この時のうきはにとって使命はもうどうでも良くなっていたのでは?
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この時のうきはにとって使命はもうどうでも良くなっていたのでは?
佐敷三兄弟の時もそうですが、ひょうがは背中をやられ易いですね。
ひゅうがも、うきはも、恋と自我に目覚めてしまってますね。冷静に見ると爺の刺客養成が甘かったという事になってしまいますね。
井上勘兵衛氏は、あずみが演技で秀頼を騙しているタイプだと認識していたんですね。この時点では。
あずみが秀頼を嫌いでない事、秀頼の言葉が嬉しかった事は本当でしょうね。あずみは抜群に腕が立つけど、刺客としては、正直過ぎて玄人には見えないですね。
今回はひゅうが、大手柄ですね。あずみの方は、うきはを意識すると秀頼と言えどもキスを許す訳にはいかないって感じですね。
死と隣り合わせの初キッス、痺れますねー
ひゅうが、一般人の女の子と手鞠に興じる無邪気な刺客。
あずみ、事後のことはあまり考えてなかったようですね。
あずみはこの時点で目的を果たした後の逃げ方、隠れ方も決めていたのかな?
あずみ
069話
第九話 淀殿の怒り1