3.0
呑気なタイトルだけど侮れない
設定からするとファンタジーなのかもしれないが、白玉くんを取り巻くいろんな登場人物のキャラクターが絶妙に作用して面白い。
立場の違う視点から見た考えが、意外にも自分の日常を振り返らせることもあるように感じる。
- 1
1537位 ?
設定からするとファンタジーなのかもしれないが、白玉くんを取り巻くいろんな登場人物のキャラクターが絶妙に作用して面白い。
立場の違う視点から見た考えが、意外にも自分の日常を振り返らせることもあるように感じる。
もちろんこんな警察官はありえない。
上司の辛さが思いやられるけど、エピソード毎のやり取りが巧くてつい先が気になってしまう。
本当にイライラするけど。
話題になっていたので読み始めましたが、予想以上にダークでちょっとびっくりしてます。
主人公達の交流の雰囲気が細かく描かれているので、物語の奥行きがしっかりあるように思えてなお不気味さが増す。
主人公の個性が独特過ぎて、大丈夫かな?とも思いながら見守り続けてしまう不思議な親心感じさせる作品。
どうか最後には幸せになってほしい。
出たしはそれぞれに切ない流れですが、ある時からギアが入ったように主人公達の腹の座り方が頼もしくなって最後に至るまでのスッキリ感がすごい。
各話まとめて一度に読めるとより良いです。
お互いの思いを確認しようとしない登場人物たちのおかげでかなりモヤモヤさせられます。
しかしとりあえずお互いの思いをどこかで交流出来るので、何とかめでたく落ち着くように思います。
楽しくも疲れるかも?
初め絵柄の可愛さからほんわかした内容かと思っていたら、多感な時期の切なさや素敵さが新鮮ですぐに引き込まれました。
登場人物それぞれの気持ちの向かい方が今後気になります。
骨太という単語が思い浮かぶほど、あり得ない設定なのに細部まで上手く、説得力ありまくりな上にちゃんと青春溢れてて切なくまた惹きつけるエピソードも揃ってて読み応えあり。
たぶんミステリーのジャンルだと思いますが、会話の中で自分の身近にも視点を取れるようなハッとさせられるやり取りがあるのが新鮮。
世界征服より人間関係の行方が気になりました。
バカバカしい設定だけど、主人公の特性が妙に魅力的で先が気になりました。
憎めない「仲間」のキャラクターも嫌いじゃないです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
しらたまくん