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絵は独特な感じであまり好みでなく、最初はあまり期待してなかったのですが(すみません)、やんちゃで心を開いていなかった第2王子が、主人公の誠実さに少しずつ、お?お?という感じで信頼してもいいかも、となり、好意を抱き、恋に変わっていく様子が自然で可愛らしく、引き込まれ、最後まで読んでしまいました。良かったです。
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4214位 ?
絵は独特な感じであまり好みでなく、最初はあまり期待してなかったのですが(すみません)、やんちゃで心を開いていなかった第2王子が、主人公の誠実さに少しずつ、お?お?という感じで信頼してもいいかも、となり、好意を抱き、恋に変わっていく様子が自然で可愛らしく、引き込まれ、最後まで読んでしまいました。良かったです。
どなたかも書いておられましたが、家族にいいように能力を使われてって、まず、使いすぎたら五感がダメになっていくって家族が知っている、あるいは伝えたのに、っていう描写が、確か一つもなかったような気がします。まず、そこは伝えないとわかんないでしょって感じでした。まあ、それにしても自分勝手な家族なんだというのはそうなんですが。
そして他のところでも、主人公がなんだか独りよがりな感じがところどころ見受けられたり、他の登場人物にも、少しもやっとするところがあったりでした。
でも、絵も可愛くて、そんなに長い話ではないぶん、お話のテンポはよかったと思います。無料分多くしてくださってるうちに読んで、最後までは読んでみたいと思える作品です。
悪役令嬢に転生した話をもう一つ同時期によみはじめたのですが、、こちらは41話で完結という事でお話がサクサク進むし(なにしろ24時間しかないですしね)主人公の行動に無駄がないので、話の持っていき方に無理やり感がなく(主人公の行動力には驚きますが)気持ちよく読めます。金欠病ゆえ、次の月額チャージまで待っているところですが、続きが気になる作品です。
表紙の主人公がイケイケに見えて、なんだか好みじゃないなと思ってたんですが、読んでみると、割りと落ち着いていて、国のことを真剣に思い、頑張るまじめな頑張りやさんで、そこは好感度大でした。ただ、話を持っていきたい方向へ持っていかんがためのすれ違いというか、なんだか納得のいかないところがあったりして、 ヒロインもヒーローもかっこよくて、キュンキュン来るところもあるけど、星3つです
悪役令嬢に転生しちゃう話はとても多いようですが、皆さん、バッドエンドを回避したくて頑張るところが応援したくなりますよね(笑)タイトルから楽しく明るい感じかな?と期待してよみはじめたのですが、まだ無料チャージ分の途中ですが、今のところ期待通りで面白いです。子ども時代のワチャワチャ話、可愛くて私は大好きなのですが、それはわりとスッと通ってしまいそうですね、それはそれで面白ければ良いんですが。どう話が展開していくか楽しみなお話です。
強い女性の話が大好きで、さらにこのお話の主人公は、人を殴ったり蹴ったり血祭りにあげるのが大好きなので、そうする大義名分をくれる悪党が存在するとわくわくしてしまうところが面白いです。そして、美しい。私は暴力シーンはあまり好きではないのに、なぜかこのお話の主人公の暴力はスカッとします。
冒頭シーンでタイトルを回収しちゃって後は最初の設定どこいった?的な話もある中、今のところ無料分読んでるところですが、ずっとタイトル通りで面白いです。
題名に「溺愛」の文字はないけれど、やっぱり、強く、見た目も内面もイケメンの王子様がヒロインを溺愛する話って読んでいて楽しいです。そして、この話のヒロインは読んでいて好感度が高く、安心感のある賢さ。出てくる他のキャラクターにも変化球はあまりない、王道のお姫様の物語という印象の良作と思います。(まだ無料分しか読んでないのでこの先全然違ったらごめんなさい)
こういう漫画の「悪女」設定というのは、本当に悪かったら読者の共感が得られない訳で、ここでも、ただ考えなしに行動するようなおバカな真似はもうしませんわ、という思いと、前世でやられた恨みはきっちり返してやる、という覚悟のことなんだけど、ヒロインが悪女、悪女言い過ぎて少ししらけるというか、そんなに悪女にこだわらんでも、、となりました。
とはいえ、お話は、前世で世話になった恩人を今世で探し出して救ったり、前世では味方にできなかったイケメンで力のあるお兄様を味方にしたり、二度目なりのスカッとが良いテンポで続くので、楽しく読めて良いと思います。
陛下の心の声が聞こえて大変って、本当に大変で恥ずかしい目に遇ってるの陛下なんですけどね、、、。エリカちゃんが国家転覆を狙う腹黒魔導師とかじゃなくて本当に良かったね!
そのうちに、なんでエリカには陛下の声が聞こえるのかとかわかって来るんですかね?
とにかく今のところ読んでるこっちもかなり恥ずかしくなる展開で、読後の「あー面白かった!!」という爽快感(?)半端ないありがたいお話です。このまんまのテンションとおバカさ、ほのぼのさで突っ走っていただきたく思います。
異文化に興味を示し、受け入れ、尊重、敬意を払えるマリーと、そんなマリーを心から愛するカッコいいキュロス様。ただ最初に、キュロスが間違ってマリーの綺麗なお姉さまに求婚してしまったせいで、ずっとけなされて育ってきたマリーは、キュロスの愛を信じられない。磨きあげられて、栄養も行き届いて美しくなっても、いつまでもいられるわけじゃない夢のような場所としてしか感じられない。臆病な読者の私には、そう思ってないともしここが自分の場所だと思ってから追い出されたら辛すぎるからだと痛いほど分かる。分かるけど、自分じゃないからこそ、勇気を出してキュロス様からの愛を受け入れて欲しいんだけど、現実の自分のようにいつまでもうじうじしているマリーがちょっと悔しいんですよね。臆病な現実の自分を見せられてるみたいな気持ちになるから星一つ減らしましたけど、でもやっぱり応援したいし、キュロスの周りの人たちもあたたかくて良いですね。
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生意気殿下の家庭教師になりました