3.0
呑気なタイトルだけど侮れない
設定からするとファンタジーなのかもしれないが、白玉くんを取り巻くいろんな登場人物のキャラクターが絶妙に作用して面白い。
立場の違う視点から見た考えが、意外にも自分の日常を振り返らせることもあるように感じる。
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1
1780位 ?
設定からするとファンタジーなのかもしれないが、白玉くんを取り巻くいろんな登場人物のキャラクターが絶妙に作用して面白い。
立場の違う視点から見た考えが、意外にも自分の日常を振り返らせることもあるように感じる。
もちろんこんな警察官はありえない。
上司の辛さが思いやられるけど、エピソード毎のやり取りが巧くてつい先が気になってしまう。
本当にイライラするけど。
話題になっていたので読み始めましたが、予想以上にダークでちょっとびっくりしてます。
主人公達の交流の雰囲気が細かく描かれているので、物語の奥行きがしっかりあるように思えてなお不気味さが増す。
主人公の個性が独特過ぎて、大丈夫かな?とも思いながら見守り続けてしまう不思議な親心感じさせる作品。
どうか最後には幸せになってほしい。
たぶんミステリーのジャンルだと思いますが、会話の中で自分の身近にも視点を取れるようなハッとさせられるやり取りがあるのが新鮮。
世界征服より人間関係の行方が気になりました。
バカバカしい設定だけど、主人公の特性が妙に魅力的で先が気になりました。
憎めない「仲間」のキャラクターも嫌いじゃないです。
タイトルや雰囲気が硬派だけれど、妙に淡々と問題解決してくれる主人公のキャラクターが好きです。
収納アドバイザーみたいに霊のことも扱うのが結局日常生活だなー、と妙に納得。
人間観察が巧みだと思ってる作者なので、安心しつつ楽しみに読み始めました。
駆け引きとかはめんどくさいと思ってしまうけど、ドラマとしては上手いなぁ、と楽しんでます。
他所の家庭は他人では想像しきれない問題や関係があって興味深いのは間違いない。
主人公のお人好しぶりは好感持てます。
解決の着地がもう少し丁寧だとより納得できそう。
お隣さんの「正体」に問題ありすぎてそのあとどう展開させるのか逆に気になります。
さすがにそのままを受け入れるのは普通なら無理だと思うのですが…
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しらたまくん