4.0
まさか
平凡で幸せな家庭が、旦那のちかん犯罪のせいで一気に崩れるなんて、私ならどうするだろうかと真剣に考えてしまいました。
-
0
663位 ?
平凡で幸せな家庭が、旦那のちかん犯罪のせいで一気に崩れるなんて、私ならどうするだろうかと真剣に考えてしまいました。
私は学習塾経営者です。
人はそれぞれ持って生まれた能力が違います。子供一人一人に合った教育をしないと、子供の人格形成に悪い影響を与えてしまうと思います。
この作品に出てくるのは進学塾ですよね。間違えていらっしゃる方もいるようですが、学習塾と進学塾は違います。
進学塾では受験のための学習をしていますので、学年相当よりかなり難しい学習をしているみたいです。
子供の頃は、机上の勉強よりもっといろいろな経験を積んで欲しいです。
もちろん、野放しはだめです。最低限の学習はして欲しいですが。程度って難しいですよね。
残酷ストーリーだけど怖くなかったです。
むしろ逆転に次ぐ逆転劇が、いい意味で予想を裏切ってくれて面白かったです。
まあ、ありえない話ばかりだけど、ありえる話は現実で経験していますから、マンガはこれでいいと思います。
今まで思っていた学問の神様、天神様の菅原道真のイメージが壊れてしまいました。
何というか、天才的に頭が良いけど、反抗期の中学生のようなキャラ。シャーロックホームズを思わせる推理力で事件を解決していく様は、スカッとします。
在原業平のサポートもなかなか良いです。女性に関しては誰よりも長けている能力を生かして、事件解決を支えています。
以前、何度か読んだことがあって、よくもこうたくさん不幸な人の話が描けるなあと思っていました。
久しぶりに読んだら、不幸過ぎて残酷過ぎて疲れました。
胃がもたれる感じです。
古代中国の戦国時代を舞台に、美しく賢い姫と白人どれいの許されない恋の物語というベタに思えるストーリーですが、何故か感動します。
そして、出てくる漢語が美しいです。「再見」に「またね」とルビをふるセンスはすばらしいです。
一人の人を一生愛し続けるなんて、現実にはなかなかありません。
でも、この作品には、そんな人がたくさん出て来ます。みんな愛のために命がけで戦います。
ラスボスの土妃でさえ、愛する我が子の王位をかけて戦います。悲運に耐えるだけの黄妃よりも、誰に何と思われようと手段を選ばす欲しいものを手に入れるために戦う土妃の方がけっこう好きかもしれません。後半で描かれた土妃の過去を読んで、けっこう好きになりました。
薄星に心を寄せるチョイ役の小蛍もけっこう好きです。戦争に巻き込まれてすぐに亡くなってしまう小蛍は、命の儚さと軽さの象徴に思えます。まだ何も知らない少女の小蛍が不憫でならないです。
薄星が「俺たちはちっぽけで無力で」と、小蛍に向かい合って思うシーンと、戦争の犠牲者の屍の上に立ち、その重責を背負って、私情を捨て生きて行かなくてはならない亜姫の対比には、どちらが幸せなのか考えさせられました。
2人は死んでから結ばれたと解釈された方もいましたが、私は千年の花が奇跡をおこし2人の体をよみがえらせて、2人はこれから新しい人生に踏み出すのだと信じています。
永遠の愛なんて、現実には信じられません。
ましてや、結ばれる事がかなわない相手となんてお互い辛いだけだと思います。
だからこそ、この作品は、一人の人をずっと愛し続ける人物を描く事で感動させてくれました。
発達障害っていろいろタイプがありますが、私は、慣れているせいか発達系の人はけっこう好きです。
裏表なく、正直で、真面目だからかな。
この奥様も旦那さんに向かい合って、大変だけど偉いなあと思います。
この作者、こういうのも書くんだ~
バカバカしくて面白い。
それでいてちょっと頷ける。
恋愛の神様、どうか彼を幸せにしてください。
島さん、お久しぶりねと思って読みはじめました。
課長時代から時々機会あるごとに途切れ途切れに読んできました。確か今は会長になっていたと思います。
相変わらずモテモテの島さんに、パワフルな女性達。
まだ途中までしか読んでいませんが、以前のような本当の悪役はいない感じです。
ハツシバのモデルは東芝だと思いますが、今の東芝と違って、ハツシバは繁栄の一途をたどっていますね。
本当に夢物語です。桃太郎のサラリーマン版と言えるのではないでしょうか。
妊娠、出産に関わる病院スタッフの物語ですが、普通に出産するケースばかりではないので、けっこうテーマがハードです。
今、DV夫のところを読んでいますが、どうなるのかすごく心配しています。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
シンママ28歳、底辺デビューしました