5.0
これは面白い〜
能力の低い者は家族の中でも存在を否定されるような扱いを受ける、系のストーリー。
これもよくあるやつかな、と思ったけど、途中で覚醒して双子の姉より力は強くなったあと、太々しく両親の都合に振り回される人生じゃなく、自由を謳歌するために能力を隠してダメ人間のフリする主人公が面白いです。
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740位 ?
能力の低い者は家族の中でも存在を否定されるような扱いを受ける、系のストーリー。
これもよくあるやつかな、と思ったけど、途中で覚醒して双子の姉より力は強くなったあと、太々しく両親の都合に振り回される人生じゃなく、自由を謳歌するために能力を隠してダメ人間のフリする主人公が面白いです。
今から新しい恋をするにはちょっと遅いと思い始める年頃に、付き合ってた彼氏を若くてあざとい後輩にとられた、と思ったらイケメン社長に成長したかつての初恋の彼と再会。お互い変わらない気持ちを確かめ合って付き合い始める、、、
この元彼を奪った後輩ちゃんが、主人公の新しい彼氏の方がカッコよくてスペックも高いのに目をつけてアプローチするとことか、もうありきたり過ぎてちょっとがっかりしてしまいました。
他の作品も良かったので読み始めました。
やっぱりこちらもいいです。
しかも同じような感じじゃなくて、なんだか不思議ない要素もあったり。新しいストーリーですごく面白いです。
お母さんのミシンの話が出てきたとき、わたしも今ミシンが欲しくて調べていたのでなんだか共感しました(笑)。
不思議な家政夫くんがもっと出て欲しいと思うのは私だけでしょうか?
引き込まれるように一気に無料分読みました。
こんな作品描くのに、作家さんすごく取材や研究されたんだろうな、、と思う。
鮎川の仕事の建築のこと、障害を持った人の病気や生活のことや仕事こと。障害を背負って生きていく人たちの家族やパートナーとのこと。
想像だけでは分からないことがいっぱいあるな、と思います。
わたしの父親も難病で歩行困難があったので、付き添う母は精一杯のことをしていました。
でも、愛する人が生きていて、どれだけしんどくても、手助けをできるって幸せなことだった、と、父が亡くなってから、さらに強く感じたから、まだ途中までしか読んでいないけど、このふたりが諦めずに添い遂げてくれたらいいな、と思います。
小沢真理先生の独特の可愛い絵で描かれる美青年、兄妹の長男、律くん。
どんどん色んな料理を試して行くけど、勉強だけでなく、家事も出来るなんて。完璧かよって言いたくなるけど、ちょっと鈍感なところとか、なんかピュアな所がいいな、と思います。
律くんと仲良くなって行く女の子も、恋の力なのか最初は地味な感じだったのに、ショートヘアになってからすごく可愛くなっていって。
従姉妹の女の子が現れてから、ちょっとハラハラすることはあるけど、律くんは安定の冷静な態度変わらず。
この淡々と進んでいくストーリーの感じが大好きです。
最近久しぶりになぜかきらさんの作品を読み漁っています。こちらも、なんかだいぶ前に読んだことがある記憶がかすかにあったんだけど。
なんか懐かしいのに新しい感じがするのが不思議。
ちょっとマトリックスとか、なんかそういう世界観と似ていて。
わんちゃんが出てくると、和むのは私だけでしょうか?
ちょっと特殊な能力を持つ、アメリカ育ちのハンナ。可愛くて天然なんだけど、そこへ手を握って相手に言って欲しい言葉を言うと、その通りのことを相手に言わせて、その通りの現実をつくっちゃうっていう能力はちょっと危険だな、と思った、、
だって相手の人の意思も変えちゃってるからね。それって操作だし、なんか面白いようでそんな風に実際起こしちゃったら、そりゃ途中から何かが違うとか、おもしろくないってなるよね。
そして論点ちょっとズレるけど、髪が白黒に生えてくる理由が気になります。
もう〜なんなんだろう、このよきふたりは。ふつうなら飽き飽きしそうな、好きどうしの見つめ合うシーンさえ、なんかすごく自然なふたりの雰囲気が好きだな、と思って見てしまう。
大門さんが言ってたように、最初からこのふたり合うなぁと思っていたのが、今ちょうどいいところに収まったって感じします。
ここに出てくる人たちも、なんとなく淡々と進んでいくストーリーも、素直なオトメちゃんも、美味しそうなケーキや焼き菓子たちも、、、もうぜんぶ好きになってしまいました。
絵は綺麗なんだけど、この手のストーリー多すぎやしませんか?
ほとんど筋道とか同じで、ちょっと細かいところが違うだけ、、、
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結界師の一輪華