3.0
気持ち悪くて…
きっと成敗されるのだろうとは思うのだけど、あまりにも気持ち悪くて続きが読めませんでした。モヤモヤが晴れなさそうで。そしてみなさん書いてますが、90ptは高すぎです。
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40871位 ?
きっと成敗されるのだろうとは思うのだけど、あまりにも気持ち悪くて続きが読めませんでした。モヤモヤが晴れなさそうで。そしてみなさん書いてますが、90ptは高すぎです。
絶妙な距離の関わりかた。
仄暗そうな過去がチラホラしてるのもドキドキさせます。読むと珈琲の匂いを思い出す、刺激と安堵を感じるお話です。
なんだけど…読み進めれば進めるほど、胸が痛くなって、続きは読みたいけれど、辛すぎる…。ゆりあさんの周りには強気で自己中心な人がいっぱいで、しんどい。お父さんの昔の言葉の呪い、怖い。
矢沢さん特有の暗さと明るさにミステリアスが加わったお話。アダムは某ジャパニーズロックンロールバンドのボーカルがモデルなのでは、と当時噂されてましたね……作者本人も言ってたのかな?大昔のことで忘れてしまいましたが、久々に読んでしっとりした気持ちになりました。
矢沢さんは、シリアスな中にもジョークがちょいちょいあって、そのバランスが良いのだけど、このお話はどんどん悲しい気持ちだけが残る印象。
ミステリー要素もあるけど、過去を引きずった大人の再生の物語…とも言える。絵があまり好みではなかったのですが、ミステリー部分が気になってたら、あれよあれよと課金してました。おもしろかったです。
落ち込んで、ギリギリの所でお暇に入って、それでもまたぐずぐずで、でも日々小さなことに愉しみ見つけて幸せを積み重ねて…って思ってたらメンタルヘラって…。愛おしい主人公です。
周りにいる人たちもなんだかんだで凪を好きになっちゃってて。良いお話です。
東村さんのマンガはスピード感というかテンポが良いというか、とにかく惹き込まれます。読まずにいられない感じ。絵も印象的で好きです。
こんなふうに凛として、ものごとに対峙したいものです。時代によって常識は変わるけど、大切なことをそれぞれ抱えていることは、いつの時代も同じ…なのですね。
時代を感じる絵ですが、そこがたまらない。主人公たちの奔放さと不幸さも。モラルってなんだろうと考えなくはないですが、好きな世界観です。
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さよなら私のクズ旦那