4.0
表紙の魔性の美男子がいないんだが…
無料分の第一話だけの感想。
忙しくて付き合ってた同じ会社の彼氏は、後輩に寝取られてました。で、同じ会社のイケメンくんにアプローチされて………という王道を行く展開。
ここで個人的に大切だと思うのは、これから付き合う男性のイケメン具合である。
表紙の愛が重っっそうな男性との恋愛なんて最高かよ!!って思っていたのに中身は割と淡白な絵柄である。
話も丁寧だし、絵もきれいなんだけど………表紙が良すぎた。
- 28
2802位 ?
無料分の第一話だけの感想。
忙しくて付き合ってた同じ会社の彼氏は、後輩に寝取られてました。で、同じ会社のイケメンくんにアプローチされて………という王道を行く展開。
ここで個人的に大切だと思うのは、これから付き合う男性のイケメン具合である。
表紙の愛が重っっそうな男性との恋愛なんて最高かよ!!って思っていたのに中身は割と淡白な絵柄である。
話も丁寧だし、絵もきれいなんだけど………表紙が良すぎた。
楽しいなと思えたのは数話だけ。
お一人様を謳歌するニコルが一人で指輪を買った辺りまでかな。
ケイオスのこれまでの行いを思えば自業自得だけど、ニコルの当て擦りのような行動と、ケイオスを責める周囲の描写がずーーーーーっと続く退屈なお話。
それ以降展開がなく、どこに着地させたいのだろう。作者も読者もずっとケイオスに指差して「ざまぁ」したいだけのお話なので、その手の話が好きな人は面白いかと思います。
私は好きじゃないです。
無料分のみ読みました。
典型的な虐げられた主人公が婚約破棄されて、その後はタイトルの通り愛されるストーリーなんだろうなと。
前世でも家族といい転生後も婚約者と大聖女様といいろくな人がいない主人公。でも私は一家の稼ぎ頭の侍女に幸せになってほしい(笑)この手の主人公は、どんなに酷い目にあっても愛されるわけだし。
願わくば婚約者と大聖女様へのざまぁ展開が訪れるのを多くの読者は願っていると思います。ここまでヘイト溜めまくりなムーブをしているので、ざまあされるとは思うんですけどね。
無理な展開はなく先もまぁまぁ気になりますが、まあ無料分の切り方が酷い(笑)主人公が落ちるとこまで落ちたところで、「ここから先はポイント使って読んでね」感が半端ない。多くの読者さんは、疲れて読まないんじゃないかと。
とはいえ、まだまだ数話しか無いため致し方無いとは思います。
続きが出たらポイントに余裕のある時に読み進めたいと思います。
無料分までの感想です。
互いに想い合っていたのに、生贄という宿命がある故に愛しあうことができなかった千鶴と藤四郎。山神様により千鶴は再び1年前に戻り、今度こそ愛していると伝えるために生き直すことに。
藤四郎が泣きながら謝るところはジンときました。
藤四郎にあんな想いをさせたくない。
でも他の人を生贄にさせたくない。
だからこそ、限られた命を悔いなく生き直したいと行動し始める千鶴の姿は素直に応援したくなります。
千鶴と藤四郎のビジュアルが良すぎです。
腹をくくった千鶴。冷たく扱われる村人にも屈せずにいるが……どうやら波乱が続くようですね。
これは続きが読みたくなりました!
楽しみです。
最近読んだ中華系ファンタジー物の二作品の設定をつまんだようなお話。
蠱毒を作るお姫様という独特なキャラクターに惹かれて読んだものの、それ以上の面白さは感じられませんでした。
その大きな理由として、そのお姫様の性格のとっつき辛さだと思います。虫が好きなのは良いとして、自分が好きな者以外の関心が極端に低く、(性格が悪いとはいえ)姉に対しヘイトを撒きまくり。いじめられた女官にもスルー。しかし皇后のお姉様は異様なほど大好き。これでは嫌われても仕方が無いです。例え作中の人物に嫌われても読者に好かれるような要素が有れば良いのですが、私は見つかりませんでした。
何故嫌われても気にしないのか。
なぜお姉様が大好きなのか。
先帝(父)と比べ優れているから国も私も救われたみたいなことを言っていましたが、そこをもう少し詳しく描写しないと私は納得できませんでした。察することは出来るのですが、描写してくれないと主人公を好きになるきっかけになりません。
また、主人公とある事件を蠱師である故に解決できるのですが、その解決の経緯が分からないんですよね。あの状態から何を読み取って「人を殺めさせる毒は無い」とわかったのか読者に示してほしいなと思いました。この作品の肝だと思うので、そこを活かさないのならば、ただの「俺つえぇ」ならぬ「私凄い」作品だなぁと思います。
その辺りは小説版では描かれているのでしょうか?
