5.0
良い作画と良いテンポ!
たまたま以前視聴していたドラマ版から入っていたのでキャラやストーリーは知っていたのですが、とても楽しんで読んでいます!
美味しそうなお料理もキャラの書き分けや表現描写も素晴らしく、読み返したくなる作品です。
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8182位 ?
たまたま以前視聴していたドラマ版から入っていたのでキャラやストーリーは知っていたのですが、とても楽しんで読んでいます!
美味しそうなお料理もキャラの書き分けや表現描写も素晴らしく、読み返したくなる作品です。
同じ作者様の『癒しのお隣さんには秘密がある』は全話購入&読了し、あちらの作品が凄く好きだったのでコチラにも手を伸ばした次第。
しかしながら…相手役が粘着質なヤンデレという共通点はあれど、この作品のヒロインのお相手である社長からは前作の仁科さんと違って可愛げをあまり感じられず、読んでてちょっとしんどい……。
仁科さんは行動が暴走気味でもヒロインのことを尊ぶ根っこがあったから好感が持ててたし、ヤンデレ顔に関してもニチャァしてる時でさえ可愛い気のあるご尊顔でありました( ˘ω˘ )例えるならキャッチボールの出来る大型犬。
だけどもこの社長……、ヒロインへの束縛が強過ぎて、そのやり口もパワハラ・DVの空気が拭えない印象。
そしてヤンデレ顔が話数を重ねる毎にホラー味も増して最近は特にお顔に陰が掛り過ぎててもはや不気味に思える(´;ω;`)例えるなら話の通じない魑魅魍魎の類←
タイトルも比較してみると、客観的か主観的かの違いまでも如実に出ちゃってる気がするので逆にすごい。
『癒しのお隣さんには秘密がある』はタイトル通り(ヒロイン的にはちゃんと)癒されてたけれども、
『前世から君だけを愛すると違うよ』は横暴が過ぎて「愛」って何だっけ??それってあなたの感想ですよね?いや、コレもまたワイの感想だったわ。と、ぐるぐる頭を抱えたくなる。
前作は気に入ったお話ホントに何度も読み返すくらいには好きだけども、今作はまだ全然好きになれないなぁ……ガールミーツボーイな恋愛ものというよりもホラー漫画だと思いながら読むのが楽しめるコツなのかなぁ。
取り敢えず作者さん買いということで、期待を込めて最終回までは追い続ける所存です。
投稿時点の最新22話まで読了☆
〜注意が要る点〜
・幼い子供(主人公)へ虐待の描写が多く含まれています。(1〜6、8、9話。特に9話はしんどい)
・虐待の報復(悪行を積み重ねたとはいえ女性及び子供へ容赦なく暴力を振るうヒーロー)の描写は更にガッツリと丁寧に数話含まれています。(16〜20話)
上記の感じでもエンターテイメントとして読むのに大丈夫そうなら面白い作品に思えるかと!私個人としてはかなりオススメです!!
〜あらすじ〜
悪女リュシエンヌの幼少期に転生した主人公の物語。
政治的事情から王妃に存在を秘匿されながら閉じ込められており、過酷な虐待の日々に心が摩耗していた幼い少女リュシエンヌの元にお忍びで現れた青年ルフェーヴルは暗殺を生業としており、ひょんなことから彼女に気まぐれな優しさを与える。
他者に助けを求められない環境での温もりにリュシエンヌはルフェーヴルに心を開き、彼と共過ごせる時間に大きな安らぎを覚えていた。
それと同時に、ルフェーヴルに対する好意がいつか現れるゲームのヒロインへの嫉妬を誘引し、自分が悪女なってしまうキッカケになるのでは無いかとも不安を抱き、側に居てくれるなら『ルフェーヴルになら殺されても良い』とまで思うようになる。
ルフェーヴルもまた、暗殺者である自身を恐れるどころか慕わしい感情を向けるリュシエンヌへ興味を持ち、その感情は次第に彼女への強い執着に変わるのだった。
〜以外、22話までの強めのネタバレ〜
腐り切った王政にクーデターを企てる一員として依頼を請け負い、王位継承権を持つリュシエンヌを虐げる環境から救い出すルフェーヴル。
しかしルフェーヴルにとってクーデターは最終目的までの経過に過ぎず、将来的に自由になった後の彼女を自信の手元に置き優しさで依存させ監●する計画を立てている。(※不適切ワードに『カンキン』が引っかかって変換出来ずすみません)
……バイタリティに溢れていて好きな子以外に一切の容赦・慈悲が無いヤンデレさんがストライクな方は是非ご一読を!!
個人的にはリュシエンヌの謙虚さ可愛さ思い遣りの心でルフェーヴルがどんどん丸くなってくれたら嬉しいな〜♪
ヒロインのローニャがとても努力家な良い子で好きです!話を読み進めるほどに過去に築き上げた頑張りが報われて欲しいと思います。
誰かの存在に怯えず、まったりな日々を当たり前に過ごせると良いと応援したくなりますね!
無料配信分の8話までは読ませていただきましたが、いまいち盛り上がりに欠ける印象…。
作画に少女漫画的な丁寧さはあるものの、騎士をテーマにするのであればもう少したおやかさを脱ぎ捨てた力強く、踏ん張りのきいたダイナミックなアングルや剣を握り直したりする動きの切り替えのカットを挟んだり、とにかくアクションシーンをもっと華やかにみせて欲しかったです。
女性が騎士を目指すというのは個人的には好きな題材です。
しかし、茨の道を行く割に主人公の受け身な出方が気になりました。長年鍛えた剣技を買って欲しいならば自分から手合わせを望むだの、女であることを理由に騎士団への入隊を断られたのならば己の騎士道精神を訴えかけるだのといった王道さが見たかった。
騎士について本で学んでいたような描写もありましたが、いまいち反映されていないように思えました。
雨穴さんのお話がコミカライズしたというフワッとした情報は前々から聞いていたのですが、コミカライズというものにあまり期待出来るタイプでないため全くチェックしていませんでした。
暫くしてからバナーで見かけるようになり、無料なら読んで見ようとポチッたが最後、とてもテンポよく面白いし作画が乱れる事なく丁寧で美しいし怖さの表現もバツグンだので無料分全て読み終えた後気づけばいつの間にか有料で購入してしまいました。
絵の美しさもさることながら登場人物一人一人に深みがあり読み応えがあります!ストーリーもドラマチックでこれからの展開がとても気になります!
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異世界居酒屋「のぶ」