5.0
予想と違った!
書店で表紙はよく見かけましたが
シリアスな異世界ものだと思ってました。
今回6話無料だったので読んでみたら何これすごい面白い!
どんどん読み進んでうっかり有料分まで読んでましたw
古典の設定に現代のネタを突っ込んだギャグがテンポよく、キャラも魅力的です。
ただ、一つのコマにネタが細かく書き込まれているので、10インチくらいのタブレットで1ページずつ読むか、普通に紙の本で読んだ方が読みやすいタイプの作品です。
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1185位 ?
書店で表紙はよく見かけましたが
シリアスな異世界ものだと思ってました。
今回6話無料だったので読んでみたら何これすごい面白い!
どんどん読み進んでうっかり有料分まで読んでましたw
古典の設定に現代のネタを突っ込んだギャグがテンポよく、キャラも魅力的です。
ただ、一つのコマにネタが細かく書き込まれているので、10インチくらいのタブレットで1ページずつ読むか、普通に紙の本で読んだ方が読みやすいタイプの作品です。
元は他人だった誰かと、長年付き合ったり同棲してたけれど、別れてしまった
という経験がある人なら、共感するのではないでしょうか。
軽い語り口だけど、別れると決まったときから相方さんのイラストが
誰でもない、ただ人の形をしているだけになったり
信頼していたからこそ、自分が傷ついた分、相手を傷つけたくなったり。
相方さんと過ごした日々が作者さんのなかには確かに残っているし
これからも日々の心の糧になるのだろうと思います。
とりあえず表題のみ読みました。
同じ作者さんの「深夜のダメ恋図鑑」も読みましたが
恋愛あるあるネタをサラッと描くのが上手いですね。
あとは人物の描き分けが髪型以外(特に目)でも出来たら完璧なのですが。
主人公の男性が気づけば地味な女の子に振り回されてるんですが
軽いヤツなフリして、悪者に成りきれないイイ奴だなぁと。
絵がキレイで軽くサラッと読める、オススメの作品。
青年誌にはよくある、お仕事マンガ+誰かの人生お見せします系のストーリー。
わかっていても読んでしまうのは、設定とストーリー、画面構成のテンポと心惹かれるキャラクターのおかげです。
バナー広告を見たときは、ちょっとブキミな単なる狂言まわしかと思った「死役所」の職員が
読んでみると、人間味のある魅力的なキャラクターでした。
役所の職員になるための「条件」も職員たちの背景や個性になっています。
新しい職員が出てくると「この人はどうして職員になったんだろう」と、つい想像していまいます。
配信分は全部読んでしまったので早く続きが読みたい!
表題だけ読みました。
自分に自信を持ち、泰然と構えていた主人公。
不倫相手が結局は奥さんと幸せそうにしてるのを見たところから
少しずつ日常がくずれていきます。
うーん。
主人公の自信を支えてたのは、容姿と恋愛なのかと思うと
達観したようにしてても若い女の子、ということなのか。
キャラがよくできてて、面白いんだけど
主人公にまったく共感できません。
当時、豹に変身するという設定と、きれいな絵柄に心惹かれ
何度も読み返しました。
続きが気になって仕方なかった作品です。
30年以上前の作品ですから、表現に古さはあるものの
何年経っても色褪せない傑作です。
8話完結です。
篠原先生は最近、中東が舞台の作品が多く
この作品もトルコがメイン。
ストーリーもムダがなく、一気に読みきれます。
篠原先生の作品は何作も読んでるので、キャラが出てきてすぐに
「いい人そうに見えて悪人、嫌な人に見えていい人」というのが
わかってしまうのですが、それでも読み進めてしまう面白さがあります。
人気のあった作家さんでも、長年の間に漫画を描かなくなってしまったり
作風をガラリと変えてしまうことも少なくありませんが
初期から一貫してラブサスペンス(あるいはホラー)、絵柄もほとんど変わらないのはすごいと思います。
昔、みるくさんの漫画を読んでました。
途中から鬼畜系雑誌などに関わられるようになってからは、私には合わず読まなくなってましたが、村崎さんと結婚されてたと知って納得。
かなり辛い出来事なのに、事実を読みやすく描かれていてさすがだと思います。
短いエッセイ漫画なのに、その時の状況や心情が伝わって来るようです。
続きが気になります。
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鬼灯の冷徹