールです。
ロゼマちゃんが主になったシュバルツとヴァイスが、つまり王族の魔術具がどれだけ大変なものなのかというのがよくわかる回ですね。
移動するときの厳重な守りの様子とか、絵で見るとさらに緊張感が伝わってきます。
アナスタージウス王子はエグランティーヌ様が関わるとほんっと狭量。
上の者がゴリ押しすると下が大変な目に合うという、ソランジュ先生の時の話が現実に起きた感じですね。
ジル様とフロレンツィア様の話が出たときの、ロゼマちゃんとブリュンヒルデの表情が一緒(笑)
前半のアナスタージウス王子の無茶振りゴリ押しにムカムカしてたけど、後半のロゼマちゃんの側近達の表情見てたらなんか癒やされました。
私のロジーナはすごいんだから!と思っているロゼマちゃんがかわいい。
ヒルシュール先生が突然来て、自分の言いたいことだけ言って去っていったよ…。
次は音楽の先生達とのお茶会。
エグランティーヌ様が来るとこにはもれなくあの人も来ます。他人の迷惑なんか知ったことじゃない、俺はエグランティーヌしか見えてないっていうあの人が。
本好きの下剋上 第四部
075話
第26話 シュバルツとヴァイスの争奪戦(3)