3.0
双子って(笑)
瑞希は会社ではバリキャリで通っているのに、家では汚部屋で着古した部屋着、そのまますっぴんでコンビニに行ったら、ライバルの片平と遭遇。思わず、双子のミズカですと言ってしまう。
あっさり騙されるもんかなと、若干信じ難いところはありますが、ミズカになると片平とも本音で楽しく会話出来る部分には共感します。お互いの距離間も縮まって来て、益々面白くなって来ました
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495位 ?
瑞希は会社ではバリキャリで通っているのに、家では汚部屋で着古した部屋着、そのまますっぴんでコンビニに行ったら、ライバルの片平と遭遇。思わず、双子のミズカですと言ってしまう。
あっさり騙されるもんかなと、若干信じ難いところはありますが、ミズカになると片平とも本音で楽しく会話出来る部分には共感します。お互いの距離間も縮まって来て、益々面白くなって来ました
女子高で音楽教師をしている綾音、学生時代にピアノの家庭教師を男子学生の航にしていた、帰り際航に抱きしめられて、それ以来ずっと会わず、今もその事が忘れられない、教育実習生として航が綾音の勤務している学校へ来た。同僚と航とで気持ちが揺れ動く綾音。水谷さんの絵や話が好きで、この作品の今後も楽しみなのですが、強いて残念な事は6年前の航が、14歳に見えない所と、綾音が家庭教師をしていた19歳より、今の方が幼くどう見ても学生にしか見えない所でしょうか?
主人公朱里と淳は他人も羨む2人だったのに、淳は夏休みに長崎に3年引っ越しすることになる。なのに引っ越して間もなく恋人淳が亡くなる。死んだことを認めたくない気持ちと葛藤しながら、翌年誰も頼ることなく、夏休み海の家でバイトで長崎行きのお金を貯めるところも、健気で切ない。淳に似た大学生理央とバイトを一緒にすることになり…無料分は読んだのですが、この先の2人の展開が知りたいので、チャージしても読んで行きたいです。
奈月と麻生君が8年前に既に出会っていたことにビックリ、奈月が教育実習先の中学に麻生君が通っていて、一時は荒れてた麻生君に話した言葉が麻生君にちゃんと伝わっていて、ハニージンジャーを一緒に飲んだ事も覚えていた。ハニージンジャーを二人でいる時良く一緒に飲むシーンが今からすれば、多かったなぁ。麻生君が奈月の家から出ていった理由を昔付き合ったことのある先輩は知っているようだが、昼飯を食おう、そうしたら教えてやると、高級な店で会おうと指定していたけれど、理由は何だろう?続きが気になる!
純もウジウジしていないで、武頼に思いをぶつけてしまえばいいのにと何度思ったことか!足立と言う武頼の同級生がとにかく鬱陶しいことこの上ない。足立の境遇は気の毒に思うが、自分が今シングルマザーだとしても、純夫妻の関係をおびやかす事をしてもいい事にはならない。今後の純夫妻を見守りたい。
北川みゆき先生の作品は、10代から読んでいましたが、今回の話は今までとは趣の違う作品だなと思いました。相変わらず綺麗な絵だなと感心します。
テンポよく話が進んで行くので、あっという間に読めてしまう。ダメダメ男に毎回最後のとどめの一言を言う所で、気分爽快な気分になれて、スッキリする。これからも読み進めたい。今までで一押しに面白い!
以前付き合っていた雪乃と言う女性が、同じ会社に入って来て、4人で会食と言いながら、初めから2人しか、予約していないのに、店の手違いかしら?とかしれーっと言う所があざとくて嫌い。
もう1回やり直しませんかと、抱きついたりするのもウザい。主人公が余りにも脳天気で三条とは鉄壁の関係だと、ちっとも危機感を感じていないのに苛立ちを覚えます。主人公の顔が毎回ギャグ漫画の様なタッチで、まともな顔でない所にも、作者の狙いなのかも知れませんが、段々見るのがしんどくなって来ました。テンポも遅い!
鉄の処女有紗と野獣の赤城、嫌われるのが怖いから、ハッキリとした事が言えない秘書有紗、後になって泣くぐらいなら、いい加減大胆に行動をおこして欲しい。赤城も有紗に誤解を与えるような行動ばかりなので、どっちもどっちなのかな。
いつも1番いい場面で終わるので、翌日まで悶々とする。絵のタッチは好きです。
高校生のときに悪夢のキスを夏目は辰巳からされ恋愛もままならず、司法試験に3度も落ちたのは辰巳のせいにしているけれど、言い訳に過ぎないと思います。明らかに司法試験に受かりそうもない感じの辰巳の方が早く弁護士になっているのに、少々疑問を感じました。(本当は相当成績が良かったのかもしれませんが…)絵面は好きなので見ている状態です。
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ホントの相手は、私だよ?