3.0
ニノンはいつも肩にオウムを載せている、周りからも変わっていると言われている女子高生。
剥製のオウムかと思いきや、生きているオウムだった
いつもニノンのいる場所にキラがいて、今まで、隣同士だったのに、話をしたことがなかったが、徐々に話す間柄になっていく。
ニノンはキラの母親からキラ君余命1年らしいわよと聞かされていたので、キラの為に何とか楽しい毎日にしてあげたいと、決して自ら話すとかはしない、引っ込み思案だったニノンの奮闘する毎日が始まった。
キラは本当に死んでしまうのだろうか。
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きょうのキラ君