卑弥呼~世界女帝列伝
- タップ
- スクロール
あらすじ
山間の小さなクニ、稲佐に生まれた火の神子・イナ。他国から流れ着いた男・スサと少女の、心愛と成長のファンタジックストーリー。『女帝』で大人気の倉科遼と、実力派・南恵夢のフレッシュタッグ!父である長の死により、里長となる宣言をするイナのもとに、見慣れぬ剣とともに逞しい漢が漂着する――後に卑弥呼と呼ばれることなる少女と、純粋な剣客・スサノヲとヒヒイロカネの力による、クニ同士の覇権争いと邪馬台国建国までの道のりを縦軸に据え、二人のラブ・ストーリーをwebコミックの旗手・南恵夢がシャープな筆致で流麗に描く“女帝パワーアップ歴史版”!●検索ワード=+ヒミコ+出雲+ヒヒイロカネ+天照+スサノオ+女王+纒向+神子+畿内+九州+古墳+須佐之男+箸墓+魏志倭人伝+アマテラス+吉野ヶ里+日本+タカマガハラ+成り上がり+歴史+女帝+鉄器+剣+スサノヲ+邪馬台国+神子+巫女
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
ちょっとした違和感が
出雲を治めていた父が戦に敗れ、火の神の神子イナは自ら長になることを宣言し、部族からの反対もなく、あっさり長の座に。
イナに想いを寄せ、長になる野心を持つヒコから迫られるものの、何とか逃れます。
漂流してきた謎の男スサを助け、鉄の剣を手に入れて形勢は有利になり、勢力を拡大していきます。
スサを快く思わない民が現れますが、そこも上手く切り抜けて…。
主人公の都合が良いように行きすぎな感じはありますが、この後の展開が気になります。by 虹色- 0
-
4.0
倉科ファン
倉科先生の画風が好きで、先生が関わっている作品を読みあさっています。
今更ですが、本作品でもその画力の高さが十分に発揮されていると思います。本当に引き込まれます。
肝心のストーリーですが、設定は個人的に好きなのですが、卑弥呼の表現がやや浅いような気がしました。
これがよいという方もいるかもしれませんが…。by ミキミキコ- 0
-
4.0
絵がキレイ。
卑弥呼像について、新しい視点で描かれていている?ような気がします。個人的には、髪型ももう少し調べたり、イマジネーションを働かせて描写してほしいなぁ・・・なんて、生意気なことを思ってしまいました。ほら、たくさんの歴史ファンに読まれているわけでしょ?
by パン美先生- 0
-
3.0
こんな感じで卑弥呼が
いくら昔のストーリーでもやはり女性が一族の長となるのにはものすごくハードルが高かったと思うのですが、謎多き卑弥呼がこんなふうに誕生していったのかなと思わせる導入編ですね。これからがとても楽しみです。
by 銀おばさん- 0
-
3.0
絵がきれい
太古のストーリーで、歴史物のように感じます。人間性や流れがリアルに描かれているので、その時代をまさに見ているような感じになります。無料がちょうどいいところで終わるので、ついつい読み進めたくなりますよね笑
by ひらまみ- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
3.0