5.0
いつのまにか
矢野君を応援してしまう。たぶん読者はみんな清子さんか羽柴さん。矢野くんの笑顔がうれしい。…でも時々はやっぱり矢野くんの不注意さと不運さにちょっとイラついたり。
- 0
29891位 ?
矢野君を応援してしまう。たぶん読者はみんな清子さんか羽柴さん。矢野くんの笑顔がうれしい。…でも時々はやっぱり矢野くんの不注意さと不運さにちょっとイラついたり。
モノの過去と未来がわかる女の子が主人公。明治時代の仄暗さとともに、今まさに変わっていっている躍動も感じます。なにより、舞台となるアンティークショップでの人とモノの関わりがすてきです。
歴史は詳しくないですが、壬生浪士という存在くらいは知っている…そんな知識でも楽しめるお話。いや、逆に史実をしっかり学んでいる人にとっては「イメージと違う!」となるのかな?絵も素敵ですし、読み込めるお話です。
ダンジョンとか神器とか、ゲームを元にしたアニメをみているみたいです。ストーリーは…特に意外性も厚みもない「タイトルそのまま」それだけです。
どういう流行りなのでしょうか?虐げられていた女性が身代わりに差し出された先(男性的なもの)で気に入られ、しかもその男性は実は良い人で、女性をこの上なく大切にする…。現代女性の理想の恋愛パターンなのでしょうか。それにしても似たような漫画が多くて驚きです。
本当は有能で性格も頭も良いのに、生家に虐げられてきた女性が身代わりに差し出された先で見初められて幸せになるお話。最近こういうパターンのお話が多いですね。なんででしょうか。
毎話毎話むりくり辻褄合わせをしているような、なんとも言えない「なんだかなー」感。主人公がなぜか異世界に召喚されたのに、ポイ捨てされて、自分で頑張って活路を見出すお話。無料分しか読んでいないですが、今のところなんっっも回収されてません。
絵が好みではないのですが、本当に何気なく読んだら、おもいがけず面白いストーリーでした。昭和の時代にこのような探偵業があったかどうかはわかりませんが、昭和の仄暗さも感じつつ、サラリとした展開も読みやすいです。
子どもの頃読みました。今読むと時代錯誤に感じる部分もあるけど、続きが気になりすぎて、紙で全巻セット買ってしまいました。やはりおもしろい。この現代に通じるものもあります。
子どもの頃に読んでいたので、懐かしいです。しかし怖い!篠原さんの作品は容赦がない。主人公の周りだけ不思議と助かるなんて甘さはなく、もろに主人公の大切な家族も容赦なく被害を受け、主人公を追い詰めます。だからこそ惹き込まれるのですが…。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
矢野くんの普通の日々