3.0
小学生には大人だった
当時の私にはこの内容は理解できず、りぼんではない読者の方がもっと人気出たんだろうと思う作品。タイトルが思えばすでに大人。
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5488位 ?
当時の私にはこの内容は理解できず、りぼんではない読者の方がもっと人気出たんだろうと思う作品。タイトルが思えばすでに大人。
途中でリタイア。
ママレードボーイは名作だったけれど、ながく連載をひきずらなかっからこその名作で、実はストーリーはたいしたことなかった、というのを明らかにしてしまった感
主人公のうだうだした感じが好きではなかった私には、ササニシキさんが気持ちの良いキャラクターでした。幸せになって下さい。
懐かしい作品。うだうだもやもやのターンも多くて主人公を好きになれなかったけれど最後は意志の強さを見せてくれたので救われました。
直前まで描いていた、純粋な恋愛を描いた、恋愛カタログのタイトルが、違う意味を持ってたんじゃないかと想像させられるほど、当時このタイトルに毒を感じてすごいなと思いました。
やっぱりこれは、近世文学をせめて現代語訳で読むべき。味わいがなくなって笑ってしまいます。原作さえ知らなかったらさらに読む気がなくなりそうな絵柄だし、心配。
年齢を鑑みてありえない外見ですが、賢くて執着心の強い男性好みの、私の個人的なツボを完全に押さえられた感があり、好きです。
今思えば、さいとうさんの作品は掲載誌が違ってたというか、対象年齢を高めにした方が人気が出るんだろうと納得。あの頃わからなかった面白さがあります。
ハマらない作家さんで、その理由としてはなんだか現実味のない年齢と外見のギャップ、職業観が独特、など主人公たちがふわふわしているからかもしれません。
それをまた再確認。でもなんとなく読んでしまうんだよなぁ。
面白い事が明らかなので、レビュー読む必要ないですよ!の作品ですが、面白いと知ってる人しか読まない作者さんという不思議なイメージがあります。
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君しかいらない