爺は、うきはを一番買っていたんですね。でもうきはの、あずみへの恋心を全く見抜けなかったというのは、観察力が足りなかったのかも知れませんね。
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爺は、うきはを一番買っていたんですね。でもうきはの、あずみへの恋心を全く見抜けなかったというのは、観察力が足りなかったのかも知れませんね。
うきはは咄嗟に刀の向きを逆にしたんですね。折れ易いように、が第一の目的でしょうけど、万一折れなくてもあずみを切らずにすみますからね。
あずみも敵と斬り合う状況だったらこういう動きも見逃さなかったんでしょうけどね。
うきは、一世一代の大演説ですね。
あずみとうきは、お互い気持ちは同じですが、読みの深さと準備の実践の点で、うきはが一歩大人だった訳ですね。
自分の気持ちのみならず、あずみの気持ちも想像して対策を講じる所がうきはの非凡な所ですね。
爺、「精鋭の戦士たちが早くもここで潰えるのか」って、今まで見てきただけでも十分危うかったし、戦闘力が高いだけでは生き残れないって事ですよね。社会的振舞いの教育訓練は足りなかったように見えます。
月下さんのお父さん、金持ちですね。娘も不動産業界にいるんだから、相場より割高って事くらいは分かりそうなものですが。
法則を掴むまでが大変そうですね。
大抵、理系の人間はお化けとか幽霊とか信じないんですが、横辺くんは信じるのかな?
仏像の胸を抉るとは、相当シュールな図ですね。
あずみ
077話
第四話 理想の戦士1