2.0
追放までのツメが甘すぎる。
作中描写が正しいなら付加状態と通常状態を両方試しておかないと突然倍増したスペックに振り回されるのは必至なのに主人公はそれをおこったっていたということになる
追放モノで主人公に非を持たせるのは良くない
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追放までのツメが甘すぎる。
作中描写が正しいなら付加状態と通常状態を両方試しておかないと突然倍増したスペックに振り回されるのは必至なのに主人公はそれをおこったっていたということになる
追放モノで主人公に非を持たせるのは良くない
タイトルに書いたようにローカライズ化が足を引っ張っています
韓国設定のままなら多少の無茶は「よく知らない異国だし」で流せても、無理矢理日本にしてしまっているためできなくなり、結果作品自体の出来を著しく下げています
現代ならともかくこの世界観で十五歳差は普通の範疇じゃないかな
それと辺境伯が踏み出せない理由があまりにも弱すぎる。辺境伯とは国防の要として生きる立場、その辺境伯が血を残さずあっさり自分の家を潰そうとするとか売国奴として扱われてもしょうがないレベル
これって結局のところ主人公は悪女のことを親友と言いながらも何一つ見ようとはしてなかった。自分の望む親友像を一方的に被せていたってだけなんだよね。そんなんだから逆に利用されて使い潰されたってだけの話
どの話も旦那側があまりにもオツムが弱くガバガバなため『その程度の男に虐げられていた主人公は旦那以下のバカ』にしか見えず、バカ同士お似合では?ってなる
原作主人公こと勇者くんと本作主人公である姉の年齢差的に
1:結局本編中では魔王との決着はつかず次世代である勇者に託す終わり
2:勇者を失いながらも俺たちの戦いはこれからだエンド(1話冒頭のシーンに繋がる)
の2パターンのどちらかにしかいけないんよな
ゲーム内にトリップする作品はかずあれど行き先が対魔忍世界ってだけでぶっちぎりに悲惨だなぁ。
対魔忍って無事に引退できて一般人になっても獲物としてつけ狙われるし
とても面白い作品なんだけど一つだけ致命的な欠点があります
主人公の声が雨穴氏のあの声で脳内再生されて真面目なシーンなのに笑えてくる
表紙の時点で漫画家に色彩設定が伝わっておらず悲惨なことになっている本作
編集は最低限でいいから仕事をしよう
追放したヒロイン側も色々理由があるのよって展開にしたいんだけど結局『相手の事を考えて辛い選択をする自分が好き』にしかなってなく、追放された側はされて当然の怠慢クズっていうどうしようもないキャラしかいない
兄貴分なポジションの主人公ですらそうなので嫌な気分になりたい人にオススメ
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
追放された付与術師、最強の乗算付与で成り上がる ~僕の付与術は+20じゃなく×20なんです~