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上野すばる先生~!
小学生の頃、雑誌『なかよし』で大好きだった上野すばる先生の漫画だ!と思って、読み始めました。『なかよし』時代は、前向きにがんばる元気な女の子を主人公にした漫画を描かれていた上野先生。タワマンで女友達のマウントを取ったつもりになって舞い上がる愚かな女を主人公にしなきゃならないとは・・・。でも、面白かった!
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小学生の頃、雑誌『なかよし』で大好きだった上野すばる先生の漫画だ!と思って、読み始めました。『なかよし』時代は、前向きにがんばる元気な女の子を主人公にした漫画を描かれていた上野先生。タワマンで女友達のマウントを取ったつもりになって舞い上がる愚かな女を主人公にしなきゃならないとは・・・。でも、面白かった!
読んでて、絵を眺めるだけで、痛さを感じてしまいます。私は、途中でリタイア。死役所かぁ・・・。本当にあったら、相当に根性入ってないとやってけなさそう。
卑弥呼像について、新しい視点で描かれていている?ような気がします。個人的には、髪型ももう少し調べたり、イマジネーションを働かせて描写してほしいなぁ・・・なんて、生意気なことを思ってしまいました。ほら、たくさんの歴史ファンに読まれているわけでしょ?
男性の思い描く「ぽっちゃり」って、あてにならないのですが・・・。このふっくら女子は、本当に幸せそうにゴハンを食べます。人当たりも柔らかくて、現実にいたら、周りはきっと和やかな気持ちになると思います。
かつてSNSを騒がせたキラキラ女子がいましたよね。現実でも。確か偽ブランド品をネットで売った詐欺で逮捕されたような・・・?その人をモデルにしたお話なのかなぁと思いました。主人公、地味すぎ!
妹の目線で読むと、いつもお姉さんに意地悪されているので、「ヤメテ~!」という気持ちになります。でも、お姉さんの目線で読むと、マナー違反の人達に一つ一つ復讐(お仕置き?)してくれるので、スカッとしますね。
さるころさんは、旅漫画や実体験を漫画になさるのがお得意で面白い漫画家さんだと思います。第一回目から出雲大社って、女性心理的にはヘビーだなと思いました。
バブルの香りが立ちこめる世界・・・。当時としては、おしゃれで最新の流行をつかんだ設定だったのですよね。しいちゃんの在り方は不易で、その後、30年が経った今でも共感できる。とりま、懐かしく読ませていただきました。
前作の『ゴミ屋敷とトイプードルと私』の主人公が交代したパターン。
港区会、すごいわ~と思いながら、読んでました。
前作でモブとして登場していた時には、サヤちゃんがこんなことになるとは、思ってもいませんでした。
コスメの一つ一つが、宝物みたいで、毎日使うのが楽しかった頃を思い出させてくれます。コスメって、女性にとっては癒しなんですよね~。
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タワマンに住むってそんなに凄い事ですか?~見栄っ張りSNS主婦~