背景も描き込まれ、人物も可愛らしく描かれているのに、読んでいて気持ち悪かったです。念の為に言いますが虫に対しての気持ち悪いではないです。この先は読みません。
現時点での最新話まで読みました。
ブックカフェと同じ原作者ということに驚きました。あちらは、物語の起伏が無く、主人公様sugee成分も強く苦手でしたが、このお話はそうではありません。
主人公のサユリは和菓子職人を目指していて、職人の祖父から和菓子の技術だけでなく生き方まで厳しく教えられたからか、そのほんわかした見た目と反して根性があり、異世界に飛ばされても夢を叶えようと努力する様は応援したくなります。
もう一人の召喚者はまだ将来も定まってない現代の高校生。聖女としての素質はあるものの、気まぐれ故か、力は発揮できず。
私はこのままサユリが「実は聖女の素質もありましたー!」で、ひたすらワッショイワッショイされる展開ならば読むことは遠慮したいかなーと思います(主人公上げが苦手)。
念願の和菓子を作り上げ、炊き出しで皆に配るシーンは感動しました。和菓子のおかげで、というより和菓子がきっかけで奇跡が起きた、という流れが良かったです。なので、この先の展開が本当に不安でなりません(笑)
その不安から☆4とします。
主人公は「色無し」と呼ばれ、世間からも、そして母亡き後は家族からも疎まれ、というか家族からは虐待されていた。
そんな中で眠ると幽体離脱して黄金のオーラを纏い、怪我や病人を救う天使様となる。
が、その事実を家族には告げず、そして家族も気づかず、ずーーーっと主人公の受難が続きます。
トントン拍子で進むお話も退屈なのですが、レイジュのこの苦難は果たして何のためにあるのか…いつまで続くのか。現在34話まで読みましたが、進んでいるようで状況は一向に変わってない。
完結しているのですが、先が気になるかといえば……微妙です。
ただ、天使様の時の金色のオーラの描写がとても綺麗で見惚れました。
それだけというか。それ以上の物語の盛り上がりが見られず、ダラダラと無料チャージが溜まったら消化している感じです。
何が何でもこの先の展開が知りたい!という魅力は無いですが、絵はきれいだし、展開も起伏は無いですがしっかりしていて読みやすいです。
そして気になったことが1点。
前世の仕事が税務事務所だった、という設定。どうせなら第一話の仕事をしている場面で出せば良かったのにと思いました。出すの遅すぎでは?!
だから頭も回るし、税をはじめ社会の仕組みに詳しい。突然転生しても慌てずその場を切り抜けられたし、領主代理に任せられたことも不自然じゃなかったのになぁと。
#21くらいまでは読みましたが、それ以上の展開がこの先待ち受けているのでしょうか。
無料分だけの感想です。
貧民から努力の末に高度な治癒魔法を身につけた主人公が冷遇されていたのは心が痛むし、かわいいエルフちゃんを救ったのは良いのですが
エルフちゃんをはじめ、怪我人に対して「なんだこの位の傷で」みたいな態度に「そういうところでは?」と思ってしまいました。すぐに治せるが故なのでしょうが、いまいち好きになれない。
おもっきし歪んだ性格ならそんな台詞もアリなのですが、立ち位置が中途半端なんですよね。
この調子で治癒院をやっていくなら読まないかな……。
しかし慶次がカッコイイからどうしても読み進めてしまう!!!
恐らくストーリーを味わいたい気分の時は全く読みたくない話だと思います。
イケメンが悩み困惑し苦悩する様を見ていたい時に読みたくなる話です。
というか無料分を読んだのは大分前だったのですが、……まだ完結していなかったとは………
またしても未完の話を読んでしまった………
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
僕のことだけ見てればいいのに