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たま子は三十路直前のコスメ会社に勤める彼氏いない歴8年。目下の楽しみは最近警備で入った竹田君にちょっかいを出すこと。実は密かに竹田君に恋しているが、22歳と余りにも若く、周りからはもっと婚活に力を入れろと発破をかけられる
ある日1人で残業していたら、警備で竹田君がやってきて、たま子は他人事なんだけど、年上で好きな人はかなり年下だけど、恋愛として成り立つ?と聞けば、いきなり竹田君に抱きつかれて、キスまでされたたま子。周りは付き合っても竹田君すぐ結婚したい気にはならないよと言われ、出した結果は婚活でいい人が現れたら、自分はあきらめると竹田君から言われた。
婚活パーティーにいっても結局いい人が見つからず、たま子を推していた人からしつこくラインの連絡先を聞かれ、困っていたたま子を助けてくれたのは、企業の社長をしている九龍だった。
よかったら食事でもと言われ、楽しく食事をし、又機会があれば、食事しましょうと別れた。
その後竹田君に出てきてもらい、婚活は辞めた、今度は竹田君ときちんと向き合うと伝えるたま子
九龍と大学生がゲームを作りすごいと言う内容の対談でその大学生は竹田君だった。
たま子、竹田君、九龍、この3人を通してどう話は進んで行くのか楽しみ!
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抱きしめて ついでにキスも