3.0
ホントにきれい
ヒロインをめぐって四人が恋の鞘当てというわけですが、みんながみんなきれいでため息が出ます。四人とも素敵で、ヒロインの弟もかっこいい。
ただ、戦争の功労者がみんなの憧れになるようではいけないというヒロインの理屈はよくわかるけど、なんだろう、そのヒロインの苦しみって、もうこのお話の世界のあり方全てを揺るがすようなもののはずなのに、ヒロインがそこで苦しむなら、他のみんなも何かしら戦争というものにたいしての問いを抱えてる前提でもおかしくないんじゃないかくらいに思ってしまってヒロイン一人がそこで苦しんでいて、あとはその世界のあり方そのものへの問いはなしで、主題は恋の鞘当てというのがなんかちぐはぐに感じました。それに、そういう理由で騎士であることを辞めるまでに、あまりにも立派な手柄を立てているというのも、そんな苦しみを抱えながらそんな手柄を立てられるの?というような違和感がずっとありました。私が理屈っぽすぎるんでしょうね、、、。
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実は彼らは彼女だけを覚えていました