4.0
微妙な組み合わせが面白い
受付嬢をしてたはずの主人公はいつも先輩に都合よく仕事を押し付けられてて、でもそのおかげで九条さんと親しくなって行く。
ふたりのキャラが今までありそうでなかった組み合わせな感じがして、それが面白いです。
いつも適当に口説いてくる九条さんが、なこの天然まっすぐな言葉に赤面するシーンが良かった。
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1297位 ?
受付嬢をしてたはずの主人公はいつも先輩に都合よく仕事を押し付けられてて、でもそのおかげで九条さんと親しくなって行く。
ふたりのキャラが今までありそうでなかった組み合わせな感じがして、それが面白いです。
いつも適当に口説いてくる九条さんが、なこの天然まっすぐな言葉に赤面するシーンが良かった。
最初の方は能天気な彫刻の好きなお嬢様イスエルと過保護な家族達のストーリーっていう感じでなかなか読者が進まない感じでしたが、イスエルが幼い頃に何があってそうなったのが、公爵家の人たちのエピソードが出て来たあたりから面白くなってきました。
主人公の両親が何でスパイだったと言われてるのか、こどもの頃に出会った少年もスパイの子供と言われると言ってたけど関係あるのか?
謎がいくつかあるけどどう展開して行くんだろう。
いかにもな集団の前での王子からの婚約破棄から始まり、(こういうパターン多過ぎると思う)たった1回しか出会ってないのにお互いに10年以上経って早速割と仲良く?なっていく初恋の王太子との展開はちょっとびっくりするけど、、
悲劇のヒロインな感じのくだりが多い中で時々ルイゼがハッと気づくところが面白いかも。
もっと逞しく幸せな人生に変えていって欲しいです。
7回目?の再婚をした美貌のお母さんがなんか人を操れちゃうヤバい人なのは分かったけど、再婚相手の息子を使ってまで娘と一緒に暮らそうとする魂胆は何なんだろう?
間違っても親子愛とかじゃない気がするし(笑)
そしてひげもじゃもじゃの方向音痴な面白い経理室長とかも出現してきて何か面白くなっていきそうな期待も出てきました。
美男美女のストーリーだけど2人ともなんか変な夫婦。
八重は妾のこどもだったのとで実家で虐められてきたのは分かるけど、美男の旦那様は器量の悪い娘の方が好きっていうのはちょっと、いやだいぶ変。
でももしかしたら亡くなった母親が心より病気で精神的な遺憾があるのかな、とか思ったりしますね。
もっと読み進めたらその辺りのエピソードが出て来るのを期待しています。
凶兆を表す青い目の人の目には普通は見えない存在が1話目から出てきて、でも少しは和やかに進むかと思いきや、、お兄さんにいちゃもんつけてきた平家の軍団に屋敷を囲まれあっという間に戦いに、、、
多分お父さんもお兄さんも生きてないだろうし、最初から展開がキツい。
守るために一緒に来てくれた乳兄妹の三守も早速鬼の餌食になっちゃうし、、、
さいとうちほ先生のストーリー、試練多過ぎる泣。
サトリっていうよりサイキックな主人公ですね。
人の心の声が聴こえるのはほとんど良くないことの方が多いだろうから大変だと思うけど、子爵の外面と違う心の野望が聞こえてしまうのは可哀想(笑)。ここから恋に発展出来るのかな?
家族に虐げられて辺境の恐ろしい噂のある貴族に嫁がされるストーリー、あるあるだなと思って読み始めました。そこに本来なら癒しの力がある声のアルカナがあったのが家族の酷い仕打ちでそれも出なくなっている主人公。
辺境伯の屋敷では主人に対して執事やメイド達が言いたいことを言ってるのが明るくて主人の怖い態度からくる雰囲気がかなり和らげられてる感じがします。
声もまた出るようになって、お互いが幸せになるストーリーかな。
ストーリーはありがちだけど、絵が綺麗で丁寧に描かれているので星4つにしました。
ストーリーがあるあるという感じだけど、絵が丁寧で綺麗なので期待を込めて星4つにしました。明治時代くらいが舞台かな?
時代モノはこだわりがある作者さんだと面白いんだけど、この後どうなるのか次第かなぁ。。、
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春待つ椿は恋に咲く